企業エンジニアを対象とした、OSS開発への参加方法を学ぶ実践型OSSトレーニング「OSS Gateワークショップ」参加者を募集中
2026年2月13日(金)東京・浜松町にて開催
株式会社クリアコード(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:須藤 功平)は、OSS Gate[1]の活動に継続的に関わる立場として、企業エンジニア向けワークショップ「OSS Gateワークショップ」(2月13日開催)の運営を支援しています。本イベントは、企業に所属するエンジニアを主な対象とした、研修・人材育成の一環として活用できる実践型ワークショップです。現在、参加者を広く募集しています。
OSS Gateワークショップでは、身近なOSSプロジェクトを題材に、以下のような社内開発やチーム開発の品質向上にも直結するスキルを座学ではなく実践を通じて習得できます。
-
OSSプロジェクトの構造や貢献方法の理解
-
Issueの調査・課題整理・再現手順の整理
-
Pull Request作成とレビューを前提とした開発プロセス理解
平日開催=業務と地続きの学び
本イベントは平日に開催されるため、業務研修や自己研鑽の一環として参加しやすい点が特徴です。[2]OSS開発経験を持つサポーターが参加者を支援するため、OSS開発への参加が初めての方でも安心して取り組めます。
企業・チームにとってのメリットと活用例
-
エンジニアの技術的視野や主体性の向上
-
OSSとの健全な関係構築
-
チーム開発力の底上げ
-
将来的なOSSへの継続的なフィードバック体制づくりの第一歩
新人・若手エンジニア向け研修や、OSSを多用するプロジェクトメンバー育成、社内外研修の一環としての活用を想定しています。
開催概要
-
開催日時:2026年2月13日(金)10:00~17:00
-
開催場所:株式会社オプティム 東京本社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング18F
-
対象:OSS初心者、OSS開発者を増やしたいOSS開発経験者
-
持ち物:開発の行えるパソコン
-
参加費:無料
OSS開発者が増えていないという課題意識
多くの企業システムや社会インフラはOSSを前提として成り立っていますが、OSSを「利用する」エンジニアに比べ、「開発や改善に関わる」OSS開発者は十分に増えていないのが現状です。その結果、特定の開発者やコミュニティに負荷が集中するという課題が生じています。
OSS開発者を増やすことの社会的意義
OSS開発への参加者が増えることで、ソフトウェアの品質や持続性が向上し、多くの企業やサービスの安定運用につながります。また、OSS開発を通じて得られる設計力やレビュー文化、非同期コミュニケーションの経験は、エンジニア個人の成長にとどまらず、日本全体のソフトウェア開発力の底上げにも寄与します。
参考情報
OSS Gateワークショップは定期的に開催されています。開催情報はOSS Gateページをご確認ください。また過去には、社内研修やプログラミングスクールのカリキュラムの一環として活用された事例があります。
-
SmartHR様の事例: https://tech.smarthr.jp/entry/2025/01/21/150850
-
オンラインプログラミングスクール フィヨルドブートキャンプ様の事例: https://bootcamp.fjord.jp/articles/91
-
MonotaRO様の事例: https://tech-blog.monotaro.com/entry/2020/01/14/115048
-
クラウドワークス様の事例: https://engineer.crowdworks.jp/entry/2018/10/17/111454
-
Fujitsu様の事例: https://oss-gate.github.io/report/workshop/2018/05/28/workshop-report-in-fujitsu.html
-
スプーキーズ様の事例: https://labs.spookies.co.jp/entry/2017/05/22/180434
クリアコードについて
クリアコードは、2006年7月にフリーソフトウェア開発者を中心に設立したソフトウェア開発会社です。 クリアコードはフリーソフトウェアの推進を会社の目的の一つとしています。OSS開発者を増やすことはフリーソフトウェア推進につながるとの考えから、OSS Gateの立ち上げから深く関わっています。
参考URL
OSS Gate https://oss-gate.github.io/
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社クリアコード
TEL:04-2907-4726
メール:info@clear-code.com
[注1]: 「OSS Gate」は、OSS開発に参加する「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人を参加する人へ、少し参加したことがある人を継続的に参加する人へ。そうやってOSS開発に参加する人を継続的に増やしていく。それが「OSS Gate」の目的です。
[注2]:「業務と地続きの学び」とは、日々の仕事(実務)と学習が分離しておらず、現場での経験や課題解決のプロセス自体が学びの機会となるスタイルです。教育と仕事が一体であった徒弟制度のように、理論を学んでから仕事をするのではなく、
「仕事をしながら学び、学んだことをすぐに現場で活かす」という連続的なサイクルを指します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
