陸上養殖プロジェクトが開催する「いのちの授業」浜松市三ケ日の小学生の心の葛藤と結論とは

「いのちの授業」2021年6月18日(金)/「結論実行の授業」2021年6月24日(木)静岡県浜松市平山小学校

 

陸養プロジェクトは、子供たちが海のお魚を育て、学び、悩み、議論するリアル体験陸上養殖体験プロジェクト(代表 蓑島 毅)。次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施しています。

静岡県浜松市平山小学校では、4.5.6年生がヒラメの養殖に、昨年9月よりチャレンジしてきました。成育期間の終了に際し、悪戦苦闘しながらも大切に育ててきたヒラメを、子どもたちが、今後どうするのか、話し合って結論を出し、それを実行します。
養殖本来の目的である「食べる=命を頂く」事に対する、子どもたちの心の葛藤と出した結論は、全ての方に、海の大切さや感謝を改めて考えるきっかけになればと考えています。

2日間にわたり、魚の今後を決める議論「いのちの授業」と、出した結論を「実行する授業」を開催いたします。子どもたちが、命と向き合う様子を、ぜひご取材いただけますと幸いです。

添付の返信フォーマットに必要事項をご記入の上、2021年6月17日(木)までにご返信くださいますようお願い申し上げます。
日時 ●2021年6月18日(金) いのちの授業
議論①11:15~12:00 議論②13:30~14:15
●2021年6月24日(木) 結論実行の授業
結論の実行11:15~12:00 片付け13:30~14:15
実施場所 〒431-1417静岡県浜松市北区三ヶ日町平山200
◆当日現場の緊急連絡先:090-2093-8554
(陸養プロジェクト事務局 担当:開上) 

 

陸養プロジェクトの見どころ
養殖本来の目的である「食べる」という選択肢に、子どもたちはどう向き合うか?
9月から半年間、魚の成長過程を記録し、自分たちが食べている魚や海の問題を皆で考えてきました。
最終結論として、育てた魚をどうする(食べるのか、食べないのか)のか、その理由は?
子供たちが、海の恵みについて深く考え、議論する様子を通して、日本の海の恵みの大切さや海の問題についての気づきになればと考えております

当日の実施内容について
■6/18 「いのちの授業」
議論①11:15~12:00 児童の進行のもと、まずはさまざま意見を出し合います
議論②13:30~14:15 出し合った意見から食べる、食べないの数を集約し、再度議論を深めていき、結論を出します

■6/24の実施内容は、6/18で子どもたちが出した結論に基づき、実施致します。
例【実食の場合】 *実食以外の実施となった場合、開催場所(校内)や内容は当日ご案内いたします

11:15 「実食の授業」
    1.命と環境と食の意味(仮)についての話(NPO日本養殖振興会 齊藤代表理事より)
    ※下記2~5は、実食の結論をした場合の想定です。
    2.ヒラメを〆る
    ※育てたヒラメに包丁を入れます
    3.いのちに感謝する試食(しゃぶしゃぶなど火を通した試食)
13:15「水槽解体、修了の授業」
14:15  終了

「陸上養殖」の取組みについて
■参加校:東京都台東区立東浅草小学校、東京都世田谷区烏山北小学校、静岡県浜松市立平山小学校、埼玉県春日部市立江戸川小中学校、栃木県宇都宮市立平石中央小学校
■養殖する魚の種類:ヒラメ

■実施概要:
①専門家による座学の実施…地元漁業の現状や陸上養殖について学ぶ
②海水魚の「陸上養殖」の実施…魚の成長過程や、その成長過程における自分の気持ちの変化を記録として残していき、自分たちが食べている魚や海の問題を皆で考える。
プロジェクトの最終結論として、育てた魚をどうする(食べるのかなど)のか、子どもたち自身が話し合い決める。
■水槽考案:NPO 日本養殖振興会
 
