カスタマーサクセスプラットフォーム「commmune」、OpenID Connectを利用したシングルサインオンの設定が可能に

コミューン株式会社

企業とユーザーが融け合うカスタマーサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」を提供するコミューン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高田優哉)は、OpenID Connectを利用したシングルサインオンの設定が可能となったことをお知らせいたします。これまでもSAML認証によるシングルサインオンの設定には対応していましたが、新たにOpenID Connectを利用したシングルサインオンの設定が可能となったことで、より多くのお客様にcommmuneをご利用いただけるようになりました。


シングルサインオン(SSO)とは
シングルサインオンとは、複数サービスのログイン状態を一括で管理またはサービス間で連携することにより、いずれかのサービスに一度ログインするだけで複数サービスの利用が可能となる仕組みです。シングルサインオンを設定することにより、ユーザーは新たなログイン情報の入力をせずにcommmuneにアクセスすることが可能となります。

OpenID Connectとは
OpenID Connectは、OAuth(※)のフローをベースにした認証の仕様です。 本来クライアント側で行っていた認証処理を他のサーバーに移譲し、安全な方式で認証することができます。OpenID Connectを利用することで、別のシステムにアクセスするときと同じ認証情報を利用してcommmuneにアクセスすることが可能となります。

※複数のWebサービスを連携して動作させるために使われる仕組み

仕様の詳細や料金プランをはじめ、シングルサインオンを利用した顧客コミュニティの立ち上げにご興味のある企業の方は、弊社営業担当までお気軽にお問い合わせください。

commmune営業担当:account@commmune.jp
3分で分かるcommmune資料:https://commmune.jp/whitepapers/commmune_introduction/

今後も当社は、「企業とユーザーが融け合う社会を実現する」というビジョンの実現を目指し、カスタマーサクセスプラットフォームとしてあらゆる企業における顧客接点の最適化を支援できるよう、さらなる機能リリースや改善に努めてまいります。





■「commmune(コミューン)」について
「commmune」は、コミューン株式会社が提供する企業とユーザーが融け合うカスタマーサクセスプラットフォームです。自社に最適な顧客コミュニティをノーコードでかんたんに構築・運用でき、顧客・ユーザーコミュニケーションのワンストップ化が可能です。カスタマーサクセスの効率化と顧客LTVの最大化を実現します。

<導入企業の取り組み例>
・お客様同士の課題解決によるサービスの継続利用率の向上
・顧客接点を集約することによる、カスタマーサクセス工数の大幅削減
・オフライン、オンラインのハイブリット環境の提供におけるユーザーエンゲージメント施策
・場所や時間に囚われないユーザーとのコミュニティ形成
・ユーザーの投稿(UGC)を活用した新規顧客の獲得

■コミューン株式会社 会社概要
企業名:コミューン株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 高田優哉
設立:2018年5月10日
事業内容:カスタマーサクセスプラットフォーム「commmune」の運営
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田4‐31‐18 目黒テクノビル2F
HP:https://commmune.jp




 

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URL
https://communeinc.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田4‐31‐18 目黒テクノビル2F
電話番号
-
代表者名
高田優哉
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年05月