GLOBIS USA、米国進出を記念した初のイベント「Creative Confidence for Start-ups」を開催
世界的なデザインファームIDEOの共同経営者でD4V創業者のトム・ケリー氏が講演
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)が2021年4月に設立したGLOBIS USA, Inc.(米国カリフォルニア州サンフランシスコ市、社長:中村知哉、以下 GLOBIS USA)は、米国進出を記念した初めてのオンラインイベント「Creative Confidence for Start-ups」を2022年1月13日に開催します。
イベントは、「世界で最もイノベーティブな会社」に選出されたデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者であり、D4V(Design for Ventures)の創業者兼会長のトム・ケリー氏をゲストに迎え、デザイン経営の可能性をテーマとした講演やGLOBIS USA社長の中村知哉との対談、Q&Aセッションを行います。講演、対談ではトム・ケリー氏が、デザイン思考(*)で個人や組織が創造性を発揮するために必要なスキルやマインド、その秘訣について語ります。またQ&Aセッションでは、参加者からの質問に直接回答し、デザイン思考について理解を深めることができる機会として提供します。
GLOBIS USAは、今後もこうしたセミナーや2022年4月期開講予定のマネジメント講座(Pre-MBA)など、ビジネスパーソンへの学びの提供を通じて、全世界に創造と変革の志士を育成します。
(*)消費者またはエンドユーザーを観察することによってニーズを理解し、技術革新や新たな価値を生み出すために必要なアイデアを創出する考え方
【開催概要】
イベント名称:Creative Confidence for Start-ups
日時:2022年1月13日(木)18:00~19:30 (現地時間)
2022年1月14日(金)11:00~12:30 (日本時間)
実施方法:オンライン開催/Zoom ※参加申し込み頂いた方へ、アクセス用URLをメールにてお送りします
参加申し込み:下記のGLOBIS USA Webサイトよりお申し込みください。
https://glob.is/3dEtbVy
参加費:無料
タイムスケジュール:
18:00 開会の辞、登壇者紹介
18:05 トム・ケリー氏による講演
18:45 トム・ケリー氏と中村知哉の対談
19:05 参加者とのQ&Aセッション
19:15 閉会の辞
【登壇者プロフィール】
Tom Kelley (トム・ケリー)氏
米国Haas School of Business, University of California Berkeley修了(MBA)。米国カリフォルニア発祥のデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者であり、東京を拠点とするベンチャー・キャピタルのD4Vの共同創設者兼会長。ベストセラー「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」など、シリコンバレーで30年以上にわたってイノベーションの最前線に立ち続けてきた経験をもとに執筆した著書でデザイン思考の普及に大きな役割を果たす。そしてイノベーションの第一人者としても、アジア・ヨーロッパ・北米などの世界30カ国以上のビジネスパーソンに、イノベーション文化を築き、組織の潜在的な創造力を引き出す方法について講演を行っている。また世界の名門ビジネススクールにおいて教鞭を執り、母校のカリフォルニア大学バークレー校のハースビジネススクール及び東京大学i.schoolでエグゼクティブ・フェローを務める。
中村知哉
一橋大学社会学部卒業。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。同校在学中にGeneral Management UnitのResearch Associateとして東洋哲学のケースを2部執筆。これらのケースは長くハーバード大学経営大学院のMBA Programで使用される。丸紅株式会社入社、その後JASDAQ公開の株式会社サン・ライフでは、専務取締役としてアルバイト・パートを含む250名強へのストック・オプション・プログラムの実施など先進的な取り組みを行う。グロービス参画後は、グロービス経営大学院の英語MBAプログラムの研究科長として、同プログラムを立ち上げ、「企業家リーダーシップ」などを教える。また、英語でのグローバル研修事業も開始し、今も多くのクライアント先でグローバル研修の講師を担う。現在は、GLOBIS USA, Inc.を設立して、米国および米州に、グロービスの商品・サービスを案内・提供している。「GLOBIS知見録」に、コラム「氣と経営」を連載している。
◇GLOBIS USA (https://globisusa.com/)
米国内のハブ拠点として、米国内で事業を展開する日本企業に対し企業研修とオンラインマイクロラーニング
「GLOBIS Unlimited」のサービス提供を開始しています。2022年4月からは、オンラインで経営の力を磨きたいと考えるビジネスパーソンを対象とした講座(Pre-MBA)の開講を予定しています。また、サンフランシスコという立地を活かし、今後グロービス・キャピタル・パートナーズの投資先スタートアップのグローバル展開や、米国スタートアップエコシステムとの連携を強化します。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀、土橋涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
