男⼥500 人に聞いた「換気に関する実態調査」コロナ禍で換気に対する関心が高くなった人79.2% 半数以上の人が、エアコンで換気ができると誤解!WEBコンテンツ「上手な換気の方法」の英語版を公開
『空気で答えを出す会社 ダイキン』ダイキンは空調専業メーカーとして、これまでも、これからも、様々な生活空間に起こる「空気の課題」を解決していきます。
ダイキン工業株式会社は、このたび男女500人を対象に「換気に対する実態調査」を実施しました。調査では、コロナ禍で換気に対する関心が高くなったという人は約8割にのぼり、自宅で換気ができているという人も7割を超えました。一方、自宅の24時間換気システムを使用していない、あるいは使用しているか分からない人や、「ほとんどのエアコンで換気ができない」ということを知らなかった人も半数以上いました。また、約8割の人が上手な換気の方法を知りたいと答え、自由記述の回答では「正しい換気の方法がわからない」「今の換気のやり方が合っているか不安」という声もあり、多くの人が換気に対する正しい情報を求めていることが推察される結果となりました。
そこで当社は、より多くの人に正しい換気の情報を知ってもらいたいという思いから、当社WEBサイトのコンテンツ「上手な換気の方法」の英語版 “Expert Ventilation Methods” を制作し、4月30日に公開しました。「上手な換気の方法」のページから、日本語版・英語版のそれぞれのPDFファイルをダウンロードすることが可能です。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、企業は在宅勤務を推奨し、学校は休校になるなど、多くの人が外出を控えて家の中で過ごしています。WEBコンテンツ「上手な換気の方法」は、「空気で答えを出す会社」を掲げる企業として、家で過ごす多くの人に、少しでも生活の役に立つ情報や、困りごとの解決につながる情報を発信するために制作したものです。4月10日の日本語版の公開以降、多くの人に閲覧されており、SNS上でも「めっちゃわかりやすい」「最高に役に立つ!」「実践的」「目から鱗」といった、たくさんの好意的なコメントとともにシェアされています。
今回の調査結果から、あらためて「上手な換気の方法」を正しく伝えることの重要性が浮き彫りとなりました。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
WEBコンテンツ「上手な換気の方法」英語版
“Expert Ventilation Methods”
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
よりダウンロード可能
コロナ禍で「換気への関心が高くなった」人は79.2%と、「換気」への関心が高まる
「直近3カ月で、換気に対する関心は高くなりましたか」という質問に対して、79.2%の人が「高くなった」と回答しました。また、「換気ができているか」という質問に対して、74.5%の人が「十分できている」「どちらかというとできている」と回答し、コロナ禍での「換気」への関心の高さがうかがえる結果となりました。
54.4%の人が「ほとんどのエアコンで換気ができない」ということを知らない
その一方で、24時間換気システムを「使用していない」あるいは「わからない」人が55.8%、「ほとんどのエアコンは換気ができない」ということを知らなかった人が54.4%いました。また、77.5%の人が「上手な換気の方法を知りたい」と回答し、換気に関する困りごとについての自由記述の回答では「正しい換気の方法がわからない」「今の換気のやり方が合っているか不安」という声があがりました。あらためて「上手な換気の方法」を正しく伝えることの重要性が浮き彫りとなる結果となりました。
「正しい換気の仕方がわからない」50代女性
「効率的なやり方が分からない」50代男性
「今の換気のやり方が合っているか不安」50代女性
「1日に何回、空気の入れ替えをすれば良いのか分からない」30代男性
「何時間に一度すれば良いか知りたい」30代男性
「大きな窓がひとつあるだけなので、通気性の効率が悪い気がしている」30代男性
「窓がひとつしかない」20代女性
「マンションなので、風通しが悪い」50代女性
【調査概要】
■表題 :コロナ禍における「換気に対する実態調査」
■調査方法 :スマートフォンリサーチ
■調査期間 :2020年4月24日(金)~4月26日(日)
■調査対象 :全国の男女500名
■備考 :結果の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合がある。
参考:「上手な換気の方法」概要
URL: https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
公開日:2020年4月10日(英語版 “Expert Ventilation Methods” は4月30日)
主な内容:
1.換気の基礎知識
換気とは?
