ピーティックス、「Peatixコミュニティアワード2025」を初開催 11カテゴリーで33コミュニティを表彰、5月28日に千駄ヶ谷で授賞式
-約450件のエントリーから選出、多様なコミュニティ活動を表彰し、コミュニティ間の「化学反応」創出を目指す -
イベント・コミュニティのプラットフォーム・ピーティックス ( Peatix ) を運営するPeatix Inc.(本社 :米国ニューヨーク州、CEO:原田 卓、以下「ピーティックス」) は、初開催となる「Peatixコミュニティアワード2025」の授賞式を2025年5月28日(水)にSCC千駄ヶ谷コミュニティセンターで開催いたします。

2024年12月16日から2025年3月16日までの約3ヶ月間の期間を通じて、日本全国からとても多くのコミュニティからエントリーがありました。コミュニティの活動歴も新興のものから10年以上続く老舗まで幅広く、地域に根差した活動からオンライン空間での取り組み、社会課題解決型のものまで、多彩なテーマとスタイルを持つコミュニティにエントリーいただきました。
全国各地から多様なコミュニティがエントリー
今回のアワードには、全国47都道府県で活動するコミュニティから約450のエントリーがありました。また、国境を越えて活動するグローバルなコミュニティも複数含まれています。コミュニティの活動形態は、特定の地域や拠点を中心とした活動から、共通の関心や価値観でつながるテーマ型の活動まで多岐にわたります。地域コミュニティ、ビジネスコミュニティ、クリエイティブ・アートコミュニティ、オンラインコミュニティなど、11のカテゴリーすべてに全国各地から応募がありました。
授賞式について
「クロスオーバー・プレイグラウンド」をコンセプトに、多様なコミュニティが交わり、新しいつながりを探索できる場として授賞式を開催します。本授賞式は、単なる表彰の場にとどまらず、全国各地で活動するコミュニティ主催者同士が出会い、交流する「化学反応」の場となることを目指しています。分野や地域を超えた新たなつながりから、将来的な協働やコラボレーションの機会が生まれることを期待しています。
開催概要
日時: 2025年5月28日(水) 14:00-20:30
場所: SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター 地下1階 (サークルホール) ※原宿駅徒歩5分
ウェブサイト:https://feature.peatix.com/ja/community-awards ※5月28日(水)以降、受賞コミュニティを公開
取材申し込み方法:上記ウェブサイト下部にある「お問い合わせ」よりご連絡ください。
※横にある「メディア受付」はご連絡後にご案内しますので、まず「お問い合わせ」からご連絡くださいませ)
キーノートパネルディスカッション ゲスト決定
今回のアワード授賞式では、以下の特別ゲストをお迎えしてキーノートパネルディスカッションを行います。
テーマ:「コミュニティの化学反応 - 境界線を越えて広がる新たな可能性」
猪熊 真理子 (Mariko Inokuma)

株式会社OMOYA代表取締役/女子未来大学ファウンダー
認定心理士。2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などで事業戦略、マーケティングなどに携わる。「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、女性支援の活動を行い、延べ5千人を超える女性たちと出逢う。 (株)OMOYAでは、経営コンサルティングや企業内や社会のダイバーシティ・マネジメント改革などを行う。33歳で上場企業の社外取締役に就任。その他多数の企業や社団法人の取締役、役員、顧問などに従事。日本全国の経済産業省や地方自治体の創業支援、起業家・スタートアップ支援などに関わる。社会人女性の学びの場「女子未来大学」ファウンダー。多様な価値観の多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリアや心理的な支援活動などを行っている。
横石 崇(Takashi Yokoishi)

&Co. 代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
多摩美術大学卒。広告会社、人材会社を経て、2016年に&Co.(株式会社アンドコー)を設立。ブランド開発やコミュニケーション戦略、組織変革・社会変革を中心としたプロジェクトプロデューサー。毎年11月に開催している、アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、集合本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。代官山ロータリークラブ会員。法政大学兼任講師。米国ビジネス誌「FAST COMPANY」をはじめ国内外でアワード受賞。著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。
中島 明(Akira Nakajima)

