【2021年 熱中症対策 新商品】いつでも、どこでも「深部体温、ながら冷却」10/5発表!
目指すは「選手村発、Made in Japanスポーツ用品の輸出促進!」
最大の特長は、日本の暑さに慣れない外国人選手に、昼間の暑熱対策・疲労軽減、夜間の寝苦しさを解消する睡眠グッズとして愛用してもらえるよう、「練習やミーティングをしながらでも、深部体温の上昇を抑えるAVA血管(手のひら、足の裏、ほっぺ)3か所の15℃冷却を手軽に出来る」工夫をした点です。
アイスバッテリーを使った 暑熱対策・睡眠改善 のイメージはこちらのビデオでご確認いだだけます。
・2021年「アイスバッテリーしない?」YouTube 動画 約2分
国立環境研究所によると、熱中症が運動中に発生する割合は特に中高生で高いと言われてます。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中の体温の異常上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」がスポーツ現場全体で低いという課題がある。気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす習慣づくりで体温の異常上昇を抑える」環境づくりを日本人選手のみならず、外国人選手へ提供する事が重要と考えます。
社内ベンチャーで開発した本商品は「切れのある冷たさ(10℃)」と「マイルドな冷たさ(20℃)」2つの異なる表面温度を持たせ、朝、昼、晩、寝る時の気温・体温・体調に合わせて使い分けながら昼間は練習や試合の疲労軽減・夜間は睡眠サポート(より早く、深く、ぐっすり眠れる)に使えるよう工夫されてます。
<なぜ、今なら輸出商品に育つ?>
・入眠時に深部体温を下げる事が良質な睡眠につながるという認識は睡眠学者の間で昔からあったものの、深部体温を下げる手段が就寝前にお風呂に入るぐらいしかなく、「手のひらを冷やす」というのは誰でも始められる手軽な方法で、日本の地方が持つ匠の技を結集させて魅力的な商品を開発できれば世界市場での普及が期待できます。
・正式な臨床研究は2021年のため、上記の声はあくまで個人の感想となりますが、世界10兆円睡眠ビジネスという存在を地方創生のキーマンが2020年夏 選手村での採用で知り、「手のひらにあるAVA血管の働きに着目し、最適に冷やす道具とサービスの開発」を他国に先駆け日本の地方で進める事による成長の可能性を感じていただけると思います。
まつうら工業は、1946年創業、一貫して「暮らし応援」商品の開発をしてきました。当社にはエリートはおりませんが、「日本の力はこんなもんじゃないんだ」という問題意識を持つ志の高い人材はおります。「手のひらを冷やすだけで、世界中の猛暑や睡眠に悩む人に希望の光を!」というテーマに可能性を感じ、弊社と一緒に汗をかき、世界市場の開拓に挑戦してくださる企業や研究機関も募集しております。
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