外資就活ドットコム:24卒学生サマーインターン前の意識調査
就活生は「とりあえずコンサル」意識、サマーインターンは「早期選考で面接慣れ」活用
「世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る」を掲げ、ユーザーファーストを追求したキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」を運営する株式会社ハウテレビジョン(東京都港区、代表取締役:音成洋介)は、2024年卒業予定の外資就活ドットコム会員を対象に、サマーインターン開始前の就職活動に関する意識調査を実施しました。(有効回答数:209)
- 圧倒的なコンサル人気!サマーインターン参加者は「早期選考で面接慣れ」する就活強者
一方で第一志望業界以外も応募する就活生は約9割と、インターンシップの段階では幅広く就職先を検討していることがわかります。
インターンシップに応募する社数を聞くと「6~10社」に応募予定の就活生が最も多かったものの、15社以上と回答した割合も約4割を占めており、志望する業界の幅によって大きな差が生まれています。
- 本選考の志望先もコンサル人気。重視するのは「福利厚生」とキャリアをステップアップできる環境
就職先に求めるものとして、最も多くの回答を集めたのは「給料・福利厚生」で、次点で「スキル・経験」「自身の成長機会」となりました。自身の能力に応じてキャリアをステップアップさせることを見越した選択をする就活生が多いことがうかがえます。
- コンサル業界への志望理由はスキル獲得と福利厚生の両立。しかし約9割は他業界と併願
その後の転職を考えているのは125名で、転職先もコンサル・シンクタンク業界を志望する人数が半数を占めています。また全回答者209名の志望割合と比べると、外資系金融・証券を志望する割合が増えています。
現時点では志望業界が固まっておらず、コンサル・シンクタンク業界を志望しつつ、他業界も併願している傾向がわかります。
- 就活情報の取得は文字ベースで速報性のあるTwitterを活用
就活情報を得る手段として、文字ベースで速報性のあるTwitterが最大派閥で、音声メディアとしても有力なYouTube、Instagramが続く結果となりました。
一方、情報収集の手段としてSNSを利用していない層も未だ存在していることが判明しました。- 調査概要
調査方法:WEBアンケート
対象:2024年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生/大学院生)
有効回答数:209名
・各比率において、項目によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
・本調査を引用される際には、「外資就活ドットコム調べ」と必ずご記載ください。
- 株式会社ハウテレビジョン 新卒事業部 部長 柴崎 裕人 コメント
今回の調査では、サマーインターンを受けるほど早期から動き出している、就活意欲が高い「優秀層」に対するコンサル人気の高さが顕著に現れています。しかし志望が固まっているかというとそうではなく、優秀層の間では「とりあえずコンサル」がトレンドになっていると言えます。
日系メーカーや、IT、スタートアップ企業等、他業種の企業様についても、早期から動き出すことで母集団形成することは可能です。学生側も面接慣れ等の為に、業種にこだわらず幅広く検討している段階なので、逆に言えば今の時期は優秀層との接点を持てるチャンスと言えるのではないでしょうか。
外資就活ドットコムでは24卒学生向けのPRや施策イベント等を実施しており、今後も学生と企業を繋ぐ採用支援を行ってまいります。
- 「外資就活ドットコム」について
https://gaishishukatsu.com/
- 会社概要
代表者:代表取締役 音成洋介
所在地:〒107-6032 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル32階
設立:2010年2月9日
事業内容:キャリアプラットフォーム運営事業
運営サービス:外資就活ドットコム、Liiga
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