イベントは、「世界で最もイノベーティブな会社」に選出されたデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者であり、D4V(Design for Ventures)の創業者兼会長のトム・ケリー氏をゲストに迎え、デザイン経営の可能性をテーマとした講演やGLOBIS USA社長の中村知哉との対談、Q&Aセッションを行います。講演、対談ではトム・ケリー氏が、デザイン思考(*)で個人や組織が創造性を発揮するために必要なスキルやマインド、その秘訣について語ります。またQ&Aセッションでは、参加者からの質問に直接回答し、デザイン思考について理解を深めることができる機会として提供します。
GLOBIS USAは、今後もこうしたセミナーや2022年4月期開講予定のマネジメント講座(Pre-MBA)など、ビジネスパーソンへの学びの提供を通じて、全世界に創造と変革の志士を育成します。
(*)消費者またはエンドユーザーを観察することによってニーズを理解し、技術革新や新たな価値を生み出すために必要なアイデアを創出する考え方
【開催概要】
イベント名称:Creative Confidence for Start-ups
日時:2022年1月13日(木)18:00~19:30 (現地時間)
2022年1月14日(金)11:00~12:30 (日本時間)
実施方法:オンライン開催/Zoom ※参加申し込み頂いた方へ、アクセス用URLをメールにてお送りします
参加申し込み:下記のGLOBIS USA Webサイトよりお申し込みください。
https://glob.is/3dEtbVy
参加費:無料
タイムスケジュール:
18:00 開会の辞、登壇者紹介
18:05 トム・ケリー氏による講演
18:45 トム・ケリー氏と中村知哉の対談
19:05 参加者とのQ&Aセッション
19:15 閉会の辞
【登壇者プロフィール】
Tom Kelley (トム・ケリー)氏
米国Haas School of Business, University of California Berkeley修了(MBA)。米国カリフォルニア発祥のデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者であり、東京を拠点とするベンチャー・キャピタルのD4Vの共同創設者兼会長。ベストセラー「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」など、シリコンバレーで30年以上にわたってイノベーションの最前線に立ち続けてきた経験をもとに執筆した著書でデザイン思考の普及に大きな役割を果たす。そしてイノベーションの第一人者としても、アジア・ヨーロッパ・北米などの世界30カ国以上のビジネスパーソンに、イノベーション文化を築き、組織の潜在的な創造力を引き出す方法について講演を行っている。また世界の名門ビジネススクールにおいて教鞭を執り、母校のカリフォルニア大学バークレー校のハースビジネススクール及び東京大学i.schoolでエグゼクティブ・フェローを務める。
中村知哉
一橋大学社会学部卒業。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。同校在学中にGeneral Management UnitのResearch Associateとして東洋哲学のケースを2部執筆。これらのケースは長くハーバード大学経営大学院のMBA Programで使用される。丸紅株式会社入社、その後JASDAQ公開の株式会社サン・ライフでは、専務取締役としてアルバイト・パートを含む250名強へのストック・オプション・プログラムの実施など先進的な取り組みを行う。グロービス参画後は、グロービス経営大学院の英語MBAプログラムの研究科長として、同プログラムを立ち上げ、「企業家リーダーシップ」などを教える。また、英語でのグローバル研修事業も開始し、今も多くのクライアント先でグローバル研修の講師を担う。現在は、GLOBIS USA, Inc.を設立して、米国および米州に、グロービスの商品・サービスを案内・提供している。「GLOBIS知見録」に、コラム「氣と経営」を連載している。
◇GLOBIS USA (https://globisusa.com/)
米国内のハブ拠点として、米国内で事業を展開する日本企業に対し企業研修とオンラインマイクロラーニング
「GLOBIS Unlimited」のサービス提供を開始しています。2022年4月からは、オンラインで経営の力を磨きたいと考えるビジネスパーソンを対象とした講座(Pre-MBA)の開講を予定しています。また、サンフランシスコという立地を活かし、今後グロービス・キャピタル・パートナーズの投資先スタートアップのグローバル展開や、米国スタートアップエコシステムとの連携を強化します。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀、土橋涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
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