株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山英俊)の代表横山英俊氏とグラビアアイドルの辻りりさ氏が「人間とAIグラビア、敵か味方か」について対談いたしました

Robot Consulting

株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山英俊、以下、Robot Consulting)の代表横山英俊氏とグラビアアイドルの辻りりさ氏が、グラビア業界からAIと人間の将来について考察し、AIタレントの利点と難点などについて意見を交わしました。

対談では、生成AIが発展し様々なシーンで活用されるようになった現在を踏まえ、AIグラビアアイドルと生身のグラビアアイドルの差別化やAIタレント起用の利点と難点、また、グラビア業界とメタバースの将来像などについて議論されました。


理想像を常に生成できるAIは、体型管理やセルフプロデュースなどの点でグラビアアイドルの活動をサポートする反面、AIはリアルのグラビアアイドルからすでに仕事を奪っているのも現状だ、と辻氏は語りました。


実際、AIグラビアを使ったビジネスは現在急成長を遂げており、出版社の上位をデジタル写真集が独占しそれに対し出版社協会が訴訟を起こすなど、グラビア業界以外にも大きな影響が出ています。

それに対し横山氏は、AIグラビアなどのAIタレントを起用することは、スキャンダルに対してのリスクヘッジにつながることや、テクノロジーを使うことで効率化・最適化を上げることでリアルのタレントの仕事を増やす可能性があると指摘しました。


また、メタバース上でアバターを使うことでファンとグラビアアイドルのダイレクトなコミュニケーションの可能や、それによるファンコミュニティ拡大など、グラビア業界の発展の可能性を示唆しました。

対談内でも話題にあがった、ロボットコンサルティングのサービス「ロボット弁護士」は、ローンチに向けて現在開発中です。


この「ロボット弁護士」は、メタバース上の法律について相談できる AI サービスで、メタバースの法に精通した弁護士事務所が監修しています。

メタバース空間を想起させる UI や ChatGPT との連携による高度な AI の返答により、高いレベルでのサービス体験をユーザーに提供することが可能で、必要に応じてリアルの弁護士にも相談できるサービスです。本サービスにより、法律相談をもっと身近に感じる社会を目指します。

より良い世界と人々の未来のために、今後も事業拡大と技術提供を進めて参ります。


対談動画は以下URLからご視聴いただけます。ぜひご確認ください。

▶︎https://youtu.be/-xRFxOQf2Js



【会社概要】

会社名:株式会社Robot Consulting

所在地:東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階

代表取締役:横山 英俊

設立:2020年4月

URL:https://robotconsulting.net/

事業内容:メタバース上での士業プラットフォーム開発、AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進

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会社概要

株式会社Robot Consulting

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URL
http://robotconsulting.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋5丁目22番6号 ル・グラシエルBLDG.2 – 6階
電話番号
03-6280-5477
代表者名
横山 英俊
上場
未上場
資本金
8億5000万円
設立
2020年04月