光村図書とフジテレビのコラボ企画 第2弾 くどうなおこの「ふきのとう」を「デジタル紙芝居」でお届け アナウンサーの声とデジタル映像で蘇る、教科書の世界
このコラボ企画は、フジテレビがコロナ禍に「おうち応援プロジェクト」として開始したデジタル紙芝居の制作に協力するもので、第1弾の「やまなし」は2023年9月に公開されました。今回の「ふきのとう」は、現在、当社が発行する小学2年生の国語教科書に教材として採用されていますが、最初に掲載されたのは1986年に遡り、40年近く小学生の学びの場で親しまれています。小学校で学んだ「ふきのとう」の世界をアナウンサーの朗読とオリジナル作画のデジタル映像で楽しんでいただける作品となっています。
デジタル紙芝居「ふきのとう」
URL : https://www.fujitv.co.jp/csr/kamishibai/
【読 み 手】全体ナレーション:杉原 千尋
ふきのとう :山本 賢太
竹やぶの葉っぱ①:堀池 亮介
竹やぶの葉っぱ②:松﨑 涼佳
お日さま :徳田 聡一朗
雪 :小室 瑛莉子
はるかぜ :竹俣 紅
【挿 絵】杉山 宏樹(フジテレビ美術制作局)
【企 画】フジテレビアナウンス室&CSR・SDGsプロジェクトチーム
【制作協力】フジクリエイティブコーポレーション 光村図書出版
☆群読バージョン☆
読み手の声の重なりで表現する群読バージョンも公開中♪
個性豊かなフジテレビのアナウンサーたちが通常バージョンとは別に、「ふきのとう」の物語を楽しく表現しています。
「私たちの制作するデジタル紙芝居には「読みは自由」のメッセージが込められています。朗読する楽しさ味わい、作品を感じてもらえると制作者一同、大きな喜びです。」
☆カラオケ版☆
光村図書とフジテレビによるオリジナルアイディアとして「やまなし」にて初登場したカラオケ版が「ふきのとう」にも続けて登場!読み手が声優になりきって、「ふきのとう」を表現することができます。
台本もデジタル紙芝居公式ホームページにて公開しています。
「ふきのとう」概要
「ふきのとう」は、小学校2年生で最初に出会う物語です。
1986(昭和61)年から40年近く掲載されていますので、記憶にある方も多いのではないでしょうか。
ふきのとう、竹、雪、お日さま、春風が登場人物。春の息吹をいっぱいに感じられるお話です。
それぞれの個性あふれるせりふを通して、声に出して読む楽しさを味わってください。
デジタル紙芝居 教科書コラボバージョン第1弾「やまなし」も公開中!
<やまなし概要>
物語は、五月と十二月の2つの章に分かれており、谷川に住むかにの兄弟が、かわせみや山梨などの自然の現象に出会う様子が描かれています。「クラムボン」などの不思議な表現が使われており、幻想的な情景描写から、宮沢賢治の人生観や哲学などを感じさせる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=LZ2EquagsWM&t=1s
フジテレビ おうち応援プロジェクト「デジタル紙芝居」とは
デジタル紙芝居は、コロナにより増えた、家で過ごす時間を豊かに楽しく、親子や兄弟で過ごしてもらえるように、2020年よりフジテレビ公式HPとYoutubeにて配信されています。
日本の童話を中心に挿絵からナレーションまでフジテレビスタッフ、アナウンサーで作成されており、「注文の多い料理店」「ブレーメンの町楽隊」「ごん狐」などの有名な童話、全10シリーズがフジテレビサイト内の「デジタル紙芝居」ページ(https://www.fujitv.co.jp/csr/kamishibai/)にて公開されています。
<会社概要>
[商 号]光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co., Ltd.
[代表者]代表取締役社長 吉田直樹
[創 立]1949(昭和24)年2月26日
[資本金]3,000万円
[年 商]82億1,553万円(2023年10月期)
[従業員数]230名(2024年4月現在)
[所在地]東京都品川区上大崎 2-19-9
[TEL]03-3493-2111(代表)
[URL]https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容]小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行
一般書籍・教育書等の編集・発行 学習用ソフトウェアの企画・制作
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