手首につけるだけで暑熱リスク対策ができるスマートバンドを本日発売
~世界初の深部体温上昇変化アルゴリズムを使用した通信不要デバイス~
ウェアラブルIoTのミツフジは、暑熱リスク対策として、心拍波形のみでの深部体温の変化推定アルゴリズム(特許申請済)の開発に成功し、この技術を応用した通信不要で手首につけるだけで暑熱リスクが分かる、初のリストバンド型ウェアラブルを本日発売しました。
ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、以下、ミツフジ)は、世界で初めて脈拍から深部体温上昇変化を捉えたアルゴリズムを応用したリストバンド型ウェアラブルデバイスhamon band※1(ハモンバンド)を、本日より発売開始しました。大手製造業・建設業を中心に、10社以上の導入がすでに決定しています。
※実際の体調変化には個人差がありますので、表示された色に関わらず体調に異変を感じたら、速やかに適切な行動を取ることを推奨します。
※1 “hamon band”は商標登録中です。医療機器ではありません。
※2 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000020122.html
■概要
商品名:hamon bandTM(ハモン バンド)
連続使用可能時間: 連続稼働24時間程度
カラー:Black
防水性:あり(IPX7相当)
電池:充電式
腕周りサイズ:138‐209mm
希望小売価格: 9,900円(税込)
【コーポレートサイト】
http://www.mitsufuji.co.jp
熱中症により緊急搬送された人の多くが、高温多湿の過酷な仕事場だけでなく住宅から搬送されています。熱中症の予防と対策へのニーズが高まる近年ではすでに様々な対策が実施されていますが、熱中症のリスクは初期段階では目に見えにくく、自覚症状が出た時点ではすでに重症化しているケースが後を絶ちません。もし事前に分かれば、適切なタイミングでの休息や水分補給などを促すことができます。
この課題に向き合うべく、着衣型ウェアラブルデバイスの改良を続けた結果、もっと気軽に、簡単に、服を着なくても、通信環境が不安な場所でも、いつでも、どこでもすぐに使えて、暑熱リスクが事前に分かるバンド型デバイスのニーズが判明し、手首につけるだけで3色のLEDと振動によるアラートで、暑熱リスクを事前に可視化できるリストバンド型ウェアラブルデバイス”hamon band”の開発に至りました。
これまで当社が培ってきた着衣型ウェアラブルデバイスから連続した正確な心拍情報をセンシングしデータを解析する技術に基づき、心拍情報から深部体温上昇の変化量を推定できるアルゴリズム※2を応用して、リストバンド型デバイスへの実装を可能にした新しいウェアラブルデバイスです。
また、リスク表示に通信を必要としないため、通信環境の良くない現場での利用が可能となりました。
※リスクレベルが上がる「色」と「振動」でお知らせします。
※実際の体調変化には個人差がありますので、表示された色に関わらず体調に異変を感じたら、速やかに適切な行動を取ることを推奨します。
※1 “hamon band”は商標登録中です。医療機器ではありません。
※2 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000020122.html
■概要
商品名:hamon bandTM(ハモン バンド)
連続使用可能時間: 連続稼働24時間程度
カラー:Black
防水性:あり(IPX7相当)
電池:充電式
腕周りサイズ:138‐209mm
希望小売価格: 9,900円(税込)
【コーポレートサイト】
http://www.mitsufuji.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像