ー「バターのいとこ」より限定商品の発売ー “バターのいとこ”阪急うめだ本店限定味登場!

ゴールデンミルク使用の「バターのいとこ 蒜山リッチバターミルク味」

株式会社GOODNEWS

バターのいとこ 蒜山リッチバターミルク味

“食”をテーマに、社会課題をデザインによって解決することを目的とし、未利用食の活用をコンセプトにしたスイーツブランド”バターのいとこ”の新フレーバーが登場します。

連日、行列・完売の大人気スイーツ「バターのいとこ」。今回新たに発売する阪急うめだ本店限定味は、バターを作る際に生まれる副産物ローファットミルクを利活用した新フレーバー。

パッケージは墨色×箔押しで高級感と特別感を表現しています。

<阪急うめだ本店限定味商品詳細>

”バターのいとこ” 蒜山リッチバターミルク 商品特徴

  1. GOOD NEWS とGREENable HIRUZENの取り組みによって生まれた、「バターのいとこ 蒜山リッチバターミルク」。

  2. 蒜山酪農のバターと、牛乳からバターを作る過程で生まれる、普段は活用されにくい”ローファットミルク”を使用

  3. プレミアムなミルク感を味わえるフレーバー

  4. リッチ感”がコンセプト

  5. 低脂肪乳をベースにしながらも、バターや生クリーム、きび砂糖を加えてより味のコクを演出

  6. バニラを加えることで華やかな満足感を演出。

  7. バターをより引き立てるための塩味もプラスすることで、より濃厚な味わいに

  8. 従来の”バターのいとこ”とはがらっとイメージを変え、高級感のあるブラックベースに、蒜山酪農の淡い金色を帯びたゴールデンミルクをイメージしたゴールド箔のパッケージ

  9. ギフトにもぴったりの商品

■展開商品

蒜山リッチバターミルク (3枚入り) 1,080円

蒜山リッチバターミルク

(バターの 贈りもの 8枚入り)3,240円

蒜山リッチバターミルク

(バターの 贈りもの 14枚入り)5,400円

*全て税込

バターのいとこ 蒜山リッチバターミルク味

<新店舗情報>

◆2025年4月2日(水)NEW CONCEPT SHOP OPEN

-阪急うめだ本店と協力タッグで未来に繋ぐ新たなチャレンジ「GOOD NEWS GREENable」-

2025年4月2日(水)より、GREENable HIRUZENと取り組む新なるコンセプトショップ「GOOD NEWS GREENable」が阪急うめだ本店 地下1階にオープン。

<“バターのいとこ” 蒜山リッチバターミルク に詰まった沢山の魅力>

*POINT* What is [ローファットミルク]?

ローファットミルクとは生乳からバターを作る際に生まれる生乳から脂肪分のみ取り除いた低脂肪乳のこと。

従来のバターのいとこは「スキムミルク(無脂肪乳)」を使用しておりますが、今回の新商品「バターのいとこ 蒜山リッチバターミルク」は、蒜山酪農のバターと、そのバターを作る過程で生まれる、普段は活用されにくい“ローファットミルク”を、ミルクジャム部分に使用しています。

バターは、生乳の中の乳脂肪を取り出し練り上げたもの。この乳脂肪を取り除くため生乳から乳脂肪を”分離”をさせますが、この分離の強さによってスキムミルク(無脂肪乳)、またはローファットミルク(低脂肪乳)が生まれます。どちらも副産物として約90%がなかなか活用されにくい課題があります。

このローファットミルクを活用することにより、私たちGOOD NEWSはよりバターを作りやすくなり、酪農家の皆様がより活動がしやすくなる仕組み作りを応援しています。


*POINT* 「蒜山酪農」の淡い金色を帯びたゴールデンミルク

蒜山酪農のジャージー牛
ゴールデンミルク

蒜山地域では、昭和30年頃よりジャージー牛の飼育に取り組み、今では日本最大規模のジャージー牛飼育地域となっています。全国約1万頭のジャージー牛の内、およそ2千頭は蒜山地域で飼育されていおり、これは全国のジャージー牛の、実に5頭に1頭は蒜山産という事になります。

そのミルクは乳脂肪分をはじめ、カルシウム、蛋白、乳糖、ビタミンなどの栄養成分がホルスタイン種より多く、濃厚な風味とコクを味わうことができ ます。淡い黄色みをおびたそのミルクは「ゴールデン ミルク」とも呼ばれ愛されています。


◆GREENable HIRUZEN、蒜山酪農とバターのいとこ出会いのSTORY 

[人と森・自然との共生]

バターのいとこを取り扱う私たち(株)GOOD NEWSは酪農家や酒蔵などの生産者を通じ、普段廃棄されたり安価に販売されてしまう「未利用食(副産物)」を活用し、お菓子としてお届けすることで、サステナブルに取り組んでいます。社名である「GOOD NEWS」は日本語で「良い知らせ」という意味に加えて、NEWSは英語の“North(北)”、“East(東)”、“West(西)”、“South(南)”の頭文字を取り合わせたもの。

私たちは、東西南北様々な土地から「GOOD NEWS」を届けることや、作り手も買い手も働き手もみんなが繋がり笑顔になれるまち作りにも取り組んでいます。

那須からスタートしたその取り組みが全国にも派生し、今回、西日本の地で同じ志を掲げる「GREENable HIRUZEN」そして「蒜山酪農」との出会いがありました

WHAT is 「GREENable HIRUZEN」?

