俳優座×東京新聞 シェイクスピア「夏の夜の夢」を演じませんか?
8月から都内で、全8回の演劇講座を開催
シェイクスピアの名作喜劇「夏の夜の夢」を題材に、俳優座のベテラン演出家・森一氏の指導が受けられます。シェイクスピアの魔法で、夢の世界に誘われてみませんか?
「いきなり俳優!」シリーズでは、ベテラン俳優で演出家の森一氏が、英王立演劇学校仕込みのワークショップを交えながら、初心者でも楽しめる指導を行います。
【お申し込みはこちらから】
https://www.tokyo-np.co.jp/ky/natsuyume(東京新聞Webへ)
会場・日時
会場は東京都千代田区内幸町の東京新聞本社。日時は8月5日(土)、19日(土)、26日(土)、9月2日(土)、9日(土)、16日(土)、24日(日)、30日(土)の全8回で、午後2時開始と午後4時半開始の2部制で各回2時間です。(最終回のみ会場を六本木の「俳優座スタジオ」に移し、2部合同の発表会を午後2時~5時に開催)。
リアル参加コースは、各部定員14人(申込多数の場合は抽選。7月7日締め切り)で、参加料は3万9600円。
講座の様子をオンラインで視聴できる「オンライン視聴コース」は、1万3000円(いずれも税込み)となっています。
(写真:前シーズンの講座「いきなり俳優!なりきりロミジュリ」より)
シェイクスピアの世界の豊かさ
森氏は「シェイクスピアの世界って、とても豊かなんです。その世界へ冒険に出ると、自分が豊かになって戻って来れます」と語ります。
「夏の夜の夢」は、季節をも変えてしまう妖精の王様と女王様の大喧嘩にはじまり、普通の恋人同士が愛を語りあうシーンもあり、普段言えないような台詞の数々を思いきり楽しめる作品となっています。
「『恋の花』の誕生物語など、自然界を讃える美しい言葉があふれている。日常の中でも『魔法にかかったのかな』と思えて、日々が楽しくなりますよ」と森氏。シェイクスピア好きの方にぜひ受講いただきたい講座となっています。
英王立演劇学校仕込みの指導
森氏は、英王立演劇学校にも留学経験があり、本講座では、他人を意識する練習となる「シアターゲーム」等の手法をとりいれます。近代演劇の土台である「スタニスラフスキー・システム」に沿って、やりとりを反芻するうちに、「内側から生まれるもの」を意識することを学びます。
リアル参加コースにも、オンライン視聴コースにも台本が付属します。
(写真:前シーズンの講座「いきなり俳優!なりきりロミジュリ」より)
お申込み
お申し込みは、東京新聞Webの特設ページから
https://www.tokyo-np.co.jp/ky/natsuyume
お問い合わせ
東京新聞(中日新聞東京本社)事業局
TEL:03(6910)2525(平日午前10時~午後6時)
mail:event@ml.chunichi.co.jp
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