【講演会のおしらせ(甲南女子大学・2024年10月31日)】感覚過敏の子どもたちの生きづらさとその支援について
感覚過敏研究所を運営する株式会社クリスタルロード(本社:東京都中央区、代表:加藤路瑛)代表取締役の加藤路瑛は、2024年10月31日(木)に甲南女子大学 人間科学部 第128回「子ども学」講演会にて、「感覚過敏の子どもたちの生きづらさ」をテーマに講演します。
講演概要
第128回「子ども学」講演会
感覚過敏の子どもたちの生きづらさとその支援について
講師:加藤路瑛(感覚過敏研究所 所長)
司会:西尾 新(甲南女子大学 人間科学部 総合子ども学科 教授)
日時:2024年10月31日(木)13:25〜15:10
場所 :甲南女子大学 10号館6階 1061教室
(兵庫県神戸市東灘区森北町6丁目2−23)
参加費:無料
参加対象:どなたでも
詳細・お申し込み
https://kabin.life/news/10438/
問い合わせ先:
甲南女子大学 国際子ども学研究センター
〒6580001 神戸市東灘区森北町6-2-23
Mail:child@konan-wu.ac.jp
内容
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が敏感で日常生活に困りごとのある感覚過敏の子どもたちがいます。感覚過敏による困りごとや、子ども本人だけでなく、保護者や保育者も気づけない場合が少なくありません。人の多い場所を嫌がる、靴下を嫌がる、好き嫌いが多く偏食気味など、子どもたちがSOSを出している場合があります。
本講演では、見逃されがちな子どもの感覚に関する困りごとやその対策方法、支援方法についてお伝えします。
講師:加藤路瑛
2006年生まれ。2018年、12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードを設立。代表権が取れない年齢のため、親子起業スタイルで起業し、代表権のない取締役社長に就任。年齢、お金、病気、障害、性別、国籍、常識などを理由に「今」をあきらめない社会を作ることを目指し、さまざまな取り組みをしている。
現在は感覚過敏研究所の事業に注力。2021年6月、代表権を取得し代表取締役社長に就任。Forbes Japan 30 U30 2023「世界を変える30歳未満」選出。IPA 2023年度未踏IT人材・育成発掘事業採択 未踏クリエイター。
講演実績
感覚過敏・多様性・共生・合理的配慮・ニューロダイバーシティなどをテーマに講演活動を行なっています。
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東京都千代田区教育会特別支援部会(2024)
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東京都板橋区教育委員会(2023)
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富山県特別支援教育研究会(2024)
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大阪府立枚方支援学校(2024)
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千葉県立特別支援学校市川大野高等学園(2023)
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千葉県習志野市第七中学校(2022)
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弘前大学教育学部(2023)
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金沢星稜大学(2023)
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広島都市学園大学(2023)
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日本臨床発達心理士会第20回全国大会 公開シンポジウム (2024)
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NPO法人東京都自閉症協会(2023)
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キャリア発達支援研究会10周年記念講演(2022) ほか多数
講演会。イベント登壇のお問い合わせは、感覚過敏研究所公式サイトのお問い合わせからお願いします。
著書
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