東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2024 in湘南」表彰式
1月25日、「ものづくり学生サミット2024 in湘南」の表彰式及び懇親会が行われました。今回の東栄住宅の課題に参加した全5チーム14名の中から、計3チームが最優秀賞、優秀賞、奨励賞に選ばれました。
・東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット」とは
ものづくり学生サミットは、産官学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型の研究コンペティションです。企業や公共団体が抱える実務課題や将来への課題をテーマとし、学生はチームを編成して自主的・能動的に研究。実践的で実効性のある解決策を研究レポートとして提示・プレゼンテーションするというプログラムです。東栄住宅は今回で3年連続での参加となりました。
・『「自分の住みたい家」 ~庭とつながる家・庭を楽しむ家~』
今回の東栄住宅からのテーマは、『「自分の住みたい家」 ~庭とつながる家・庭を楽しむ家~』
設計条件として
(1)戸建住宅 であること
(2)地域は湘南エリア を想定する
(3)防災 に関するものを1つ組み込むこと
の3点を設定しました。
上記条件を踏まえつつも自由な発想を駆使していただき、 多種多様な庭との繋がり方、庭の楽しみ方を表現した「自分の住みたい家」のアイディアを学生から募集いたしました。
最優秀賞:Fresh「屋外が続く屋内」
立地や間取り、庭とのつながり、視線の工夫や風通しの良さなどが特徴的な作品です。さらに、高いアイディア力と優れたプレゼンテーション能力も評価され、総合的に高い評価を受けました。
優秀賞:03「つながる家‐庭・土間・光‐」
奨励賞:チーム福岡「庭と育つイエ」
今回惜しくも受賞にならなかったチームも、約半年間におよぶプロジェクトを通して、それぞれテーマに沿った独自性のあるアイディアや学生ならではの新しい発想が生み出されました。
・懇親会の実施
表彰式終了後には懇親会が実施され、東栄住宅社員は参加した学生との交流を深めました。
東栄住宅では、今回の取り組みから得られる学生ならではの新たな視点や斬新な発想、熱いエネルギーを次世代住宅に活かせるようさらに追及し、お客様の資産価値向上につながる品質性能の高い住宅を提供し続けるよう邁進してまいります。
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