【映画館でバレエを】ドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』から9年ーー今やロイヤル・バレエの若きホープとなったルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドが公開中の『ダイヤモンド・セレブレーション』で輝く!
シーズン史上最大のスケールで贈る、豪華ラインナップ!女王陛下に、愛と感謝を込めて。
高田 茜、金子扶生ほか15人のプリンシパルが総出演!ダイヤモンドの輝きを見せる贅沢な夢のような一夜のガラ公演!ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』2/17(金)より公開中!
世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。
現在『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』が2022年12月9日(金)~2023年9月28日(木)までの期間中、史上最大のスケールとなる全13演目を、各1週間限定にて全国公開中。ライブでの観劇の魅力とは一味違う、映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、日本にいながらにして最高峰のオペラとバレエの公演を堪能できる、至極の体験を贈る。
バレエダンサーを目指す少年たちを描いたドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』から9年ーー今やロイヤル・バレエの若きホープとなったルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドが、公開中の『ダイヤモンド・セレブレーション』で宝石のような輝きを魅せる!
ノルウェーのオスロでバレエダンサーを目指す3人の少年を描いたドキュメンタリー『バレエボーイズ』(2014/日本公開2015)。そのうちの一人でまだ幼さの残る華奢な少年だったルーカス。あれから9年、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドは今やロイヤル・バレエのソリストとして注目されている。
現在公開中の、ロイヤル・バレエの輝かしいプリンシパルたちが贈る豪華なガラ公演『ダイヤモンド・セレブレーション」。この中でルーカスはウェイン・マクレガー振付の「クオリア」で、メリッサ・ハミルトンと共に、プリンシパル達に負けない輝きを放っている。この演目は当初サラ・ラムとジョセフ・シソンズの予定だったが、なんと中継中にキャスト変更が発表された。たが、それにも関わらず二人は堂々とした演技を見せて喝采を受けた。
ルーカスは自身のインスタグラムで「クオリア」について、「ウェイン・マクレガーによって作られたこのロックなパ・ド・ドゥをメリッサ・ハミルトンと再び踊ることができてとてもうれしい。オリジナルを踊ったエドワード・ワトソンから直接指導を受けることも出来た。エドワード、あなたの専門知識を惜しみなく教えてくれてありがとう。」と語っている。
ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドとメリッサ・ハミルトンは、続いて日本で2月24日(金)から公開される『くるみ割り人形』でも、アラビアの踊りで登場する。
(2022年11月16日上演作品╱上映時間:3時間9分)
<ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』作品情報>
指揮:クン・ケセルス
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
出演:アナ=ローズ・オサリヴァン、アレクサンダ―・キャンベル
フレデリック・アシュトンが振付。人気上昇中の若手プリンシパル、アナ=ローズ・オサリヴァンがアレクサンダー・キャンベルと息もぴったりに愛らしくコケティッシュに踊る。
出演:高田 茜、カルヴィン・リチャードソン
ロイヤル・バレエの伝統を象徴するマクミランの『マノン』より寝室のパ・ド・ドゥでは、進境著しい高田茜が表題役で魔性の美少女を、注目の若手カルヴィン・リチャードソンを相手に甘やかに細やかに演じて恋の高揚感を伝える。
出演:メリッサ・ハミルトン、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド
世界初演作品など現代作品は先進性を誇るロイヤル・バレエのもう一つの顔。鬼才ウェイン・マクレガー作品『クオリア』では、コンテンポラリーに定評のあるメリッサ・ハミルトンが若手ホープのルーカス・B・ブレンツロドと長身の見目麗しいペアでスタイリッシュに切れ味鋭く動いて魅せる。
出演:マシュー・ボール、ジェームズ・ヘイ、ワディム・ムンタギロフ、マルセリーノ・サンベ
シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」にマシュー・ボール、ワディム・ムンタギロフ、マルセリーノ・サンベ、ジェームズ・ヘイと人気・実力ともトップクラスの男性ダンサーが四重奏のようにそれぞれの魅力を発揮しつつ超絶技巧を惜しみなく披露し競い合う。初演は、アンヘル・コレ―ラ、イーサン・スティーフェル、ヨハン・コボー、ニコライ・ツィスカリーゼという当時のトップスターを集めたニューヨークでのガラ公演「Kings of the Dance」で、この4人のために2006年にウィールドンによって振り付けられた。
