月に一日だけオープン!日本酒と和菓子を楽しむラウンジ「酒菓ラウンジ by 久保田」
日本橋三越本店にて、水無月は6月24日(土)にオープン
これまでも日本酒と和菓子のペアリングを提案してきた当社が今回コラボする「菓遊庵」は、全国各地の銘菓を厳選してお届けする、三越が運営する和菓子のセレクトショップです。老舗の一品や愛され続ける地元の味などの定番お菓子に加え、新しいお菓子や歳時記・季節に合わせた今この時だからこそ味わえるお菓子を紹介しています。「酒菓ラウンジ by 久保田」では、毎月テーマを変えて菓遊庵が厳選したお菓子と日本酒「久保田」をご提供します。
初回となる水無月は、2023年6月24日(土)にオープン。「あんずのお菓子」をテーマに、6月に旬を迎えるあんずを使った、京都「亀屋清永」の「翔 SHOU あんず」、京都「俵屋吉富」の「あんず琥珀」、佐賀「丸芳露本舗 北島」の「花ぼうろ」の3種類のお菓子をご用意。やわらかな香りにとろっとした甘みとバランスのよい酸味は夏の訪れを感じさせてくれます。
日本酒は、「翔 SHOU あんず」と合わせて久保田の最高峰『久保田 萬寿』、「あんず琥珀」と合わせて春夏限定の生酒『久保田 翠寿』、「花ぼうろ」と合わせて『久保田 純米大吟醸』の3種類のほか、『久保田 翠寿』と南高梅のデザートビネガーを使ったカクテルもご提供します。
また、文月は7月22日(土)に、「にっぽんの夏」をテーマに、夏らしい爽やかで遊び心のあるお菓子と日本酒を予定しています。
季節を感じる日本酒と和菓子の出会いをお楽しみください。
■「酒菓ラウンジ by 久保田」概要
オープン日 2023年6月24日(土)
2023年7月22日(土)
※8月以降もオープン予定
場所 日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号 03-3241-3311 大代表
営業時間 14:00~19:30(L.O. 19:00)
URL https://www.asahi-shuzo.co.jp/event/2023-06-13.html
【水無月のメニュー】
・水無月のお菓子セット 550円
京都<亀屋清永>SHOU 翔 あんず×1個
甘すぎない羊羹にあんずのドライフルーツを入れました。あんずの果肉の食感がよく噛むほどに、程よい甘さの餡と合わさります。紅茶やお酒のおつまみとしてもお楽しみいただけます。
京都<俵屋吉富>あんず琥珀×2個
あんずから抽出された果汁を用い、二層の干琥珀に仕上げました。深みがあり、素材がもつ独特の甘みを存分にお楽しみください。
佐賀<丸芳露本舗 北島>花ぼうろ×1個
口どけよく、ほどよい柔らかさの生地にサンドされた上品な甘さのあんずジャム。バターと鶏卵、微細に刻んだアーモンドの上品な味わいをお楽しみください。
・久保田 萬寿 600円
・久保田 翠寿 500円
・久保田 純米大吟醸 330円
・3種飲み比べセット 1,300円
・久保田 翠寿 南高梅ロック 600円
※価格はイートインの消費税10%を含んだ税込価格となります。
■菓遊庵について
全国各地の銘菓を厳選してお届けする、和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」。菓遊庵では、老舗の一品や愛され続ける地元の味などの定番お菓子に加え、新しいお菓子や歳時記・季節に合わせた今この時だからこそ味わえるお味をご紹介しています。
■朝日酒造株式会社について
水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。
〈久保田について〉
1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。
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