レッドクリフ、Shibuya Startup Deckのスタートアップ認定制度「S-Startups」第2期生に採択

〜国内外でのドローンショーの機会創出や事業拡大を推進〜

株式会社レッドクリフ

2024年8月5日 10時00分

　ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木孔明、以下「レッドクリフ」）は、渋谷区と民間企業が連携してスタートアップ支援を行うコンソーシアム「Shibuya Startup Deck」（以下「SSD」）によるスタートアップ認定制度「S-Startups」の第2期生として採択されましたことをお知らせいたします。

Shibuya Startup Deck（SSD）／S-Startupsとは

　SSDは、渋谷区と民間企業が産官連携でスタートアップの育成を支援するチームです。スタートアップの成長を促進するために、実績のある企業の数々がSSD会員として参加し、自らのリアルな起業・経営体験や専門知識をもとに助言して方向性を導くほか、具体的な「場」の提供やプロジェクトなどを通じてスタートアップの成長を手助けします。

https://shibuya-startup-deck.studio.site/

　「S-Startups」は、SSDを通じて渋谷（Shibuya）から多様的（Scramble）な環境の中でも流れる川（Stream）のように、スタートアップが恐れずに挑戦し続けることができる土壌を作る、というミッションのもと、渋谷から世界に成長するスタートアップを認定・支援する制度です。

次世代エンターテインメントのドローンショーで国内外を「驚き」と「感動」で包む

　レッドクリフは、革新的なドローンショーの企画・運営を通じて、次世代のエンターテインメント体験を提供しています。国内最大の3,000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は最多（2024年8月時点、当社調べ）。特に、1,000機以上の大規模なショーに強みを持ち、国内企業では最大規模の1,500機のテスト飛行（2024年3月）や、国内初となる“花火搭載ドローン”を用いたドローンショーのテスト飛行にも成功しています（2024年5月）。今回の「S-Startups」第2期生としての採択は、レッドクリフの技術力と創造力が高く評価された結果と捉えております。

株式会社レッドクリフ代表取締役佐々木孔明のコメント

「この度、渋谷区と民間企業が連携する『Shibuya Startup Deck』の『S-Startups』第2期生に採択されたことを大変光栄に思います。

この採択を機に、ドローンショーを通じて渋谷の新しい広告やエンターテインメントを創造し、“生活文化” の創造発信拠点である渋谷の一翼を担えるよう尽力してまいります。

また、日本クオリティのドローンショーによって世界に驚きと感動を届けるべく、技術革新と事業拡大を図ってまいります。」

　レッドクリフは、「S-Startups」に採択されたことを契機に、SSDの名称の由来となっているスケートボードのデッキ（板）のように挑戦の歩を止めず、高く飛べるスタートアップを目指して、より一層の技術開発と事業拡大の推進に精力的に取り組んでまいります。

会社概要

名称　　：株式会社レッドクリフ（REDCLIFF, Inc.）

所在地　：東京都港区虎ノ門5-9-1　麻布台ヒルズガーデンプラザB

代表者　：代表取締役　佐々木孔明

設立　　：2019年5月15日

事業内容：ドローンショーの企画・運営、ドローン空撮、ドローンプログラミング教室の企画・運営

資本金　：5,000万円

URL　　：https://redcliff-inc.co.jp/

株式会社レッドクリフについて

「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。国内最大の3,000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は業界No.1（2024年7月時点、当社調べ）。特に、1,000機以上の大規模なショーに強みを持つ。ベテランアニメーターによる高品質のアニメーションと、業界最先端のドローン性能による安全かつ唯一無二のドローンショーを実現。2024年3月には、国内企業として最大規模の1,500機のテスト飛行に成功。同年5月に国内初となる、花火搭載ドローンを用いたドローンショーのテスト飛行にも成功。次世代エンターテインメント体験を提供するリーディングカンパニーとして、日本の伝統的な祭りやイベントとの融合を図り、地域社会の活性化にも貢献。