中小から上場企業まで固定資産・リース資産の実務に細やかに対応できるOBCの『固定資産奉行クラウド』がリニューアル
累計23,000社の導入実績の固定資産管理システムをさらに機能強化
勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)は、『固定資産奉行クラウド』において、新たにリース資産管理を実装したバージョンを10月29日から発売します。
OBCでは、あらゆる固定資産情報の一元管理、償却費・簿価などの自動計算・資産台帳や申告書作成など、固定資産管理業務を効率化する幅広い機能性でシステムを提供していますが、お客様からのご要望が多いリース資産管理機能を新たに搭載し、リニューアルいたしました。これにより固定資産からリース資産まで、企業における資産管理の対応範囲を網羅し、クラウドサービスならではのスピード感で、制度改正の即時対応と実務上の要望・強化に迅速に対応できる固定資産管理システムを実現しました。
固定資産管理業務では、刻々と変化する会計基準や税制への対応と実務要件への対応が求められますが、従来のシステムでは、企業規模ごとの専門性や税制対応ばかりが重要視され、実務上の処理や操作ができず課題が多いことが分かっています(※1)。システムが実務対応できない場合は、Excelによる別管理や手計算など余計な業務負荷が発生し、生産性の低下にお悩みの企業も少なくはありません。『固定資産奉行クラウド』は、そんな多くの企業様の課題を解決できる、変化と実務を両立できるクラウドタイプの新しい固定資産管理システムです。
OBCは、これからも固定資産管理の業務領域において、実務に即した細やかな業務対応と網羅性を持ち、企業レベルに合わせて導入でき変化にも強い『固定資産奉行クラウド』を成長させ、お客様の業務環境を支援していきます。
(※1)OBCが提供する固定資産奉行を導入した企業の51%が、既存システムの機能不足になどによる実務対応に課題を持っていると回答(OBC調べ:固定資産奉行の導入顧客ヒアリングより(2018年4月~2019年3月調査))
【『固定資産奉行クラウド』の4つの特長】
1.あらゆる固定資産・リース資産情報から複雑な会計処理まで網羅的に対応
さまざまな固定資産情報の管理に対応し、現物管理に必要な所在や費目・購入先・画像や、償却額・簿価まで詳細に管理できます。また、多様なリース契約情報や物件情報、再リース・契約終了などの管理も行え、企業に必要な固定資産・リース資産管理をクラウドで一元化できます。さらに、資産台帳や申告書作成、減損会計や部門別の償却費配賦など複雑な会計処理も網羅でき、『勘定奉行クラウド』と一緒に使うことで仕訳データも自動作成できます。
『固定資産奉行クラウド』なら、定期的に行われる制度改正にもプログラムが自動更新されるため、常に正しい償却率や計算方法で管理でき、制度改正のシステム対応やアップデート作業は不要です。また、制度改正対応に留まらず、資産の取得から移動・分割・遊休・除却までのライフサイクルを、実務に即して詳細に管理できます。取得時に設定する償却方法は、三年一括償却や消耗品など含め実務に必要な13種類を網羅しています。また、除却/売却時の償却額の計上も、中間決算の期末や除却月の前月末といった必要な方法を選択できるなど、固定資産管理の実務に沿ったきめ細やかな対応を可能にしました。
<細やかな業務対応の一例>
税理士などの専門家と固定資産の情報をリアルタイムに共有でき、同じ画面を見ながら税務判断などのアドバイスを早く受けられます。資産の登録や移動など拠点からのエントリー運用も容易に行え、入力やチェック業務、無駄な待ち時間を減らせます。(『固定資産奉行クラウド』には、顧問の税理士等に提供できる「専門家ライセンス」が無償で付属しています)
『固定資産奉行』は、複数帳簿対応や月次確定などの統制機能、グループ企業の会計基盤統一など、企業レベルに合わせた実務に対応できるラインナップを用意しています。中小企業には『固定資産奉行クラウド』、上場企業・IFRS適用企業・グループ関連子会社向けには、即戦力型クラウドERP『固定資産奉行V ERP』を提案いたします。企業規模問わず対応できる固定資産管理システムは、数あるパッケージシステムの中でも奉行シリーズだけです。
『固定資産奉行クラウド』iAシステム 1ライセンス160,000円~
※初期費用として別途50,000円(税抜)~が必要です。
▼『固定資産奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kotei?from=PRT
------------------------------------------------
これまで40余年以上にわたり、お客様の業務とともに変化に対応してきたOBCだからこそ、今求められる「業務のデジタル化」を体現する、多彩なテーマの80を超えるセッションを開催し、皆さまに有益な情報をお届けいたします。ぜひ、ご参加ください。
