あっ!と驚く募金箱が完成 小学生のアイデアから生まれた「とよなか夢基金募金箱」を初公開
豊中市は、ボランティア団体や市民活動団体、自治会など市民が行う自発的な社会貢献活動を応援する基金である市民公益活動基金(とよなか夢基金)の募金を呼び掛けるため、仕掛け募金箱を制作し、7月6日(火)から7月16日(金)まで本市役所で公開します。
同募金箱は、昨年度、大阪大学シカケラボ主催「シカケコンテスト2020※」において「あっ!とおどろく募金箱のシカケ」のテーマでアイデアを募集。本市在住の小学生から応募のあった「楽しくてつい何度もしたくなるスマート募金箱」のアイデアを基に制作しました。
上記公開期間後は、市内のイベントなどで同募金箱を設置し、同基金の周知とともに、気軽に寄付をしてもらうきっかけとして使用します。<募金箱の概要>
大きさ:縦120cm×横60cm×奥行57cm
仕掛け:スマートボールをモチーフとし、投入した硬貨が弾かれながら落ちていく動きを楽しむもの
<募金箱公開の概要>
時期:令和3年(2021年)7月6日(火)~7 月16日(金)
平日9 時~17 時(最終日は15 時まで)
※募金できるのは7月6日(火)~7 月8日(木)の3日間
場所:豊中市役所第一庁舎1階 魅力発信コーナー(TIP)
その他:とよなか夢基金・助成事業の紹介、同基金プロモーションビデオの放映、同基金の広報紙・グッズ(ステッカー、紙ファイルなど)の配布
※シカケコンテスト2020
大阪大学シカケラボの主催で、千里中央地区のまちづくりに関する産官学連携の取り組みの一つとして、小学生を対象に世の中の課題を仕掛けで解決するアイデアを募集したコンテスト
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