未来予測レポート「Crossover Trend 2022」2022年版の購入受付スタート。領域横断する社会潮流を読み解き、次代の価値観を提示する。解説動画も公開。
日経デザインとトレンド解説講座を共同開催したトリニティが 「生活者の価値観変遷」を定点観測するレポートを本年も発行。今期トレンド解説に加え、トレンドとは何か?何のために使えるか?を解説します。
デザインコンサルティングのトリニティ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:湯浅保有美)は、時代の潮流を映す3領域の情報を2000年から定点観測・分析。人々の価値観の動向を分析し、約2年先の変化の方向性を示すトレンドレポート「クロスオーバートレンドフォーキャスト」の最新版を発表。9月に受付開始開始する。
生活者のライフスタイルや価値観変化をとらえた未来予測レポートの最新版が発行されます。
- 具体的な活用方法/用途
新規商品開発
未来起点のアイディアを広げる発想支援材料として
(自動車、家電メーカー、家具メーカー、サービス開発ほか)
次世代製品
コンセプト/ペルソナ構築の際の価値観把握として
(総合家電メーカーほか)
提案型の法人営業
生活者視点の新鮮さのあるソースとして
(総合家電メーカー)
次世代人材教育
自社の分野や領域以外の価値観の変遷をつかみ、未来構想型の企画・開発を学ぶ
(研究機関、自動車、自動車部品メーカー、総合家電メーカーほか)
- レポートの意図:幅広いさまざまな未来像を考え、魅力ある価値を創り出す
- 「Crossover Trend」とは? 時代の変化をベクトルで読み解く
マクロ環境分析で使われるPEST分析をベースに、より“リアリティの感じられる生活者視点”で読み解くことを重視し、トリニティ独自の視点として、Culture(文化/ライフスタイル/価値観)を個別に扱う4領域(社会、技術、消費、文化)を対象に分析を実施。
さらに、これからの社会に広がる価値観の兆しに加え、将来的なデザイン開発のためのデザインヒントも提示。これらコンテンツにより、『自分自身の力で未来を読み解き、未来をつくる』ことを支援する材料に仕立てています。
- レポートの構成
社会トレンド年表
時間軸にそったマクロな視点で4つの領域(社会、技術、消費、文化)に現れる様々な事象・現象に着目し、2000年から継続して観測し年表を作成。
社会価値観トレンド
価値観領域横断する社会潮流を読み解き、約2年先の次代の価値観の方向性を示しながら、その背景事例(最新の兆し 情報)をふまえ解説。
デザイン表現のヒント
4つの社会価値観における生活者に向けて、その琴線に触れる具体的なデザイン表現のヒント・ 切り口を提示。
- サンプルダウンロード
ご興味ある方々にほんの一部ではございますがご覧いただき、内容をご確認いただければと思います。
https://form.run/@trinityshare--1594011473
- 会社情報
トリニティ株式会社
https://trinitydesign.jp/?=prtimes
1997年に設立されたデザインコンサルティング・ファーム。
トリニティのデザインコンサルティングプロセスは、
ファクトをベースにした読み解きと、ひとに寄り添うクリエイティブから総合的に構成。
企業が“デザイン体質”へと生まれ変わるための「人や場の育成」も支援します。
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
代表取締役社長:湯浅保有美
お問合せ先
https://trinitydesign.jp/contact/general/?=prtime
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