出演:ミカ・ブラッドベリ、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド、アシュリー・ディーン、レティシア・ディアス、レオ・ディクソン、ベンジャミン・エラ、オリヴィア・フィンドレイ、ジョシュア・ジュンカー、フランシスコ・セラノ、ジョセフ・シセンズ、アメリア・タウンゼンド、マリアンナ・ツェンベンホイ
ロイヤル・バレエが育成する新進振付家ジョセフ・トゥーンガの新作『SEE US !!』はヒップホップも取り入れ、若いダンサーたちのエネルギーが炸裂したプロテストをテーマにした作品。カリスマ性のあるジョセフ・シセンズに率いられた力強い群舞に込められたメッセージ性が心を打つ。
出演:アナ=ローズ・オサリヴァン、ウィリアム・ブレイスウェル
米国で活躍するパム・タノウィッツによる世界初演作『ディスパッチ・デュエット』は、アナ=ローズ・オサリヴァンとウィリアム・ブレイスウェルが正確なポワントワークなどクラシックバレエのテクニックを駆使しながらも、モダンでシャープかつウィットに富んだ駆け引きの表現に取り組んだユニークな作品。ロイヤル・オペラ・ハウスのプロセニアム・アーチを生かした舞台美術も興味深い。
出演:ナタリア・オシポワ、スティーヴン・マックレー
ナタリア・オシポワとスティーヴン・マックレーは、70年代に一世を風靡したフレンチポップスの名曲に乗せた、ブノワ・スワン・プフェール振付『コンチェルト・プール・ドゥ-ふたりの天使』を世界初演。止まることのない技巧を駆使しながらも情感豊かに踊り、高度な身体表現で男女の濃密なドラマに酔わせてくれる。
出演:フランチェスカ・ヘイワード、金子扶生、マヤラ・マグリ、ヤスミン・ナグディ
キャサリン妃やミシェル・オバマなどセレブご用達のファッションデザイナー、ロクサンダ・イリンチックによる鮮やかなドレスをまとった金子扶生、フランチェスカ・ヘイワード、ヤスミン・ナグディ、マヤラ・マグリの若手女性プリンシパルの競演。サン=サーンスのヴァイオリン・コンチェルトの華麗な旋律に乗って、新時代のプリマ・バレリーナたちがダイナミックに舞うあでやかな舞台。中でも金子扶生のエレガンスと輝きは際立っていると絶賛された。
出演:マリアネラ・ヌニェス、リース・クラーク ロイヤル・バレエ団 アーティストたち
巨匠バランシンの代表作、その名も『ダイヤモンド』は彼が宝石店ヴァンクリーフ・アンド・アーペルのショーウィンドウにインスパイアされた『ジュエルズ』の中の一幕。チャイコフスキーの壮麗な音楽と共に、白いチュチュのダンサーたちがロシアの宮廷を再現したように整然とエレガントな群舞を繰り広げ、音楽を視覚化したバランシンのスピリットを継承。マリアネラ・ヌニェスとリース・クラークの輝かしいペアが、『白鳥の湖』を思わせるデュエットで物語のない中にもドラマを見せ、ブリリアント・カットの宝石のような至上の様式美を見せてくれる。
#ROHDiamondCelebration
ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』
2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■配給:東宝東和
現在『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』が2022年12月9日(金)~2023年9月28日(木)までの期間中、史上最大のスケールとなる全13演目を、各1週間限定にて全国公開中。ライブでの観劇の魅力とは一味違う、映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、日本にいながらにして最高峰のオペラとバレエの公演を堪能できる、至極の体験を贈る。
バレエダンサーを目指す少年たちを描いたドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』から9年ーー今やロイヤル・バレエの若きホープとなったルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドが、公開中の『ダイヤモンド・セレブレーション』で宝石のような輝きを魅せる!
ノルウェーのオスロでバレエダンサーを目指す3人の少年を描いたドキュメンタリー『バレエボーイズ』(2014/日本公開2015)。そのうちの一人でまだ幼さの残る華奢な少年だったルーカス。あれから9年、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドは今やロイヤル・バレエのソリストとして注目されている。
現在公開中の、ロイヤル・バレエの輝かしいプリンシパルたちが贈る豪華なガラ公演『ダイヤモンド・セレブレーション」。この中でルーカスはウェイン・マクレガー振付の「クオリア」で、メリッサ・ハミルトンと共に、プリンシパル達に負けない輝きを放っている。この演目は当初サラ・ラムとジョセフ・シソンズの予定だったが、なんと中継中にキャスト変更が発表された。たが、それにも関わらず二人は堂々とした演技を見せて喝采を受けた。
ルーカスは自身のインスタグラムで「クオリア」について、「ウェイン・マクレガーによって作られたこのロックなパ・ド・ドゥをメリッサ・ハミルトンと再び踊ることができてとてもうれしい。オリジナルを踊ったエドワード・ワトソンから直接指導を受けることも出来た。エドワード、あなたの専門知識を惜しみなく教えてくれてありがとう。」と語っている。
ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロドとメリッサ・ハミルトンは、続いて日本で2月24日(金)から公開される『くるみ割り人形』でも、アラビアの踊りで登場する。
(2022年11月16日上演作品╱上映時間:3時間9分)
<ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』作品情報>
指揮:クン・ケセルス
