青楓館高等学院、総合型選抜対策アプリ「AO-LABO」と教員研修を全国の高校・塾へ提供開始
教員の指導工数を削減し、生徒と向き合う時間を創出。志望理由書添削から面接対策、学習管理までをAIが支援

青楓館高等学院(校舎:兵庫県明石市・芦屋市・オンライン、代表:岡内大晟)は、大学総合型選抜(AO入試)対策に特化したAIメンター搭載アプリ「AO-LABO」の予約受付を2026年9月より開始しました。青楓館高等学院が蓄積してきた総合型選抜指導のノウハウと過去の合格・不合格データをもとに開発されたAIが、志望理由書・小論文の添削、面接練習、スケジュール管理など、これまで教員が個別に担ってきた対応を代替します。教員が「書類のやりとり」ではなく「生徒の想いを引き出す対話」に集中できる環境の実現を目指します。
■背景:総合型選抜、私大入学者の半数超が利用も現場は書類対応で疲弊
総合型選抜・学校推薦型選抜は、9月の選抜解禁とともに、受験シーズンが本格的に始動します。近年は私立大学入学者の50%以上、関関同立クラスでも40〜60%がこのルートで入学しており、高校生にとって欠かせない入試経路となっています。
その一方で、志望理由書・面接・小論文など多岐にわたる書類作成支援への対応に追われ、高校現場は疲弊しています。少子化で学生確保に苦しむ大学が志望理由書への比重を高めるなか、本来は教員が「生徒との対話」に充てるべき時間が、書類支援という属人的な事務工数に費やされ続けているという構造的な課題があります。また、志望理由書の作成支援は担当教員の経験・スキルに大きく依存しており、学校・教員によって対応の質にばらつきが生じ、生徒が本来もつポテンシャルを発揮できるかどうかが指導環境の差によって左右されてしまう不公平な現状が続いています。
■取り組みの概要
「AO-LABO」は、青楓館高等学院が蓄積してきた総合型選抜指導のノウハウと過去の合格・不合格データをもとに開発された、AIメンター搭載の総合型選抜対策アプリです。高校教員・高校生・塾講師を対象に、2026年9月より予約受付を開始しました。
価値観シートやライフチャートなど5つの自己分析ワークから、志望理由書のAI下書き、面接想定問答・音声シミュレーション、志望校ごとの出願書類・スケジュール管理までを、アプリ上で一貫して支援します。詳細・お申し込みは【https://seifukan-ao.vercel.app/ao-labo】よりご覧いただけます。
■アプリの特徴
AO-LABOは、青楓館高等学院が蓄積してきた指導ノウハウと合否データを活かし、自己分析から志望理由書作成までAIが一貫して伴走します。5つの自己分析ワークで思考・感情の変遷をデータ化し、AIが志望理由書の下書きや志望校候補を提案するため、担当教員が変わっても生徒の文脈が途切れず、指導の質も教員の経験に左右されにくくなります。
また、出願書類・スケジュールの自動表示や原稿添削、面接想定問答50問とAI音声シミュレーションなどをAIが担うことで、教員の事務工数や引き継ぎ負担を大幅に削減。明確なフレームワークとAIのステップ提示により、教員がいなくても生徒が一人で対策を進められる自走設計になっています。


■取り組みを通じて見えてきた成果
AO-LABOの導入により、教員・生徒双方から具体的な変化の声が挙がっています。
第一に、生徒の主体性の向上です。従来は「次に何をすればよいか分からない」 という状態で立ち止まってしまう生徒が少なくありませんでした。
AO-LABOが 総合型選抜対策のステップを明確に提示することで、今取り組むべきことを 生徒自身が把握できるようになり、教員の指示を待つのではなく、自ら次の 一手を判断して対策を前に進める場面が増えています。
第二に、志望校管理にかかる負担の軽減です。複数の大学・学部を並行して 検討する総合型選抜では、出願書類の種類や提出期限が志望校ごとに異なり、 情報の整理が煩雑になりがちでした。AO-LABOでは志望校ごとのスケジュールを作成できるため、複数の大学受験の日程の把握にかかる手間が減っています。
さらに、提出書類が志望校ごとに一覧化されることで、生徒自身が「何を、 いつまでに、誰に依頼する必要があるか」を把握できるようになりました。 調査書や推薦書の作成を生徒が自ら教員に依頼しに来るなど、これまで教員が 管理していた出願準備の一部を、生徒が主体的に担う動きが生まれています。
■アプリ×研修で"指導力"を育てる
AO-LABOが「作業」を引き受けることで、教員は人にしかできない指導に集中できます。その力を育てるのが教員研修プログラムです。自己分析の入力や素材の引き出し、志望理由書のAI下書き、小論文のAI採点、進捗管理・志望校データの管理といった作業はAO-LABOが担い、教員は本人も気づいていない一貫性を引き出す問いかけや、志望理由の弱点の見極め・補強、独自性や思考の癖を伸ばす指導、本番を想定した面接・プレゼン指導など、対話と判断が求められる部分に集中できるようになります。
研修プログラム
研修は、総合型選抜の制度理解から自己分析の深掘り、志望理由書・小論文の設計、志望校管理、面接・プレゼン指導、アプリの活用法まで、全7項目で構成されています。各テーマはAO-LABOのAI下書き・採点・志望校探索・想定質問といった機能と連動する設計になっており、教員はAIが引き出した素材をもとに、一貫性の見極めや独自性を伸ばす対話に集中して取り組むことができます。


■今後の展望
本アプリが目指すのは、「教員が総合型選抜のプロでなくても、すべての生徒に質の高い対策を届けられる学校」の実現です。担当教員の経験や熱量に依存してきた属人的な指導を脱し、思考・感情・活動データに基づくAIの客観的な伴走が、どの学校でも標準装備される世界を目指します。経済力や情報格差に左右されず、誰もが自分だけの物語で総合型選抜にチャレンジできる環境を、全国の教育現場へ届けていきます。
■青楓館高等学院について
青楓館高等学院は、ミッションに「子どもの未来を守る」、スローガンに「自分らしく生きていく」を掲げ 、一人ひとりの個性を尊重した教育を行う通信制高校サポート校です。兵庫県明石市・芦屋市を拠点に、PBL(課題解決型学習)や各界のプロを招いたゲスト授業を通じ、生徒の「やりたい」に合わせた多様な進路を支援しています。
また、一般社団法人教育AI活用協会の「AI先端モデル校」として、AIを学習プロセスに積極的に導入しており、先端技術を活用した次世代型の学びの環境を構築しています。
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青楓館高等学院の公式HP:https://seifukan-gakuin.com/
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プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/106384
■本件に関するお問い合わせ先
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企業名:青楓館高等学院
担当者名:蓮沼(広報担当)
電話番号:078-915-0775
メールアドレス:hasunuma.momoka@seifukan-gakuin.com
受付時間:平日 10:00〜18:00
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