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Blue Yonderジャパン株式会社
会社概要

Blue Yonderが2022年版ガートナー社の輸送管理システム部門の®マジック・クアドラント™においてリーダーに選出、ビジョンの完全性において6年連続で最も高い評価を獲得

実行能力とビジョンの完全性を評価、Blue Yonderは、サプライチェーン計画、輸送管理、倉庫管理を対象としたガートナー社の3部門のマジック・クアドラントにおいて、リーダーとして認められた唯一の企業

Blue Yonder

2022年4月4日 米国アリゾナ州スコッツデール ー デジタルサプライチェーンとオムニチャネル・コマース・フルフィルメントの世界的リーダーであるBlue Yonderは、ガートナー社が最近発表した輸送管理システム部門のマジック・クアドラント(*1)において、「実行能力」と「ビジョンの完全性」に基づき、リーダーに位置づけられました。Blue Yonderは、輸配送管理(TMS)ソリューションとLuminateTMプラットフォームを組み合わせ、高度な人工知能(AI)や機械学習(ML)に対応した計画機能、データ管理、データ統合を提供することが、この評価につながったとしています。

Blue Yonderは、ガートナー社の輸送管理システム(TMS)(*2)部門のマジック・クアドラントにおいて11回連続でリーダーに認定されています。2022年のレポートでは、「リーダー」クアドラントに位置づけられた合計4社のベンダーの中、6年連続(*2)で「ビジョンの完全性」において最も高い評価を獲得しています。これは、各種評価基準の中でも、市場の理解、オファリング戦略、業界戦略などにおける同社の強みと注意すべき点を示しています。

Blue Yonderの最高開発責任者であるDesikan Madhavanur(デシカン・マダバヌール)は次のように述べています。

「食料品、水、医薬品などの必需品を世界中に運ぶため、企業は私たちの輸配送管理ソリューション(TMS)に信頼を寄せています。当社のお客様はLuminateプラットフォームにより、エンドツーエンドの可視性、データへの迅速なアクセス、顧客との統合機能を手に入れ、自律型サプライチェーンという我々の目指すビジョンを支援してくれています。また、昨年TMSの分野に重要なパートナーが数社加わりました。これらのパートナーは、私たちのソリューションの販売、実装、稼働をより迅速に支援し、お客様がこの新しいサプライチェーンの世界で発生する課題を予測、対応できるよう、引き続き尽力してくれることでしょう」

Blue Yonderの輸配送管理ソリューション(TMS)は、輸送ネットワークのモデリングから計画、実行、物流会社との協業、ラストマイル配送まで、エンドツーエンドのビジネスプロセスを管理することで、企業の輸配送業務に変革をもたらします。さらに、Blue Yonder の物流ネットワークは、荷主に対して、より優れた、容易な接続性と、運賃や容量の設定から入札、貨物追跡、金融サービスまでの近代的なサービスを提供します。AIを活用したインテリジェンスとリアルタイムデータを提供するBlue YonderのLuminate プラットフォームを組み合わせることで、TMSはお客様にインバウンドおよびアウトバウンドの輸送業務とその運送ネットワークの完全な可視性とオーケストレーションを提供します。

アンハイザー・ブッシュ・インベブ社のサプライチェーン変革担当北米ゾーン・ディレクターであるJim Schmidt(ジム・シュミット)氏は次のように述べています。

「今日の逆風を考えると、強力な輸送管理プラットフォームを持つことは絶対的に重要です。市場には多くの変化があり、コストも大きく変動しています。強力なTMSがなければ、サプライチェーンをコントロールすることができないのです。Blue Yonderは、垂直統合、データとプロセスの標準化、規模の拡大、効率の向上、コスト削減を可能にします」

今回のガートナー社の輸送管理システム部門のマジック・クアドラントの評価によると、Blue Yonderは、サプライチェーン計画、輸送管理、倉庫管理を対象としたガートナー社の3部門のマジック・クアドラントにおいてリーダーとして認められた唯一の企業(*3)です。

関連情報:
・レポート(英語): ガートナー・マジック・クアドラント・レポート
 https://now.blueyonder.com/Gartner-Magic-Quadrants.html?utm_source=website&utm_medium=press+release&utm_campaign=gartnertms&utm_content=2022
・Blue Yonderの 輸配送管理 (TMS)ソリューション詳細
 https://blueyonder.com/jp/ja/solutions/transportation-management
・Blue YonderのLuminate Platformソリューション詳細
 https://blueyonder.com/jp/ja/platform/control-tower
・eBOOK(英語):Moving On: Transportation Management for a Transformed World
 https://blueyonder.com/knowledge-center/collateral/transportation-management-ebook
・ブログ(英語): Blue Yonder – A Gartner® Magic Quadrant™ Leader 11 Years Running, Thanks to Our TMS Customers
 https://blog.blueyonder.com/blue-yonder--a-gartner-magic-quadrant-leader-11-years-running-thanks-to-our-tms-customers/

出典:
1 Gartner, “Magic Quadrant for Transportation Management Systems,” Brock Johns, Oscar Sanchez Duran, Carly West, 29 March 2022.
2 Blue Yonder was previously listed as JDA; the company rebranded to Blue Yonder in February 2020.
3 Gartner, “Magic Quadrant for Supply Chain Planning Solution,” Amber Salley, Tim Payne, Pia Orup Lund, 22 February 2021; “Magic Quadrant for Transportation Management Systems,” Brock Johns, Oscar Sanchez Duran, Carly West, 29 March 2022; Gartner, “Magic Quadrant for Warehouse Management Systems,” Simon Tunstall, Dwight Klappich, 30 June 2021.

Gartner (ガートナー)およびMagic Quadrant (マジック クアドラント) は、Gartner, Inc. および/またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標であり、ここでは同社の許可を得て使用しています。無断複製、転載を禁じます。

ガートナーは、その調査発行物に掲載したいかなるベンダー、製品、もしくはサービスも推奨するものではありません。また、最高評価、あるいは、その他の指名を受けたベンダーのみを選択するようテクノロジー利用者に助言するものでもありません。ガートナーの調査発行物は、ガートナーの調査組織としての見解であり、事実を述べたものとして解釈されるべきものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、一切の保証を行うものではありません。
 



【Blue Yonderについて】
Blue Yonderは、デジタルサプライチェーンとオムニチャネル・コマース・フルフィルメントの世界的リーダーです。製造企業、  小売企業、物流企業は、当社のインテリジェントなエンドツーエンドのプラットフォームにより、顧客の需要をシームレスに 予測して対処し、充足することができます。また、より自動化された収益性の高いビジネス上の意思決定を行うことが可能になり、より大きな成長と顧客体験の再構築を実現します。Blue Yonderは、企業および個人がその潜在能力を十分に発揮できるよう支援しています。https://blueyonder.com/jp/ja/

「Blue Yonder」は、Blue Yonder Group, Inc.の商標または登録商標です。本リリース内で「Blue Yonder」の名称を使用して言及されている商品名、  製品名、サービス名は、Blue Yonder Group, Inc.の商標であるか、もしくは所有物となっています。その他のすべての会社名および製品名は、関連する企業の商標、登録商標、サービスマークである場合があります。

*本プレスリリースは米国本社発表のプレスリリースの抄訳です。

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8-21-1 汐留浜離宮ビル 12F
電話番号
03-4461-1000
代表者名
渡辺 大樹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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