羽釜めし炊飯体験イベント「君津の朝めし」始まります!

羽釜でご飯を炊いて食べる田舎体験、薪割りやかまどでの火起こしも

株式会社千葉日報社

千葉県君津市の市民活動団体「君津の朝めし」は4月から、羽釜でご飯を炊いて食べる田舎体験の参加者を募集しています。薪割りからかまどでの火起こし、羽釜を使った炊飯まで昔ながらの体験ができ、炊きたてご飯は「朝めし」として食べるプログラムになっています。https://www.asameshi.club/

◆「君津の朝めし」とは?

「君津の朝めし」は、千葉県君津市の廃校を拠点に田舎体験ができるプログラムです。参加者はご自身で「薪割り」「炊飯準備」「かまどの火の調整」「羽釜炊飯」を体験していただきます。会場には食材や設備が用意されており、地元の羽釜炊き名人も常駐して作業をサポートしますので、初心者でも気軽に「田舎の朝」を体験できます。

炊き上がった「羽釜炊きご飯」は、君津名産の新鮮な生たまごをかけて「たまごかけご飯」として召し上がっていただきます。たまごは1人「2個」つきます。君津(きみつ)の地名にあやかり、黄身が2個でキミツー、キミツの朝めしが完成します。

また、オプション体験として大豆を石臼でひき、きな粉を作る体験もできます。
参加者は手ぶらで参加でき、片付けも不要ですので「朝めし」で腹ごしらえして、房総半島の観光へそのままお出かけください。

【体験の流れ】
①お車を駐車場に止め、会場受付にて受付・体験料金をお支払いください
②食材コーナーにて、米やたまご、また食器等を受けとります
③薪割りコーナーにてかまどにくべる薪づくり(竹割り)をします
④ご飯を炊きます(羽釜炊き名人の指導あり)
⑤炊きあがったご飯は各席にてお楽しみください(お茶の用意もあります)
⑥時間があればきな粉づくり体験も楽しめます
※体験には予約が必要です

◆開催概要

【開催スケジュール】
2024年春季の開催日は以下となります。各日10席限定(1席最大6名)です。ご家族、グループでぜひご参加ください。
・4月21日(日)9時30分~
・4月28日(日)9時30分~
・5月5日(日)9時30分~
・5月12日(日)9時30分~
・5月19日(日)9時30分~
・5月26日(日)9時30分~
・6月2日(日)9時30分~
・6月9日(日)9時30分~

【開催場所】
清和地域拠点複合施設(千葉県君津市西粟倉35:旧秋元小学校)のグラウンド敷地内
※無料駐車場あり ※施設トイレ使用できます

【料金】

一人当たりの料金です。体験料金は当日受付にてお支払いいただきます。

4人家族でお越しの場合はおおむね合計5,000円、1人当たり約1,250円でご利用いただけます。

※生たまごが食べられない方は目玉焼きにして食べられます

【予約】
「君津の朝めし」は事前予約制です。以下から予約いただけます。
https://www.asameshi.club/reservation/

※当日は予約分のみの食材しか準備がないため、予約なしでお越しいただいてもキャンセルがない限りお受けできませんのでご了承ください。

◆実施団体

「君津の朝めし」は、君津市の市民活動団体「君津の朝めし」が、君津市の「市民が主役のまちづくり事業支援制度」の助成を受け実施しています。構成メンバーは地元君津だけでなく東京都内在住者も含め約20人。羽釜炊きのサポートメンバーを随時募集しています。

活動拠点の旧秋元小学校(廃校)は君津市の山間過疎地域である清和地区にあり、地域活性化事業として「君津の朝めし」が立ち上がりました。南房総観光に訪れる観光客に清和地区へ「立ち寄って」もらうため、観光を邪魔しない「朝」という時間帯に限定して活動。「朝食」に焦点をあて、羽釜で炊くご飯「田舎の朝めし」が食べられる体験を提供しています。

実施団体:君津の朝めし(代表:永井直樹)
君津市「市民が主役のまちづくり事業支援制度(令和5年度、6年度)」採択事業
協力:君津市、株式会社千葉日報デジタル

【連絡先】
君津の朝めしウェブサイトhttps://www.asameshi.club/お問い合わせフォーム

またはkimitsu@asameshi.club(担当/永井直樹)まで

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社千葉日報社

4フォロワー

RSS
URL
https://www.chibanippo.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
千葉県千葉市中央区中央4-14-10
電話番号
043-222-9211
代表者名
中元広之
上場
未上場
資本金
-
設立
1958年05月