汚染物質とは?
なぜ換気をしないといけないの?
エアコンで換気はできないの?
2.換気の知恵
家の換気、結局どうしたらいいの?
(1)今すでにある24時間換気システムをきちんと「正しく」使いましょう
(2)窓を開けて空気の通り道を作りましょう
(3)台所の換気扇を活用しましょう
家の換気方法 まとめ
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、企業は在宅勤務を推奨し、学校は休校になるなど、多くの人が外出を控えて家の中で過ごしています。WEBコンテンツ「上手な換気の方法」は、「空気で答えを出す会社」を掲げる企業として、家で過ごす多くの人に、少しでも生活の役に立つ情報や、困りごとの解決につながる情報を発信するために制作したものです。4月10日の日本語版の公開以降、多くの人に閲覧されており、SNS上でも「めっちゃわかりやすい」「最高に役に立つ!」「実践的」「目から鱗」といった、たくさんの好意的なコメントとともにシェアされています。
今回の調査結果から、あらためて「上手な換気の方法」を正しく伝えることの重要性が浮き彫りとなりました。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
WEBコンテンツ「上手な換気の方法」英語版
“Expert Ventilation Methods”
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
よりダウンロード可能
コロナ禍で「換気への関心が高くなった」人は79.2%と、「換気」への関心が高まる
「直近3カ月で、換気に対する関心は高くなりましたか」という質問に対して、79.2%の人が「高くなった」と回答しました。また、「換気ができているか」という質問に対して、74.5%の人が「十分できている」「どちらかというとできている」と回答し、コロナ禍での「換気」への関心の高さがうかがえる結果となりました。
54.4%の人が「ほとんどのエアコンで換気ができない」ということを知らない
その一方で、24時間換気システムを「使用していない」あるいは「わからない」人が55.8%、「ほとんどのエアコンは換気ができない」ということを知らなかった人が54.4%いました。また、77.5%の人が「上手な換気の方法を知りたい」と回答し、換気に関する困りごとについての自由記述の回答では「正しい換気の方法がわからない」「今の換気のやり方が合っているか不安」という声があがりました。あらためて「上手な換気の方法」を正しく伝えることの重要性が浮き彫りとなる結果となりました。
【換気における困りごと】自由記述の回答より
「正しい換気の仕方がわからない」50代女性
「効率的なやり方が分からない」50代男性
「今の換気のやり方が合っているか不安」50代女性
「1日に何回、空気の入れ替えをすれば良いのか分からない」30代男性
「何時間に一度すれば良いか知りたい」30代男性
「大きな窓がひとつあるだけなので、通気性の効率が悪い気がしている」30代男性
「窓がひとつしかない」20代女性
「マンションなので、風通しが悪い」50代女性
【調査概要】
■表題 :コロナ禍における「換気に対する実態調査」
■調査方法 :スマートフォンリサーチ
■調査期間 :2020年4月24日(金)~4月26日(日)
■調査対象 :全国の男女500名
■備考 :結果の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合がある。
参考:「上手な換気の方法」概要
WEBコンテンツ「上手な換気の方法」
URL: https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
公開日:2020年4月10日(英語版 “Expert Ventilation Methods” は4月30日)
主な内容:
1.換気の基礎知識
換気とは?
汚染物質とは?
なぜ換気をしないといけないの?
エアコンで換気はできないの?
2.換気の知恵
家の換気、結局どうしたらいいの?
(1)今すでにある24時間換気システムをきちんと「正しく」使いましょう
(2)窓を開けて空気の通り道を作りましょう
(3)台所の換気扇を活用しましょう
家の換気方法 まとめ
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