エプソンのウルトラコンパクトPC「Endeavor ST」シリーズで、パソコン本体の『おまとめ出荷』が可能に
―開梱の手間を減らして工数削減、梱包材の廃棄を減らして環境負荷低減―
パソコンの開発・製造・ダイレクト販売などを行うエプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、ウルトラコンパクトPC「Endeavor ST」シリーズでパソコン本体をまとめて出荷する『パソコン本体の集合梱包』サービスをキッティングBTOメニューとして追加し、キッティングBTOサービス窓口(電話0120-938-420<通話料無料>)を通じ、12月2日よりサービスの詳細・導入のご相談受付を開始しました。
新サービス『パソコン本体の集合梱包』追加の背景
エプソンダイレクトでは通常、製品お届け時パソコン本体を1台1梱包で行っております。しかし複数台購入されるお客様の場合、納品された製品を置くためのスペース確保が困難である・開梱の手間を削減したいといったご相談を受けることがあり、これまではご要望があった場合にのみ個別にサービスのご提供を行ってまいりました。大量の梱包材廃棄につながるケースも想定でき、これを環境問題と感じているお客様もいらっしゃったと思います。
そこで、この度『パソコン本体の集合梱包』サービスをキッティングBTOのメニューとして追加し、誰でも気軽におまとめ出荷を申し込めるようにしました。
『パソコン本体の集合梱包』とは
パソコン本体及び、パソコン本体の一部付属品を集合梱包形態で出荷します(※1)。占有面積が通常包装と比べて1/3(※2)になり、大量の段ボールを消費する必要がなくなります。これにより、環境負荷低減の面でも輸送時のCO2削減、資源の有効活用につながります。
※1 ディスプレイや周辺機器等は通常梱包にて出荷します。
※2 ST210E 7台の場合の集合梱包と通常梱包での梱包体積より算出(キーボード、マウスは除く)
<対象モデル>
・Windows 11 Pro/Home 搭載モデル
Endeavor ST210E / Endeavor ST60E(スタンダードモデル)
・Windows IoT Enterprise LTSC 搭載モデル
Endeavor JS210 / Endeavor JS60(スタンダードモデル)
・OSなしモデル
Endeavor DS210 / Endeavor DS60(スタンダードモデル)
PC導入にあたって、こんな困りごとはありませんか?
キッティングBTOの詳細はホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/other/edc/kitting/
以上
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