としま会議 代表/RYOZAN PARK インキュベーションマネージャー/株式会社リノベリング チーフディレクター
関係構築と場づくり、共創型プロジェクトを専門とし、テーマコミュニティからローカルコミュニティまで、企業・行政・NPOの他、政治家・映画監督・料理家・スポーツ選手・アーティストなど、様々なプレーヤーとプロジェクトを共にしてきた実績を持つ。2014年からローカルの分野で積極的に活動をスタート。としま会議(2014〜2025)は、通算68回を重ね、全国にその仲間が広がっている。2017年からは東京都認定創業支援施設にも認定されているRYOZAN PARKのインキュベーションマネージャーに就任。兼任。2015年からはリノベーションスクールの運営やエリア再生のためのプログラム開発にも関わり、全国各地の新しい動きを後押ししながら、イベントとコミュニティの間、コミュニティのその先のつながりについて、日夜実践と分析を繰り返している。
タイムスケジュール
14:00 – 14:30 受付
14:30 – 14:45 オープニング/アイスブレイク
14:50 – 15:15 キーノートパネルディスカッション
15:20 – 16:15 受賞セレモニー(前半)
16:20 – 16:45 受賞コミュニティ パネルディスカッションⅠ
16:45 – 17:00 休憩/コミュニティ紹介プレゼンタイム
17:00 – 17:45 受賞セレモニー(後半)
17:50 – 18:15 受賞コミュニティ パネルディスカッションⅡ
18:30 – 20:30 懇親パーティー
コンテンツパートナー
▼ クラフトビール

schmatz(シュマッツ):レストランと小売を展開するビールブランド。ドイツ直輸入のクラフトビールが持つ多彩な個性と、ビールを通じて人と人がつながる居心地の良い場づくりを大切にしています。今回はすっきり飲みやすい「ヘレス」、フルーティで華やかな「ヴァイツェン」をご提供します。
https://www.schmatz.jp
▼ ライブペインティング

しあ:長崎生まれ福岡育ちのアーティスト。「希望を抱き続けられるように」をテーマに、モデリングペーストやアクリルの層を重ね削ることで、言葉にならない感情の奥行きを表現する。2024年表参道WALL&WALLでワンマンライブと共に開催した初の展示は満員御礼、2025年4月逗子Orbit Fesでの展示を経て、5月には福岡・ワンビルTSUTAYAでの展示を控える。音楽面では「Petrichor」がテレビ朝日系で紹介され、「スシロー行きたい」が全国オンエア。書籍「言語学的ラップの世界」共著者。ポッドキャスト「しあのしぇあはぴラジオ」配信やイベント主催など、ジャンルを横断しながら表現と向き合い続けている。
https://sheerworld.studio.site
▼ トラベリングフォトスタジオ ( 移動型フォトスタジオ )

中西ゆき乃:20歳の時一眼レフを手にし写真にのめり込む。趣味が高じてカメラマンに。雑誌、書籍、広告写真を中心に人物、料理、風景、旅、商品撮影と幅広いジャンルを撮影。2013年 福岡市博多区竹下にシェアスタジオ「クロススタジオ」設立。2023年 東京西新宿にphoto office MOONLIT 開設。2024年2025年に二度にわたりart gallery July treeにて「traveling photo studio」としてインスタレーションを出展。
「traveling photo studio」移動型フォトスタジオ:簡易スタジオを設置し、訪れた方のポートレイト写真を撮影。その場で写真をプリントアウトし、展示。プリントはそのままモデルさんにもお渡しします。
制作パートナー
株式会社光伸プランニング、MILIA株式会社
ピーティックスがコミュニティアワードを開催する理由
ピーティックスは2011年のサービス開始以来、12万を超えるコミュニティの活動を支援してきました。これまでの13年間で、1つのコミュニティの取り組みが他のコミュニティに刺激を与え、新たな価値や可能性を生み出していく姿を数多く目にしてきました。
しかし、こうした素晴らしい活動の多くは、必ずしも広く知られていません。各地で生まれている多様なコミュニティの取り組みを可視化し、その価値を社会に広く共有することで、コミュニティ活動のさらなる発展に貢献することを目指しています。
ピーティックスは、個々人の居場所となるコミュニティが、人々の成長とつながりを促し、社会にポジティブな影響をもたらすと信じています。本アワードを通じて、様々なコミュニティの活動内容や知見が共有され、新たなコミュニティ文化が生まれることを願っています。
▼関連リリース:ピーティックス、2025年にコミュニティアワード初開催決定 -地域活性、ビジネス、オンラインなど11カテゴリーでイベント・コミュニティ主催者からの応募受付を開始-

https://note.peatix.com/n/n30be3cbf7b21
ピーティックス(Peatix)について
ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では年間イベント参加者数520万人、オフライン・オンラインを合わせて常時20,000以上のイベントが掲載されています。日本をはじめ、アメリカ、シンガポールなど22カ国でサービスを提供し、月間1,000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっています。 https://peatix.com
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