「#第3の賃上げアクション」ローンチから1か月、2月の新規問い合わせ件数が対前月比約300%に!
~賛同企業の新規導入事例も公開~
プロジェクトサイト:https://edenred.jp/the3rd_chinage
※「第3の賃上げ」は当プロジェクトの造語となります。第1が定期昇給、第2がベースアップであるとしたら、実質的に手取りを増やすことができる福利厚生サービスを活用した賃上げは、「第3」になるのではないかとの着想から「第3の賃上げ」が誕生しました。福利厚生の非課税枠を活用することで実質的に従業員は手取りを増やすことができ、企業は税負担を抑えられます。
福利厚生を通じた実質的な賃上げは、企業規模を問わず少額でトライしやすいこと、さらに会社からのメッセージ性が高いことから、エンゲージメントや採用力アップに貢献するなどメリットも多く、実感を伴う賃上げの実効策として導入企業が増えています。引き続き、福利厚生を通じた働きやすい社会の実現を目指し、活動を行ってまいります。
賃上げだけでなく、「第3の賃上げ」も活用するハイブリッド型の企業が急増
2024年の春闘で大手企業の労使交渉が佳境を迎える中、中小企業でも賃上げの動きが広がり始めており、東京商工リサーチの調査(※)によると、2024年度の賃上げ実施予定率は過去最高の85.6%を記録したと発表しました。一方で、当プロジェクトが「第3の賃上げ」を発表以来、中小企業を中心に問い合わせ件数が大幅に増加。その多くが、賃上げを実施予定の企業からであり、「手取りが増える第3の賃上げでさらに満足度を高めたい」「従業員が日々のサポートを実感しやすい第3の賃上げも実施したい」と、ハイブリッドで賃上げを行いたいとする企業からのご相談が増えています。
そこで今回は、ハイブリッドで賃上げを行う当プロジェクトの賛同企業であり、チケットレストランの導入企業「ダイナミックマッププラットフォーム株式会社」様の導入インタビューを公開いたします。
※出典:東京商工リサーチ「2024年度賃上げに関するアンケート調査」より(2024年2月20日発表)
【導入事例】第3の賃上げに賛同したワケとは?
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(IT企業)
物価高対策に加え、オフィス移転によるランチ価格の上昇にも対応
毎日使える「福利厚生」は従業員が効果をしっかりと実感できるのが魅力
・従業員数:約100名(2024年3月現在)
・導入開始時期:2023年4月~
・会社URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/
Q. エデンレッドジャパンが提供する「チケットレストラン」を導入した経緯を教えてください。
ちょうど物価高が進行していたタイミングに、日本橋から渋谷へのオフィス移転が重なり、従業員のランチ代の相場が上がってしまうかもしれないという懸念がありました。そのような中、以前から知っていたチケットレストランであれば、限られた原資を有効に活用して従業員の手取りを増やすことができ、しかもランチ代の問題の解決にもつながり、まさに一石二鳥の策だと考え、導入にいたりました。
Q. 実際の導入後、「チケットレストラン」の効果やメリットをどのように感じていますか?
従業員が日々チケットレストランを利用している様子を見ており、毎日使える福利厚生だと実感しています。また当社では、チケットレストラン対応の自動販売機を社内に導入したところ、従業員から大いに好評を得ました。
Q. 「#第3の賃上げアクション」に賛同した経緯を教えてください。
当社は通常の定期昇給も実施しましたが、税金や社会保険料の増加の影響を受けない「第3の賃上げ」をハイブリッドで活用するのは、経営面でも従業員満足度の面でも大事だと思います。中でも、チケットレストランは毎日手に取って使えるため、従業員が日々しっかりとその効果を実感できる大きなメリットがあります。そこで当社では、手取りが増えることによる満足度の高さに加え、単なる賃上げだけでは得られない効果があることも、より多くの企業に知ってもらえればと思い、賛同することにしました。
Q. 現在、多くの企業で「人手不足・人材確保」が喫緊の課題となっていますが、第3の賃上げと「人手不足・人材確保」について、貴社のお考えをお聞かせください。
人材不足はまさに直面している問題です。当社は高精度3次元データを手掛けるIT企業で、エンジニアの採用は競争が激しい状況が続いています。そのような中、当社で働くことの魅力のひとつとして「福利厚生」のアピールは重要だと考えており、「第3の賃上げ」であるチケットレストランはとても有効なカードだと考えています。
「#第3の賃上げアクション」について
<プロジェクト概要>
発起人:株式会社エデンレッドジャパン、フリー株式会社
取り組み概要:
◇2024年春闘にて賃上げが議論されている中、”実質手取りを増やす”ことができる福利厚生を活用する
「第3の賃上げ」を採用する、という「#第3の賃上げアクション」をとることを広く呼びかける。
◇特設Webサイトにて福利厚生を積極活用する企業として賛同企業を紹介し、その輪を広げていく。
◇福利厚生による働きやすい社会の実現を目指す。
プロジェクトサイト:https://edenred.jp/the3rd_chinage
株式会社エデンレッドジャパン 会社概要
会社名:株式会社エデンレッドジャパン
代表:代表取締役社長 天野 総太郎
所在地:
仮事務所(2023年12月1日から2024年3月31日までの仮移転)
・東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー1・2階
新事務所(2024年4月1日からの予定)
・東京都港区六本木 1-4-5 アークヒルズサウスタワー7階
事業内容:Ticket Restaurant® Touchの発行代行
URL:https://edenred.jp/ticketrestaurant/
<「6か月無料で使える!賃上げ応援キャンペーン」を実施中> https://edenred.jp/free-6month/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード