茨城ロボッツ・グループ 2019年6月(第6期)決算報告
総売上が昨シーズン比156.6%を達成
B.LEAGUE B2に所属する茨城ロボッツを運営する株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(茨城県水戸市、代表取締役社長:山谷拓志、以下:IRSE)ほか子会社を含めた茨城ロボッツグループ全体(3社合算※)の2019年6月期決算につきまして以下の通りご報告致します。グループの総売上は昨年度比156.6%の伸長となりました。IRSE(およびグループ)は、2014年11月13日の設立ならびに2014年12月4日のつくばロボッツ(当時)経営権移譲から5年間毎シーズン150%以上の成長を遂げて参りました。
※株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント、株式会社M・デジタルマーケティング
※株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント、株式会社M・デジタルマーケティング
■営業収入(売上高・3社合計) 493,133千円/+56.6%
前年度 314,821千円
<営業収入(売上高)内訳>
スポンサー収入 265,997千円 53.9% 前年度 160,309千円/+65.9%
スポンサー単価ならびに社数の増加による。
入場料収入 81,597千円 16.5% 前年度 51,680千円/+57.3%
有料動員数の増加ならびに新アリーナ(アダストリアみとアリーナ)での集客増による。
グッズ収入 31,496千円 6.4% 前年度物販収入 17,128千円/+83.9%
集客増ならびにアイテム数増による。
スクール関連収入36,585千円 7.4% 前年度 17,435千円/+109.8%
クラス拡充ならびに生徒数の増加による。
リーグ配分金 19,808千円 4.0% 前年度 21,083千円/ - 6%)
その他(まちづくり事業など) 57,650千円 11.7% 前年度 47,186千円/+22.2%
まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)でのイベントの増加などによる。
<収支決算>
営業利益 ▲13,721千円
前年度 13,262千円
経常利益 ▲11,960千円
前年度 13,026千円
税引前当期利益 ▲11,960千円
前年度 13,064千円
当期純利益 ▲13,980千円
前年度 12,723千円
2018-19シーズン観客動員数(ホーム30試合):56,374名(1試合平均1,879名)
2019年4月アダストリアみとアリーナ4試合観客動員数計:12,359名(1試合平均3,090名)
2019年4月6日アダストリアみとアリーナ・オープニング試合観客動員数:5,041名 ※B2新記録
【代表取締役社長 山谷拓志 コメント】
2014年11月の当社設立ならびに同年12月のつくばロボッツ(当時)経営権移譲以来、5年間毎シーズンにわたり150%以上の成長を成し遂げることができておりますのも、ファン・ブースター・スポンサー・サプライヤー・メディア・行政・協会・リーグといったクラブを支えていただきました皆様の多大なるご支援の賜であり、クラブを代表いたしまして皆様の日頃のサポートに心より感謝を申し上げます。
2018-19シーズンにおきましては、2019年4月開館の新アリーナ「アダストリアみとアリーナ」へのホームアリーナ移転に伴い大幅に観客動員数が増加し、4月6日のこけら落としとなるオープニングゲームでは5,041名の動員数を記録し、B2の観客動員数新記録を樹立することができました。また当社100%子会社㈱いばらきスポーツタウン・マネジメントによるイベントや各種教室などのまちづくり事業が伸長し、まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)を中心に、スポーツによる水戸市中心市街地の活性化に寄与することができました。最終的な営業利益につきましてはフロント人材の積極採用や試合告知の広告などの投資的要因により▲13,721千円となりましたが、今後の成長に寄与するものであると考えております。
今年7月Bリーグが発表しました※「BEYOND2020~超えて未来へ~」という中長期計画にて、2026年からの昇降格制度の廃止とB1リーグ参画の新たな条件を「売上高12億円以上、平均観客動員数4,000名以上」とすることが公表されました。茨城ロボッツはこの条件をクリアし2026年からの新B1リーグへの参入を目指すべく、チームの強化ならびに観客動員数の拡大といったバスケットボール事業の成長に加え、自らを「地域のメディア」と定義し、各種イベントを始めとする様々なコンテンツを創出し、当社のミッションである「スポーツやエンターテインメントにより夢・誇り・活力を生み出し、プロスポーツを中心とする様々な事業を通じて、地方創生のさきがけモデルをつくる」の実現と一層のグループ売上の伸長を目指して参ります。
