通信教育サービス「ワンダーボックス」、企業で子育て社員向けに導入できる福利厚生特別プランを開始。
新型コロナウイルスによる休校・休園が続く中、子育てと仕事を両立されているご家庭を応援。希望に応じてキットのサンプルも無料配布。
(2021年7月追記)本サービスの新規受付は終了いたしました。
指定感染症「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の影響で、学校に続き、多くの学童保育や保育園もクローズしている中、特に共働きのご家庭については、大変な状況が続いています。
弊社も、子育て中の社員に向けては、様々なサポート制度を急遽決定し、先日発表いたしました。各企業でそうしたニーズが高まっている状況下で、少しでも弊社サービスをお役立ていただきたいと考え、この度、福利厚生プランとして取り入れていただけるパッケージをご用意いたしました。
- ワンダーボックス 福利厚生プラン 概要
こちらのお問い合わせフォーム (https://wonderlabedu.com/contact/index.html) 、もしくは本プレスリリース末尾に記載の連絡先へ、必要事項をご記入の上、ワンダーボックス福利厚生プランの件、としてご連絡ください。すぐに担当より折り返し差し上げます。ご希望に応じて、キットのサンプルもお送りいたします。
※企業側のご負担額はありません。
※同業種の方のお申し込みはご遠慮ください。
- ワンダーラボ代表 川島からのメッセージ
世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、多くの企業ではテレワークの導入が進み、特にお子さまがいらっしゃる方は、ご家庭で、育児と業務の両立を求められるなど、大変な状況が続いていることと存じます。
私たちのサービスが、お子さまに「知的で、わくわくする時間」を提供し、そして保護者の皆さまが、特にご家庭内において「子育て以外のことに取り組める時間」を少しでも捻出するための一助になれれば、と考え、企業向けの福利厚生プランのご提供をスタートしました。微力ではありますが、ぜひご活用いただければ嬉しく思います。
- ワンダーボックスについて(公式HP: https://box.wonderlabedu.com/)
ワンダーボックスは、毎月届くキット(パズルやワークブックなど)と、専用アプリを組み合わせて学ぶ、STEAM教育領域の新しい通信教育サービスです。常に10種類程度のコンテンツで構成され、プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなど、多種多様なテーマから子ども自身が興味関心に沿って自由に学ぶことができます。
既存の通信教育のように、教科学習の補助教材ではなく、子どもの意欲を引き出し、感性と思考力が自然と育っていくことを目的とした教材です。多くのコンテンツが、ゆるやかな誘導を経て、最終的には正解のない自由な創作に行き着くように設計されています。詳しくは公式HPをご覧ください。
- ワンダーラボ株式会社について(会社HP: https://wonderlabedu.com)
子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しており、国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、思考力教材製作のパイオニアです。
2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、150ヶ国述べ120万ユーザーが使い、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ています。カンボジアではJICA・政府との協働案件として同国への思考力教育の導入を推進するなど、国内外で官学と連携した取り組みを行っています。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、社名をワンダーラボ株式会社に変更し、新しい通信教育サービス「ワンダーボックス」を発表しました。
- お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
Mail: marketing@wonderlabedu.com
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