難解な国語の文章読解を、7つのキャラクターと共にコツをつかめ!!中学受験 まんがで学ぶ! 『国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ』を発刊されました
『お母さんが教える国語』『小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子』など中学受験本を発刊するダイヤモンド・ビッグ社は、まんが形式で子供が読む、国語の読解力をつける参考書を発刊いたしました。
国語、特に長文読解が苦手な子供の多くは、「文章の読み方のコツ」がわかりません。ただ漫然と問題文を読み進めていってしまうため、なかなか良い結果を出すことが出来ません。本書は、現役の都立高校国語教師でありミステリ作家でもある著者が、読解力が身につく読み方の7つのコツをキャラクター(スケモン=助っ人モンスター)とともに、まんがを使ってわかりやすく紹介しています。
問題を攻略しながら、登場するスケモンを1匹ずつ仲間にしていくことで、ニガテな長文読解をみずから紐解き身についていく構成としています。
問題を攻略しながら、登場するスケモンを1匹ずつ仲間にしていくことで、ニガテな長文読解をみずから紐解き身についていく構成としています。
『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ(説明文編)』
●目次
・1時間目:逆接ポイントを押さえるのは文章読解の基本。
・2時間目:打消しポイントを押さえることも文章読解の基本。
・3時間目:まとめポイントは筆者の意見を要約している部分。
・4時間目:気持ちポイントを押さえることができれば、もう上級者。
・5時間目:具体例を抜けば、筆者の言いたいことが見えてくる。
・6時間目:対比がわかれば、筆者の言いたいことが深く理解できる。
・7時間目:疑問を見つけて答えを探せば、筆者の言いたいことがすぐにわかる。
●著者:長尾誠夫(ながお せいお)
愛媛県生まれ。東京学芸大学卒業。都立高校国語教師・ミステリ作家。日本推理作家協会会員。都立高校に勤めるかたわら、『源氏物語人殺し絵巻』で第4回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞し作家デビュー。『早池峰山の異人』で第45回推理作家協会賞短編部門候補となる。著書に『邪馬台国殺人考』(文藝春秋)、『黄泉国の皇子』(祥伝社)、『子規と漱石のプレイボール』(ぴあ)、『鬼譚 ~闇のホムンクルス~』(朝日メディアインターナショナル)などがある。
●まんが:佐久間さのすけ(さくま さのすけ)
神奈川県生まれ。東京デザイナー学院イラストレーション科卒業。フリーランスイラストレーター。書籍やトレーディングカードゲームの『ポケモンカードゲーム』(㈱ポケモン)、『カードファイト!!ヴァンガード』(㈱ブシロード)など、様々なメディアでイラスト制作を担当。
―概 要―
●四六判並製
●定価(本体1400円+税)
●ISBN:978-4-478-04918-1
※本書紹介ページもご覧ください
http://www.arukikata.co.jp/guidebook/books/books049181.html
発行所:ダイヤモンド・ビッグ社 http://www.arukikata.co.jp/guidebook/
発売元:ダイヤモンド社 http://www.diamond.co.jp/
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