今シーズンのB2制覇とB1昇格を実現するべく、選手・スタッフ一同皆様からのご支援への感謝の気持ちを胸に、全力でプレーや仕事に取り組んで参ります。引き続き一層のご支援を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
※「BEYOND2020~超えて未来へ~」:(参考)https://www.bleague.jp/files/user/B.LEAGUE%20BEYOND%202020.pdf
前年度 314,821千円
<営業収入(売上高)内訳>
スポンサー収入 265,997千円 53.9% 前年度 160,309千円/+65.9%
スポンサー単価ならびに社数の増加による。
入場料収入 81,597千円 16.5% 前年度 51,680千円/+57.3%
有料動員数の増加ならびに新アリーナ(アダストリアみとアリーナ)での集客増による。
グッズ収入 31,496千円 6.4% 前年度物販収入 17,128千円/+83.9%
集客増ならびにアイテム数増による。
スクール関連収入36,585千円 7.4% 前年度 17,435千円/+109.8%
クラス拡充ならびに生徒数の増加による。
リーグ配分金 19,808千円 4.0% 前年度 21,083千円/ - 6%)
その他(まちづくり事業など) 57,650千円 11.7% 前年度 47,186千円/+22.2%
まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)でのイベントの増加などによる。
<収支決算>
営業利益 ▲13,721千円
前年度 13,262千円
経常利益 ▲11,960千円
前年度 13,026千円
税引前当期利益 ▲11,960千円
前年度 13,064千円
当期純利益 ▲13,980千円
前年度 12,723千円
参考)
2018-19シーズン観客動員数(ホーム30試合):56,374名(1試合平均1,879名)
2019年4月アダストリアみとアリーナ4試合観客動員数計:12,359名(1試合平均3,090名)
2019年4月6日アダストリアみとアリーナ・オープニング試合観客動員数:5,041名 ※B2新記録
【代表取締役社長 山谷拓志 コメント】
2014年11月の当社設立ならびに同年12月のつくばロボッツ(当時)経営権移譲以来、5年間毎シーズンにわたり150%以上の成長を成し遂げることができておりますのも、ファン・ブースター・スポンサー・サプライヤー・メディア・行政・協会・リーグといったクラブを支えていただきました皆様の多大なるご支援の賜であり、クラブを代表いたしまして皆様の日頃のサポートに心より感謝を申し上げます。
2018-19シーズンにおきましては、2019年4月開館の新アリーナ「アダストリアみとアリーナ」へのホームアリーナ移転に伴い大幅に観客動員数が増加し、4月6日のこけら落としとなるオープニングゲームでは5,041名の動員数を記録し、B2の観客動員数新記録を樹立することができました。また当社100%子会社㈱いばらきスポーツタウン・マネジメントによるイベントや各種教室などのまちづくり事業が伸長し、まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)を中心に、スポーツによる水戸市中心市街地の活性化に寄与することができました。最終的な営業利益につきましてはフロント人材の積極採用や試合告知の広告などの投資的要因により▲13,721千円となりましたが、今後の成長に寄与するものであると考えております。
今年7月Bリーグが発表しました※「BEYOND2020~超えて未来へ~」という中長期計画にて、2026年からの昇降格制度の廃止とB1リーグ参画の新たな条件を「売上高12億円以上、平均観客動員数4,000名以上」とすることが公表されました。茨城ロボッツはこの条件をクリアし2026年からの新B1リーグへの参入を目指すべく、チームの強化ならびに観客動員数の拡大といったバスケットボール事業の成長に加え、自らを「地域のメディア」と定義し、各種イベントを始めとする様々なコンテンツを創出し、当社のミッションである「スポーツやエンターテインメントにより夢・誇り・活力を生み出し、プロスポーツを中心とする様々な事業を通じて、地方創生のさきがけモデルをつくる」の実現と一層のグループ売上の伸長を目指して参ります。
今シーズンのB2制覇とB1昇格を実現するべく、選手・スタッフ一同皆様からのご支援への感謝の気持ちを胸に、全力でプレーや仕事に取り組んで参ります。引き続き一層のご支援を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
※「BEYOND2020~超えて未来へ~」:(参考)https://www.bleague.jp/files/user/B.LEAGUE%20BEYOND%202020.pdf
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