クラスメソッド、AWS環境へのサイバー攻撃に対する保険を標準提供
データ改ざん、なりすまし、不正侵入、DoS攻撃、マルウェア、ゼロデイ攻撃等に対応
クラスメソッド株式会社(以下、クラスメソッド)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の総合支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」(以下、メンバーズ)への顧客向けに、サイバー攻撃に関する補償を標準サービスの1つとして新たに付帯して提供いたします。
<「サイバー攻撃に関する補償」について>
「メンバーズ」では、東京海上日動火災保険株式会社(以下、東京海上日動)のAWSユーザー向けサイバーリスク保険が自動付帯されております。この保険によって、AWSの障害でAWSを利用しているシステムやサービスに障害が発生した場合、AWSユーザーにかかる損害賠償金や、各種費用が補償されます。
今回その補償範囲が拡大し、AWSを基盤としたシステムやソフトウェアに不正アクセス等のセキュリティ侵害行為が発生した際に、「サイバー攻撃に関する補償」として、対応に要した原因調査費用や再発防止コンサルティング費用等が補償されることとなりました。これにより、「メンバーズ」を通じて購入・運用されるAWS環境に対して、データ改ざん、なりすまし、不正侵入、DoS攻撃、マルウェア、ゼロデイ攻撃等、数々のセキュリティ攻撃も補償の対象となります。
このサービス改定により、クラスメソッドは自動セキュリティチェックや24時間365日有人 / 無人監視などの豊富な運用保守オプションサービスの活用、万一に備えた補償体制で、より安全に顧客のAWS環境をサポートいたします。
メンバーズ加入企業において、AWSを利用しているシステムやソフトウェア等になりすまし攻撃、 DoS攻撃、SQLインジェクション等のサイバー攻撃が発生した場合に、対応に要した以下の費用を補償します。
・不正アクセス等の原因調査のために支出する費用
・セキュリティ事故に関して支出する弁護士報酬
・セキュリティ事故発生時の対策もしくは再発防止策に関するコンサルティング費用。
・不正アクセス等が発見されたことにより、ネットワークの遮断対応を外部委託した場合に
支出する費用 等
なお、すでに「メンバーズ」にご加入頂いているお客様にも「損害賠償責任に関する補償」「サイバーセキュリティ事故対応費用に関する補償」と同様にこの補償が適用されております。本サービスにおける追加料金は発生いたしません。
<本件に関するエンドースメント>
<クラスメソッド「クラスメソッドメンバーズ」について>
「メンバーズ」は、お客様のAWS利用を総合的に支援するサービスです。 Amazon EC2のボリュームディスカウント料金でのご提供のほか、環境構築コンサルティング、インフラ運用、24時間365日体制でのセキュリティ監視などもクラスメソッドが代行し、お客様がビジネスに注力するための様々なサポートやAWSのベストプラクティスを提供いたします。
詳細: http://classmethod.jp/services/members/
<クラスメソッド株式会社について>
クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、800件を超える実績を残しています。2015年よりAWSプレミアコンサルティングパートナーとして多くのお客様のAWS活用を支援し、お客様ビジネスに貢献しています。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」にて約8,000本の技術情報を公開しています。また、多様な働き方を支える取り組みにも力を入れ、2013年に東京ワークライフバランス認定企業に認定されました。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: http://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
「メンバーズ」では、東京海上日動火災保険株式会社(以下、東京海上日動)のAWSユーザー向けサイバーリスク保険が自動付帯されております。この保険によって、AWSの障害でAWSを利用しているシステムやサービスに障害が発生した場合、AWSユーザーにかかる損害賠償金や、各種費用が補償されます。
今回その補償範囲が拡大し、AWSを基盤としたシステムやソフトウェアに不正アクセス等のセキュリティ侵害行為が発生した際に、「サイバー攻撃に関する補償」として、対応に要した原因調査費用や再発防止コンサルティング費用等が補償されることとなりました。これにより、「メンバーズ」を通じて購入・運用されるAWS環境に対して、データ改ざん、なりすまし、不正侵入、DoS攻撃、マルウェア、ゼロデイ攻撃等、数々のセキュリティ攻撃も補償の対象となります。
このサービス改定により、クラスメソッドは自動セキュリティチェックや24時間365日有人 / 無人監視などの豊富な運用保守オプションサービスの活用、万一に備えた補償体制で、より安全に顧客のAWS環境をサポートいたします。
■「サイバー攻撃に関する補償」サービス概要
メンバーズ加入企業において、AWSを利用しているシステムやソフトウェア等になりすまし攻撃、 DoS攻撃、SQLインジェクション等のサイバー攻撃が発生した場合に、対応に要した以下の費用を補償します。
・不正アクセス等の原因調査のために支出する費用
・セキュリティ事故に関して支出する弁護士報酬
・セキュリティ事故発生時の対策もしくは再発防止策に関するコンサルティング費用。
・不正アクセス等が発見されたことにより、ネットワークの遮断対応を外部委託した場合に
支出する費用 等
なお、すでに「メンバーズ」にご加入頂いているお客様にも「損害賠償責任に関する補償」「サイバーセキュリティ事故対応費用に関する補償」と同様にこの補償が適用されております。本サービスにおける追加料金は発生いたしません。
<本件に関するエンドースメント>
東京海上日動火災保険株式会社は、今回のクラスメソッド様の「サイバー攻撃に関する補償」の追加を心より歓迎いたします。本補償の追加によって、メンバーズ加入企業により一層の安心・安全をご提供することができ、ついてはクラウドコンピューティングの普及に貢献できると大いに期待しております。今後もクラスメソッド様との連携を強化し、AWSユーザー様向けのサービスを向上させていきたいと考えております。
<クラスメソッド「クラスメソッドメンバーズ」について>
「メンバーズ」は、お客様のAWS利用を総合的に支援するサービスです。 Amazon EC2のボリュームディスカウント料金でのご提供のほか、環境構築コンサルティング、インフラ運用、24時間365日体制でのセキュリティ監視などもクラスメソッドが代行し、お客様がビジネスに注力するための様々なサポートやAWSのベストプラクティスを提供いたします。
詳細: http://classmethod.jp/services/members/
<クラスメソッド株式会社について>
クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、800件を超える実績を残しています。2015年よりAWSプレミアコンサルティングパートナーとして多くのお客様のAWS活用を支援し、お客様ビジネスに貢献しています。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」にて約8,000本の技術情報を公開しています。また、多様な働き方を支える取り組みにも力を入れ、2013年に東京ワークライフバランス認定企業に認定されました。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: http://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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