日本の国際NGOが医療サポート部隊をスラウェシ島に派遣

2018年インドネシア・スラウェシ島地震

2018年9月28日に発生したインドネシア・スラウェシ島における地震の影響で避難生活を余儀なくされているパル市、シギ地区、ドンガラ地区の住民に対して保健医療サポート、物資調達、配布支援を行うため、10月31日(水)~12月10日(月)の41日間、特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長・吉岡春菜)は、医療支援部隊を4陣派遣します。現地での活動は、現地NGOの「PKPU Human Initiative」 とパートナーシップ協定を結び、協働して行います。
■医療支援チーム派遣の背景
当団体は、地震発生後の10月11日~13日の3日間、パル市、シギ地区、ドンガラ地区を中心とした地域で初動調査を行いました。現地は地震や津波により家やコミュニティーが崩壊し、被災者の健康問題が深刻化することを予測。今回の活動は、PKPUの要請を受け医療チームをサポートするという形式で実施することとしました。また、多数の避難者に対応する食料、衛生用品等の不足が慢性的に解消されないため、物資支援・配布も活動の一つとしました。

■現地での活動内容
「医療」は、現地の医療従事者のサポートと医療消耗品の支給の2つの活動を行います。前者については、当団体から医師、看護師、業務調整員で構成されるチームを派遣し、現地医療従事者に技術的なサポートや知識の共有をし、適切な医療の提供を手助けします。
「物資の配布支援」は、初動調査の結果を踏まえ選定。ニーズの高かった衛生用品を中心に配布をしながらモニタリングを行うこととします。配布活動は11月20日(火)まで実施。12月から再度現地に入り、生活環境、物資使用状況についての調査を実施します。

■活動報告について
この地震は今般の災害の中でも深刻で、2,000名以上の死者、700名近い安否不明者、68,000世帯の倒壊家屋を出しています。ジャパンハートでは、現地が必要とするニーズを調査・分析し、支援内容を決定、実行段階となりました。現地のレポートは随時ホームページでアップしてまいります。



【認定特定非営利活動法人ジャパンハート】http://www.japanheart.org/
2004年、国際医療ボランティア団体として設立。日本発祥の国際医療NGO。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動している。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施。その数、年間約2万件。国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートするSmile Smile Projectを実施している。
※ジャパンハートは「認定NPO法人」です。
 
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 認定NPO法人ジャパンハート >
  3. 日本の国際NGOが医療サポート部隊をスラウェシ島に派遣