ヒトメディア、教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業を主要事業に。それに伴いコーポレートサイトもリニューアル。

ヒトメディア

株式会社ヒトメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:森田正康)は、これまで教育領域に特化したコンサルティング、システム開発をメインとした事業を推進していましたが、新たに「Educational and Transcultural Incubator」をテーマに掲げ、教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業を経営の根本に据えて、邁進していきます。
■ヒトメディアのこれまで
ヒトメディアは2006年の創業以降、教育領域に特化したコンサルティング、システム開発事業を推進し、専門学校選びのポータルサイト『みんなの専門学校』(http://minsen.jp/ )や、外国人留学生向けの大学選びのポータルサイト『JAPAN STUDY SUPPORT』(http://www.jpss.jp/ja/ )といった、他社と提携して開発・運営するサービスや、社会人向けの映像学習サービス『Sopra』(http://sopra.jp/ )の立ち上げ、Skypeを用いたマンツーマン英会話サービス『ラングリッチ』(http://langrich.com/ )への出資などを行ってまいりました。

■2013年より異文化領域へのインキュベーション
  • 2013年10月 約1,200万人のユーザーを持つ米国最大級のソーシャルコマース『Fancy』(http://fancy.com/ )を運営するThing Daemon, Incに出資。日本支社の立ち上げをサポート。
  • 2014年3月 堀江貴文プロデユースうまい店がわかるグルメアプリ『TERIYAKI』(http://teriyaki.me/ )を運営するテリヤキ株式会社に出資。
  • 2014年4月 世界60カ国に展開中のコスプレイヤープラットフォーム『AMPLE!』(http://ample-cosplay.com/ )を運営する株式会社AMPLEに出資。経営をサポート。
2013年より、積極的に異文化と世界を結ぶプラットフォームとなる可能性を秘めた事業への出資や経営支援を行っています。

■教育と異文化領域に特化したインキュベーションを推進
こうした状況を踏まえ、今後はこれまで進めていた教育領域に異文化領域を新たに加え、人材・資金・環境・ノウハウなどあらゆる面でサポートするインキュベーション事業を主要事業として掲げていきます。

■コーポレートサイトリニューアル
これと同時にコーポレートサイトもリニューアルし、当社が社内外でインキュベートしている事業、それを支える社員紹介などをコンテンツに盛り込み、より当社を理解出来る内容となっております。今後続々と新たなコンテンツを追加していきます。
今後とも教育・異文化領域において、新しい事業を創造することにご期待頂きますと共に、引き続き御支援、御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

株式会社ヒトメディア 新コーポレートサイト(http://hitomedia.jp/

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株式会社ヒトメディアについて(http://www.hitomedia.jp/

所在地:東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3 A棟4F
設立:2006年12月
資本金:3990万円
代表者:代表取締役社長 森田 正康
事業内容:教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業

AMPLE! について(http://ample-cosplay.com/
日本をはじめ北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアなど世界中のコスプレイヤーが利用しているコスプライヤープラットフォームサービス。世界から一流のコスプレイヤーが集い、ハイクオリティな写真を随時掲載しており、国・コンテンツ・ユーザ・カラー別の検索や、ブックマーク等によるお気に入り写真の閲覧を簡単に行うことが可能なサービスです。

FANCYについて(http://fancy.com/
世界で1,200万人以上のユーザー数を抱えるソーシャルコマースサービス。一般的なコマースサイトとは違い、全世界のユーザーとソーシャル上で繋がっており、身近な商品や欲しい物の画像の閲覧・シェアを促し、最終的に商品の購入に繋げます。ソーシャルで繋がっている事もあり、日本の伝統工芸品を世界に知ってもらえるインフラにもなるサービスとして期待しており、日本でも、伊勢丹が商品の販売を実施し、海外のユーザーが商品を購入するなど、実績も出ています。

Global Step Academyについて(http://www.global-step.jp/
リアルタイム通信を実現するWebRTC(Web Real-Time Communications)技術を使い、自宅にいながら、インターナショナル・スクールやNYCの講師たちから活きた英語教育を受けることが可能なオンライン英語学校です。

Langrichについて(http://langrich.com/
マンツーマンのSkype英会話サービス。業界でもトップクラスの規模で、優秀な講師陣を育成する一方、講師はオフィスに出社し、高速光回線を利用し授業を行い、質にこだわったサービス提供を実施しています。ヒトメディアも共同で教材開発に関わっています。

TERIYAKIについて(http://teriyaki.me/
堀江貴文氏がプロデュースするグルメアプリ。グルメアプリに有りがちな、匿名&任意で評価されるようなアプリではなく、本当に美味しい店だけを堀江貴文氏を始めとした専門家が紹介するもので、隠れた名店を知る機会や、外国人が日本の食文化を知るツールとしても期待が出来るサービスです。

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会社概要

株式会社ヒトメディア

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URL
http://hitomedia.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布 4階
電話番号
03-3401-7001
代表者名
森田正康
上場
未上場
資本金
3990万円
設立
2006年12月