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
- 「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」序曲とパ・ド・ドゥ
出演:アナ=ローズ・オサリヴァン、アレクサンダ―・キャンベル
フレデリック・アシュトンが振付。人気上昇中の若手プリンシパル、アナ=ローズ・オサリヴァンがアレクサンダー・キャンベルと息もぴったりに愛らしくコケティッシュに踊る。
- 「マノン」1幕 寝室のパ・ド・ドゥ
出演:高田 茜、カルヴィン・リチャードソン
ロイヤル・バレエの伝統を象徴するマクミランの『マノン』より寝室のパ・ド・ドゥでは、進境著しい高田茜が表題役で魔性の美少女を、注目の若手カルヴィン・リチャードソンを相手に甘やかに細やかに演じて恋の高揚感を伝える。
- 「クオリア」
出演:メリッサ・ハミルトン、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド
世界初演作品など現代作品は先進性を誇るロイヤル・バレエのもう一つの顔。鬼才ウェイン・マクレガー作品『クオリア』では、コンテンポラリーに定評のあるメリッサ・ハミルトンが若手ホープのルーカス・B・ブレンツロドと長身の見目麗しいペアでスタイリッシュに切れ味鋭く動いて魅せる。
- 「FOR FOUR」(カンパニー初演)
出演:マシュー・ボール、ジェームズ・ヘイ、ワディム・ムンタギロフ、マルセリーノ・サンベ
シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」にマシュー・ボール、ワディム・ムンタギロフ、マルセリーノ・サンベ、ジェームズ・ヘイと人気・実力ともトップクラスの男性ダンサーが四重奏のようにそれぞれの魅力を発揮しつつ超絶技巧を惜しみなく披露し競い合う。初演は、アンヘル・コレ―ラ、イーサン・スティーフェル、ヨハン・コボー、ニコライ・ツィスカリーゼという当時のトップスターを集めたニューヨークでのガラ公演「Kings of the Dance」で、この4人のために2006年にウィールドンによって振り付けられた。
- 「SEE US!!」(世界初演)
出演:ミカ・ブラッドベリ、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド、アシュリー・ディーン、レティシア・ディアス、レオ・ディクソン、ベンジャミン・エラ、オリヴィア・フィンドレイ、ジョシュア・ジュンカー、フランシスコ・セラノ、ジョセフ・シセンズ、アメリア・タウンゼンド、マリアンナ・ツェンベンホイ
ロイヤル・バレエが育成する新進振付家ジョセフ・トゥーンガの新作『SEE US !!』はヒップホップも取り入れ、若いダンサーたちのエネルギーが炸裂したプロテストをテーマにした作品。カリスマ性のあるジョセフ・シセンズに率いられた力強い群舞に込められたメッセージ性が心を打つ。
- 「ディスパッチ・デュエット」(世界初演)
出演:アナ=ローズ・オサリヴァン、ウィリアム・ブレイスウェル
米国で活躍するパム・タノウィッツによる世界初演作『ディスパッチ・デュエット』は、アナ=ローズ・オサリヴァンとウィリアム・ブレイスウェルが正確なポワントワークなどクラシックバレエのテクニックを駆使しながらも、モダンでシャープかつウィットに富んだ駆け引きの表現に取り組んだユニークな作品。ロイヤル・オペラ・ハウスのプロセニアム・アーチを生かした舞台美術も興味深い。
- 「コンチェルト・プール・ドゥーふたりの天使」(世界初演)
出演:ナタリア・オシポワ、スティーヴン・マックレー
ナタリア・オシポワとスティーヴン・マックレーは、70年代に一世を風靡したフレンチポップスの名曲に乗せた、ブノワ・スワン・プフェール振付『コンチェルト・プール・ドゥ-ふたりの天使』を世界初演。止まることのない技巧を駆使しながらも情感豊かに踊り、高度な身体表現で男女の濃密なドラマに酔わせてくれる。
- 「プリマ」(世界初演)
出演:フランチェスカ・ヘイワード、金子扶生、マヤラ・マグリ、ヤスミン・ナグディ
キャサリン妃やミシェル・オバマなどセレブご用達のファッションデザイナー、ロクサンダ・イリンチックによる鮮やかなドレスをまとった金子扶生、フランチェスカ・ヘイワード、ヤスミン・ナグディ、マヤラ・マグリの若手女性プリンシパルの競演。サン=サーンスのヴァイオリン・コンチェルトの華麗な旋律に乗って、新時代のプリマ・バレリーナたちがダイナミックに舞うあでやかな舞台。中でも金子扶生のエレガンスと輝きは際立っていると絶賛された。
- 「ジュエルズ」より「ダイヤモンド」
出演:マリアネラ・ヌニェス、リース・クラーク ロイヤル・バレエ団 アーティストたち
巨匠バランシンの代表作、その名も『ダイヤモンド』は彼が宝石店ヴァンクリーフ・アンド・アーペルのショーウィンドウにインスパイアされた『ジュエルズ』の中の一幕。チャイコフスキーの壮麗な音楽と共に、白いチュチュのダンサーたちがロシアの宮廷を再現したように整然とエレガントな群舞を繰り広げ、音楽を視覚化したバランシンのスピリットを継承。マリアネラ・ヌニェスとリース・クラークの輝かしいペアが、『白鳥の湖』を思わせるデュエットで物語のない中にもドラマを見せ、ブリリアント・カットの宝石のような至上の様式美を見せてくれる。
#ROHDiamondCelebration
ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』
2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■配給:東宝東和
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