チェンマイ大学ランゲージインスティテュート所長代理等の来訪について
12月12日(火)、神戸女子大学にチェンマイ大学のランゲージインスティテュート所長代理、国際交流部門責任者及び職員が来訪しました。訪問の目的は、文化交流や双方の学術的な協力を強化および学生交流活動に関することにあります。訪問団は、栗原伸公学長への表敬訪問をはじめとする教職員との懇談を通じて、教育や研究に関する情報交換を行いました。
表敬訪問では、学長がチェンマイ大学の関係者を温かく迎え、両大学の持つ資源や知識を活かしながら、相互に発展できる可能性について意見を交わしました。具体的には、共同研究の実施や学生交流プログラムの開発など、今後に向けてさまざまなテーマが話し合われました。
また、訪問団はキャンパス内を視察し、本学の教育環境や研究施設について理解を深めました。双方の関係者は、今後の連携を通じて、教育の質を向上させるために協力する意欲を示しました。
この交流は、国際的な視野を持った人材育成に向けた一歩であり、今後の学術分野でのさらなる発展が期待されます。関係者は、具体的な連携策を検討し、実施に向けた協力関係を深める意向を示しています。
【今回の訪問に関する貢献】
①共同研究の推進: 研究者同士の交流を通じて、共同研究の機会が増え、学術的な成果を上げる可能性が高まります。
②多様な視点の取り入れ: 異なる文化や教育システムを持つ海外の大学との交流により、新しい視点やアプローチを学ぶことができ、教育の質が向上します。
③国際的な評価の向上: 本学が他国の大学と連携することで、国際的な評価が高まり、世界とのつながりを強化できます。
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