第7回グアム ココロードレース、過去最多の1,802名が参加 日本人選手が大会新記録で三連覇!
グアム政府観光局主催の「第7回グアム ココロードレース」は、10月14日(日)、現地時間の午前5時にスタート、大盛況のうちに終了いたしました。参加人数は、ハーフマラソンには1,002名、(うち日本からの参加は430名)、駅伝には200チーム800名(うち日本からの参加は44チーム176名)の計1,802名がエントリーし、前年参加人数を全体で200名以上も上回るという過去最高の参加者数となりました。
レースコースが国際陸上競技連盟(IAAF)公認となっている本ハーフマラソンの男子・総合は、2010年、2011年グアム ココロードレースハーフマラソン男子覇者、城武雅さんが昨年のタイムを1分以上縮め、1時間11分26秒という大会新記録で優勝しました。
女性・総合は1時間28分05秒でグアムのエイミー・アトキンソンさんが優勝、また2位、3位には日本人選手が入賞しました。
駅伝部門では姉妹マラソンの豊平川マラソン・選抜チームから参加した、北極星ACチームが1時間10分9秒で優勝しました。
本大会話題のランナーとして、元SDNのメンバーやロックバンドALvinoの翔太さんらが駅伝に参加し、レースに華を添えました。大会後には、チャモロダンサーによるパフォーマンスが披露され、グアムならではの演出で完走した選手たちを迎えました。表彰式では、翔太さんのライブが開催され、地元の参加選手、日本からの参加選手がレース後のひとときを楽しみました。
グアム ココロードレースの名称は、グアム島の鳥「Ko’ko’ Bird(ココバード)」に由来しています。ココバード(別名:グアムクイナ)は、地上に巣を作る、飛べない鳥としても知られ、近年は絶滅の危機に瀕しています。
レースのエントリー料金の一部は、ココバードの保護活動に使用されます。
【グアム ココロードレース開催概要】
大会名称 :第7回グアム ココロードレース
(英語名:2012 Guam Ko’ko’ Road Race)
開催日時 :2012年10月14日(日) 5:00AM スタート
主催 :グアム政府観光局
後援 :グアム政府
協賛 :ユナイテッド航空、パシフィック・アイランド・クラブ・グアム 等
参加者数 :1,802 人(うち日本人:606人 33.6%)
ハーフマラソン 1,002名/駅伝 200チーム(800名)
競技種目 :全13部門
ハーフマラソン (21.0975km) 7部門
駅伝 (21.0975km/4人1組) 6部門
※1区:5.38km / 2区:5.15km / 3区:5.15km / 4区:5.41km
【入賞者記録】
<ハーフマラソン総合優勝者:男子>
優勝:城武 雅(香川県高松市) 1時間11分26秒
2位:クリストファー マグトート(グアム) 1時間14分30秒
3位:梶田 泰葵(岐阜県多治見市) 1時間16分29秒
<ハーフマラソン総合優勝者:女子>
優勝:エイミー アトキンソン(グアム) 1時間28分05秒
2位:谷 真美(東京都日野市) 1時間29分32秒
3位:竹内 恵子(神奈川県藤沢市) 1時間30分36秒
<駅伝:総合>
優勝:北極星AC(北海道札幌市) 1時間10分09秒
2位:チームフェデル(グアム) 1時間18分51秒
3位:JFKアイランダーズ(グアム) 1時間20分26秒
【参加注目ランナー】(敬称略、順不同)
・元SDNメンバー(駅伝)
・ALvino 翔太(駅伝)
・テレビせとうちパーソナリティ DJ ダイナマイト・イシムラ(駅伝)
・豊平川マラソン選抜チーム ほか
レース結果は下記英語サイトよりご覧いただけます。
http://www.guamkokoroadrace.com/race-results
レースコースが国際陸上競技連盟(IAAF)公認となっている本ハーフマラソンの男子・総合は、2010年、2011年グアム ココロードレースハーフマラソン男子覇者、城武雅さんが昨年のタイムを1分以上縮め、1時間11分26秒という大会新記録で優勝しました。
女性・総合は1時間28分05秒でグアムのエイミー・アトキンソンさんが優勝、また2位、3位には日本人選手が入賞しました。
駅伝部門では姉妹マラソンの豊平川マラソン・選抜チームから参加した、北極星ACチームが1時間10分9秒で優勝しました。
本大会話題のランナーとして、元SDNのメンバーやロックバンドALvinoの翔太さんらが駅伝に参加し、レースに華を添えました。大会後には、チャモロダンサーによるパフォーマンスが披露され、グアムならではの演出で完走した選手たちを迎えました。表彰式では、翔太さんのライブが開催され、地元の参加選手、日本からの参加選手がレース後のひとときを楽しみました。
グアム ココロードレースの名称は、グアム島の鳥「Ko’ko’ Bird(ココバード)」に由来しています。ココバード(別名:グアムクイナ)は、地上に巣を作る、飛べない鳥としても知られ、近年は絶滅の危機に瀕しています。
レースのエントリー料金の一部は、ココバードの保護活動に使用されます。
【グアム ココロードレース開催概要】
大会名称 :第7回グアム ココロードレース
(英語名:2012 Guam Ko’ko’ Road Race)
開催日時 :2012年10月14日(日) 5:00AM スタート
主催 :グアム政府観光局
後援 :グアム政府
協賛 :ユナイテッド航空、パシフィック・アイランド・クラブ・グアム 等
参加者数 :1,802 人(うち日本人:606人 33.6%)
ハーフマラソン 1,002名/駅伝 200チーム(800名)
競技種目 :全13部門
ハーフマラソン (21.0975km) 7部門
駅伝 (21.0975km/4人1組) 6部門
※1区:5.38km / 2区:5.15km / 3区:5.15km / 4区:5.41km
【入賞者記録】
<ハーフマラソン総合優勝者:男子>
優勝:城武 雅(香川県高松市) 1時間11分26秒
2位:クリストファー マグトート(グアム) 1時間14分30秒
3位:梶田 泰葵(岐阜県多治見市) 1時間16分29秒
<ハーフマラソン総合優勝者:女子>
優勝:エイミー アトキンソン(グアム) 1時間28分05秒
2位:谷 真美(東京都日野市) 1時間29分32秒
3位:竹内 恵子(神奈川県藤沢市) 1時間30分36秒
<駅伝:総合>
優勝:北極星AC(北海道札幌市) 1時間10分09秒
2位:チームフェデル(グアム) 1時間18分51秒
3位:JFKアイランダーズ(グアム) 1時間20分26秒
【参加注目ランナー】(敬称略、順不同)
・元SDNメンバー(駅伝)
・ALvino 翔太(駅伝)
・テレビせとうちパーソナリティ DJ ダイナマイト・イシムラ(駅伝)
・豊平川マラソン選抜チーム ほか
レース結果は下記英語サイトよりご覧いただけます。
http://www.guamkokoroadrace.com/race-results
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