https://bugyo-f2020.jp/?from=PRT
固定資産管理業務では、刻々と変化する会計基準や税制への対応と実務要件への対応が求められますが、従来のシステムでは、企業規模ごとの専門性や税制対応ばかりが重要視され、実務上の処理や操作ができず課題が多いことが分かっています(※1)。システムが実務対応できない場合は、Excelによる別管理や手計算など余計な業務負荷が発生し、生産性の低下にお悩みの企業も少なくはありません。『固定資産奉行クラウド』は、そんな多くの企業様の課題を解決できる、変化と実務を両立できるクラウドタイプの新しい固定資産管理システムです。
OBCは、これからも固定資産管理の業務領域において、実務に即した細やかな業務対応と網羅性を持ち、企業レベルに合わせて導入でき変化にも強い『固定資産奉行クラウド』を成長させ、お客様の業務環境を支援していきます。
(※1)OBCが提供する固定資産奉行を導入した企業の51%が、既存システムの機能不足になどによる実務対応に課題を持っていると回答(OBC調べ:固定資産奉行の導入顧客ヒアリングより(2018年4月~2019年3月調査))
【『固定資産奉行クラウド』の4つの特長】
1.あらゆる固定資産・リース資産情報から複雑な会計処理まで網羅的に対応
さまざまな固定資産情報の管理に対応し、現物管理に必要な所在や費目・購入先・画像や、償却額・簿価まで詳細に管理できます。また、多様なリース契約情報や物件情報、再リース・契約終了などの管理も行え、企業に必要な固定資産・リース資産管理をクラウドで一元化できます。さらに、資産台帳や申告書作成、減損会計や部門別の償却費配賦など複雑な会計処理も網羅でき、『勘定奉行クラウド』と一緒に使うことで仕訳データも自動作成できます。
2.変化する会計基準や税制への確実な対応と、実務に即した細やかな業務対応を両立
『固定資産奉行クラウド』なら、定期的に行われる制度改正にもプログラムが自動更新されるため、常に正しい償却率や計算方法で管理でき、制度改正のシステム対応やアップデート作業は不要です。また、制度改正対応に留まらず、資産の取得から移動・分割・遊休・除却までのライフサイクルを、実務に即して詳細に管理できます。取得時に設定する償却方法は、三年一括償却や消耗品など含め実務に必要な13種類を網羅しています。また、除却/売却時の償却額の計上も、中間決算の期末や除却月の前月末といった必要な方法を選択できるなど、固定資産管理の実務に沿ったきめ細やかな対応を可能にしました。
<細やかな業務対応の一例>
3.クラウドで税理士や拠点とつながることで生産性を向上
税理士などの専門家と固定資産の情報をリアルタイムに共有でき、同じ画面を見ながら税務判断などのアドバイスを早く受けられます。資産の登録や移動など拠点からのエントリー運用も容易に行え、入力やチェック業務、無駄な待ち時間を減らせます。(『固定資産奉行クラウド』には、顧問の税理士等に提供できる「専門家ライセンス」が無償で付属しています)
4.一般企業から上場・IFRS適用企業・グループ関連子会社まで、企業レベルに合わせた実務に対応できるラインナップ
『固定資産奉行』は、複数帳簿対応や月次確定などの統制機能、グループ企業の会計基盤統一など、企業レベルに合わせた実務に対応できるラインナップを用意しています。中小企業には『固定資産奉行クラウド』、上場企業・IFRS適用企業・グループ関連子会社向けには、即戦力型クラウドERP『固定資産奉行V ERP』を提案いたします。企業規模問わず対応できる固定資産管理システムは、数あるパッケージシステムの中でも奉行シリーズだけです。
【価格例(税抜)】
『固定資産奉行クラウド』iAシステム 1ライセンス160,000円~
※初期費用として別途50,000円(税抜)~が必要です。
▼『固定資産奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kotei?from=PRT
------------------------------------------------
これからの「業務のデジタル化」について、共に考え、対話するイベント「奉行クラウドフォーラム2020」を11月5日・6日にオンラインで開催いたします。
これまで40余年以上にわたり、お客様の業務とともに変化に対応してきたOBCだからこそ、今求められる「業務のデジタル化」を体現する、多彩なテーマの80を超えるセッションを開催し、皆さまに有益な情報をお届けいたします。ぜひ、ご参加ください。
https://bugyo-f2020.jp/?from=PRT
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像