陸養プロジェクト2020・これまでの浜松の取り組み
■2020年10月7日 子どもたちで水槽を組立て、海水を入れる「水槽設置の授業」を実施
■2020年10月8日 10匹のメバルの稚魚を組み立てた水槽に受け入れる「お魚受け入れ式」を実施
児童によるメバルの陸上養殖がスタート
■2020年11月 NPO日本養殖振興会による座学「養殖の種類」により、多岐にわたる養殖方法や、それぞれのメリット・デメリットを学ぶ
■2021年6月8日 最終議論の前に東京世田谷区烏山北小学校、栃木県宇都宮市平石中央小とのオンライン交流会を実施。多様な考えから最終的な議論へと進める
■2021年1月 食欲が増し成長が早くなるということを自ら調べ、試験的にいろいろな色の照明を試した結果、赤いLED照明を当てることで、成長が早まった
■成育魚・ヒラメについて 
受け入れ時:体長 約5㎝ 6月18日現在:体長 約20㎝

取材時のお願い
*収録前の検温に体調チェックをおこない、37度以上熱や倦怠感がある場合、撮影は欠席願います
*収録スタッフは「マスクを着用」するほか、感染防止に最大限に注意願います
*校内に入る前、出る前に手の消毒をお願い致します
*収録スタッフは「必要最低限の人数」でお願いします
*収録前後には使用する機材やマイク・小道具などは「消毒」をお願いします
*スタッフの水分補給用の飲料にも十分配慮をお願いします

*“陸上養殖”プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われていること
*プロジェクト共催・水槽考案:NPO 日本養殖振興会
 2点について、文字スーパー、記事文中などで明記いただくようお願い致します

「陸養プロジェクト」の取組みについて
■参加校:
東京都台東区立東浅草小学校/東京都世田谷区烏山北小学校/静岡県浜松市立平山小学校/埼玉県春日部市立戸川小中学校/栃木県宇都宮市立平石中央小学校

■養殖する魚の種類:
ヒラメ/魚種はヒラメで統一し、各校における成育状況や取り組みについて、オンラインによる情報交換を促進

■実施概要:
①地元専門家による座学の実施…地元漁業の現状や陸上養殖について学ぶ
②座学や自主学習などの学びからヒラメ新聞の作成
③海水魚の「陸上養殖」の実施…魚の成長過程や、その成長過程における自分の気持ちの変化を記録として残していき、自分たちが食べている魚や海の問題を皆で考える。
プロジェクトの最終結論として、育てた魚をどうする(食べるのかなど)のか、子どもたち自身が話し合い決める。
■水槽考案:NPO 日本養殖振興会

団体概要

<NPO日本養殖振興会>
これからの日本を背負って立つ子ども達に、この日本が誇る『 人工種苗による養殖技術 』の素晴らしさを伝えることを趣旨とし、日本の漁業の将来を担う人財育成及びその人財が活躍できる農山漁村地域での活性化、雇用促進を最終的な目標としています。

<陸養プロジェクト実行委員会>
「陸上養殖」に焦点を当て、児童が小学校で実体験するプロジェクトは、海の魚を、子供たちが自ら育て・考え・行動することで生命の大切さを学ぶこと。「陸上養殖」を通して水産資源の貴重さや、自分たちが住む地域の海の問題についても学び成長していくことを目的に活動しています。
https://rikuyou.uminohi.jp/

2018年4月
陸養プロジェクト実行委員会発足

2018年 9月~2019年3月
青森市、東京渋谷区、富山市、愛媛県西予市、長崎市の5地区6小学校で陸養プロジェクトを実施。5年生児童が、学校内で海水魚を稚魚から成育。期間中、専門家から養殖や魚の生態・成育、地元の海に関する環境問題などを学ぶ。

2019年 7月~2020年3月
青森市、東京渋谷区、台東区、千葉県野田市、富山市、愛媛県伊予市、長崎市の6エリア7個校に広げて展開。現在、コロナ禍におけるリアル体験プログラムとして、東京都世田谷、台東区、栃木県宇都宮市、静岡県浜松市、埼玉県春日部市の5校で展開中。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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