【デュシタニ京都】シェフズテーブル「紅葉」で一夜限りのワインメーカーズディナーを開催
世界屈指のワイン醸造家をお迎えして
タイの大手ホテル・不動産開発会社である、デュシット・インターナショナルが手掛ける旗艦ラグジュアリーホテルの日本進出一号店、デュシタニ京都(総支配人:山下誠、所在地:京都市下京区)は本年12月3日(日)、館内のシェフズテーブル「紅葉」にて、希少性の高いワインを生み出し続けるワインメーカー、ジャン・ピエール・ムエックス社の現当主であるクリスチャン・ムエックス氏をお迎えして、その貴重なワインと「紅葉」の料理のマリアージュがお楽しみいただけるワインメーカーズディナーを開催します。
1937年にフランス・リブルヌのプリウラ河岸に創業したジャン・ピエール・ムエックス社は、フランスのボルドー及びアメリカのカリフォルニア州ナパ・ヴァレーにブドウ畑を有し、「ペトリュス」や「シャトー・ベレール・モナンジュ」、「ユリシーズ」など希少性が高いワインを醸造しています。当日は、通訳入りで、ムエックス氏に直接ワインの醸造や各ワインについてご説明をいただきます。今回のワイン会を彩る「紅葉」は、日本の伝統的な鉄板焼きとフランス料理の粋を取り入れた鉄板焼きを楽しめる二つのシェフズテーブルを有するレストランです。大人の社交場に相応しいシックな空間の中、旬の食材をゲストの目の前で豪快に調理してご提供いたします。
イベントの概要は以下のとおりです。
ワインメーカーズディナー
日時:12月3日(日)18:30~19:00 レセプション アペリティフ、19:00ディナースタート
会場:シェフズテーブル「紅葉」(当館地下1階)
料金:お一人様100,000円(料理、ワイン、税金、サービス料込)
内容:シェフがワインとのマリアージュを考え作成したメニュー※
和牛のタルタル、甘エビ、キャビア
フォアグラのソテー 冬のきのこ 根セロリピューレ
赤ワインソース トリュフの香り
寒平目のソテー トマトフォンデュ
鮑のソテー キノコリゾット添え 香草バターソース
近江牛のフィレ肉
冬のこだわり焼野菜
近江牛と雲丹のガーリックライス
赤出汁
鉄板どら焼き 山地酪農牛乳アイスクリーム
コーヒー又は紅茶
ジャン・ピエール・ムエックス社の5種類のワイン
Ulysses Napa Valley 2017
ユリシーズ ナパ・ヴァレー
Dominus Napa Valley 2012
ドミナス ナパ・ヴァレー
Annonce de Belair Monange Saint Emilion 2019
アノンス・ド・ベレール・モナンジュ サン・テミリオン
Chateau Belair Monange Saint Emilion 2014
シャトー・ベレール・モナンジュ サン・テミリオン
Chateau La Fleur Petrus Pomerol 2005
シャトー・ラ・フルール・ペトリュス ポムロール
定員:限定20名様(定員に達した時点で締め切らせていただきます)
ご予約およびお問い合わせ: 075-343-7150(ホテルの代表電話)
※市場の状況により内容に変更がある可能性があります。
デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナルまたはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド (デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ) で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシットインターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、dusit-international.comをご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、medialib.dusit.comからダウンロードいただけます。
クリスチャン・ムエックス氏について
フランスのジャン・ピエール・ムエックス社の2代目現オーナー。フランスのボルドー右岸のスターワインを育てあげた、世界屈指のワイン醸造家。フランスのボルドー、アメリカのカリフォルニアで学び、24歳のときにワインビジネスに参入。以降、素晴らしいワインを造るためにはよいブドウが必要であるという信念のもと、ブドウ栽培に注力したワイン造りを行っています。新しい技術や手法をパイオニアとして取り入れるなど生産者としてワイン業界に果たす役割も大きく、「ペトリュス」や「シャトー・ベレール・モナンジュ」を始め右岸ワインの品質向上を通して世界中のワインメーカーに影響を与えています。国際的な活躍を称えられ、2008年にはイギリスのワインメディア『デキャンター』のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれる偉業を達成。
現在ではフランスのポムロールの「シャトー・ラ・フルール・ペトリュス」、「シャトー・トロタノワ」、「シャトー・オザンナ」、そしてサン・テミリオンの「シャトー・ベレール・モナンジュ」を含む、ワイン愛好家であれば誰しも憧れる名シャトーを所有。さらに、ボルドー右岸だけでなく、1982年にはアメリカのカリフォルニア・ヨントヴィルにて「ナパヌック」の畑を購入し、1983年からドミナス・エステートを創設しました。そのドミナスの2018ヴィンテージは2021年のワイン専門誌『ワイン・スペクテーター』で「ワイン・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。その後2008年にはアメリカのカリフォルニア州オークヴィルに念願のワイナリーを購入し、「ユリシーズ」をリリースし、カリフォルニアでもワイン醸造家として活躍しています。
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