GREENable HIRUZEN  

岡山県真庭市の国立公園 蒜山高原の豊かな自然の中で「人と自然が共生する洗練された持続可能なライフスタイルを広げる」キッカケとなる場と機会を提供する施設です。

GREENableは真庭市(地方)と㈱阪急阪神百貨店(都市)の共創によってスタートし、2023年には第11回環境省グッドライフアワード環境社会イノベーション賞を受賞。

『地域と都市型百貨店が創る新たな循環共生のカタチ』としてその取組みが注目されています。

詳細URL:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/greenage/greenable.html

住所:岡山県真庭市蒜山上福田1205-220

電話番号:0867-45-0750 

施設URL https://greenable-hiruzen.co.jp/

GREENable HIRUZEN
©︎Kawasumi-Kobayashi Kenji Photograph Office

■「蒜山酪農」

蒜山酪農

1956年の設立以来「牛乳は畑から」を理念に循環型酪農とジャージー牛にこだわり続けています。希少なジャージー牛乳から生まれるバターの背景に、大量に生産され、なかなかフル活用の日の目を浴びることがない”ローファットミルク”の存在がありました。それを余すことなく活用し、「美味しい」とともに、蒜山の豊かな自然の風景を届けたい。その想いが共鳴し、バターのいとこ 蒜山リッチバターミルクが誕生しました。


「GOOD NEWS GREENable(グッドニュース グリーナブル)」

住所:阪急うめだ本店 地下1階 和洋菓子フロア

営業時間:10時〜20時(阪急うめだ本店に準じる)

GOOD NEWS GREENable



◆バターのいとこの秘密

ふわっ・シャリッ・とろっと食感

無脂肪乳から作ったミルク感たっぷりのジャムを、バターが香り立つゴーフレット(ワッフル)生地でサンド

サステナブルスイーツ:スキムミルクの利活用で酪農家さんを支援

社会貢献:栃木県那須のGOOD NEWSの自社工場は、就労支援施設としての役割も果たし、働き方や時間に制約のある方や地域のお母さんたちの多くの手作業によって作られています。

ふわっと香るバターたっぷりの柔らかい生地に、シャリシャリ食感の新感覚クリーム、そしてとろーりと濃厚なジャムの絶妙な
バランスが魅力の栃木県那須で生まれた銘菓「バターのいとこ」。その誕生には、酪農家さんのお悩みがありました。
牛乳からバターになるのはたったの4%。残りの90%以上は”スキムミルク”として、安価に販売されてしまったり、有効活用
されることが少ない現状でした。

「牛たちがくれた恵みを最大限活用したい。」

そんな思いから、“スキムミルク”を主役にしたお菓子を作ろうと生まれたのがこの「バターのいとこ」です。「美味しい!」
「可愛い!」とお手に取っていただいた背景に、小規模酪農家の支援やインクルーシブな雇用創出といったストーリーを感じていただくことで、生産者も、地元の方も、食べる方も、みんなの笑顔を循環させる「三方よし」なお菓子です。


■株式会社GOOD NEWSについて

“食”をテーマに社会(地方)課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なう企業です。「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。

また、未利用食に新たな価値を見出し、美味しいお菓子や身近に楽しめる食品の開発および販売を手掛けています。


*GOOD NEWS NASUの様子

「バターのいとこ」の自社工場拡張を機に、全国から「持続可能なまちづくり」というコンセプトに共感した仲間が集っている複合施設「GODD NEWS」。就労支援機能を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY(グッドニュース ファクトリー)」、自然環境に配慮した店舗の集まる「GOOD NEWS NEIGHBORS(グッドニュース ネイバーズ)」、酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「GOOD NEWS DAIRY(グッドニュース デァリー)」が並びます。「森との共生」をテーマに木々に囲まれながら自然と共存する新しいビジネスを行っております。

【会社概要】
社名:株式会社GOO DNEWS
所在地:栃木県那須郡那須町高久2905-25
代表者:代表取締役 宮本吾一

公式サイト:https://gooooodnews.com/

サステナブルアクションについて:https://gooooodnews.com/sustainability/

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会社概要

株式会社GOODNEWS

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URL
https://gooooodnews.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
栃木県那須郡那須町高久乙2905番地25
電話番号
-
代表者名
宮本吾一
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2020年12月