【法人向けクラウドストレージ・ファイルフォース】ISMSの国際標準規格「ISO27001」認証更新および、クラウドセキュリティの「ISO27017」を新規取得
認証更新及び取得の背景
ファイルフォースは、国産クラウドストレージSaaS「Fileforce」の提供にあたり、企業の皆様により安全かつ安心して全社のファイル保管・共有ならびに利活用を促進頂くべく、 クラウドサービス事業者(Cloud Service Provider, CSP)及び、クラウドサービス利用者(Cloud Service Customer, CSC)としての運用を明確にし、情報セキュリティ管理体制の構築・運用を進めてまいりました。
このたび、ISMS国際標準規格「ISO/IEC 27001」の認証を(2014年9月4日付けで取得)更新、およびISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017」を新たに取得したことで、当社が提供するクラウドストレージサービス並びに組織全体の情報セキュリティ取り組みが、適切に管理・運用が継続的に行われ、国際標準規格に適したものであることが第三者機関に認められたことになります。
ファイルフォースは今後もISO各種認証規格に基づく適切な情報管理、また運用・改善を継続し、Fileforceをご利用されるすべてのお客様へ、より一層安全性の高いサービスを提供してまいります。
認証の概要
ISO/IEC 27001認証
登録事業者:ファイルフォース株式会社
所在地:100-0005東京都千代田区丸の内三丁目3-1新東京ビル
認証基準:ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
認証登録番号:IS 615183
初回認証登録日:2014年9月4日
有効期限日:2025年10月31日
登録範囲:
・法人向けクラウドストレージサービスの企画、開発・運用、保守、及び導入支援
・法人向けクラウドストレージサービスに関わるAPIの提供
認証機関:BSIグループジャパン株式会社
ISO/IEC 27017認証
登録事業者:ファイルフォース株式会社
所在地:100-0005東京都千代田区丸の内三丁目3-1新東京ビル
認証基準:ISO/IEC 27017:2015
認証登録番号:CLOUD 792817
初回認証登録日:2023年9月1日
有効期限日:2025年10月31日
登録範囲:Fileforceの提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてのシステム開発・運用・保守、
及びAmazon Web Serviceのクラウドサービスカスタマとしての利用に係る
ISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
認証機関:BSIグループジャパン株式会社
■ISO/IEC 27001とは
ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であり、国際規格に準拠した情報セキュリティ管理策を実施している組織を認証するものです。
■ISO/IEC 27017とは
ISO/IEC 27017は、ISO 27001認証を前提とした規格であり、ISO/IEC 27001の取り組みに加えて、クラウドサービス固有の情報セキュリティ管理を満たしている組織を認証するものです。
ファイルフォースについて
法人向けクラウドストレージFileforceは、従来のオンプレミスのファイルサーバやNASの使いやすさ、柔軟なアクセス権限などの運用はそのままに、安全なファイル編集・ファイル共有の機能を「ユーザ数無制限」で提供するコスパに優れた「国産クラウドストレージSaaS」です。ファイル保管先および、開発・運用保守、サポートまですべて国内に限定し、業種や企業規模を問わず導入企業は3,500社を突破。
ランサムウェア対策や情報漏えいといったセキュリティリスクにも対応し、圧倒的な利便性と高いセキュリティでお客様の業務効率化とDX推進を強力に支援します。
30日間無料でご利用いただけるトライアルを是非ご利用ください
お申込みはこちらで承っております https://www.fileforce.jp/trial
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