ナンバーナイン、好調が続く電子コミックのデジタル配信サービス事業拡大に伴い日南デジタル漫画ラボの第二オフィスを開設
「すべての漫画を、すべての人に。」のミッション実現を目指し、電子コミックの生産拡大、サポート体制の向上を行います
デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林 琢磨 / 以下、ナンバーナイン)は、漫画のデジタル配信サービス「ナンバーナイン」の事業好調を受けて、5月より宮崎県日南市に拠点を構える「日南デジタル漫画ラボ」の第二オフィスを開設いたしました。
2018年7月のサービス開始より2年半が経過し、右肩上がりの成長を見せる電子コミック市場の勢いも後押しし事業も好調を維持しております。そこで、これまで以上に多くの漫画をお預かりし、配信までの時間短縮や配信後のサポート体制強化を目指すべく、組織体制を強化してまいります。
2018年7月のサービス開始より2年半が経過し、右肩上がりの成長を見せる電子コミック市場の勢いも後押しし事業も好調を維持しております。そこで、これまで以上に多くの漫画をお預かりし、配信までの時間短縮や配信後のサポート体制強化を目指すべく、組織体制を強化してまいります。
2014年に計測が始まった電子コミック市場は、2020年には3420億円(※出版科学研究所調べ)となり、前年比1000億円近い急成長を見せました。2017年の1747億円から4年で約2倍の市場規模となり、今後も成長が期待されています。
その中で、ナンバーナインの主力事業であるデジタル配信サービス「ナンバーナイン」も、2018年7月のサービス開始から2021年3月までの期間で、配信する電子コミック数は1823作品、配信冊数は3807冊、契約作家数は747名と、当初の想定を遥かに超えるスピードで成長しています。
現在のデジタル配信サービス「ナンバーナイン」は、漫画家さんが「作品を電子書籍ストアで配信し、販促する」という一連のアクションをすべてオンラインで完結させられるシステムを構築。それに加えて、預けた作品の売上速報値がひと目で分かる「売上速報機能(※)」も追加され、自分の電子コミックがいつ、どのストアで、どれくらい売れたのかを管理画面からいつでも確認できるようになりました。
(※)…一部ストアの売上速報は都合により開示できません。また、あくまで速報となりますので、確定時の売上と差異が生じる場合がございます
今後も、これまで以上に多くの漫画をお預かりし、配信までの時間短縮や配信後のサポート体制強化に投資を行うべく、日南デジタル漫画ラボを増床いたします。
<日南デジタル漫画ラボでの採用拡大中>
現在、株式会社ナンバーナインでは日南デジタル漫画ラボで働くメンバー(パート社員)を募集しています。詳しくは、弊社公式HPの問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://corp.no9.co.jp/contact
<株式会社ナンバーナインについて>
2016年11月に創業した、「すべての漫画を、すべての人に。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。デジタル配信サービス「ナンバーナイン」や確定申告代行サービス「no9tax」、オリジナル漫画制作など、デジタル領域で活躍する漫画家さんが個人の活動の幅を広げるためにさまざまな事業でサポートを行っています。
コーポレートサイト: https://corp.no9.co.jp/
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