第92回アカデミー賞の助演女優賞を受賞したローラ・ダーンが、「NIWAKA(ニワカ)」のジュエリーを身にまとい授賞式に登場
2020年2月9日(現地時間)、米国ロサンゼルスで開催された第92回アカデミー賞の授賞式にて、助演女優賞を受賞したローラ・ダーンがNIWAKA(ニワカ)のハイジュエリーを身にまといステージに登場しました。
ペールピンクのドレスで登場したローラ・ダーン。耳元には藤の花をモチーフにした「恋香(RENKA)」のダイアモンドイヤリングが輝き、手元には「唐花(KARAHANA)」のリング、そして「叶(KANO)」と「久遠(KUON)」のブレスレットを重ね着けし、優美なコーディネートで脚光を浴びました。
日本の美意識を伝えるジュエラーNIWAKAのジュエリーが、アカデミー賞授賞式のスポットライトの下でローラ・ダーンにいっそうの輝きをそえました。
着用されたジュエリー
ローラ・ダーンについて
ローラ・ダーンはその感動的な心に残る演技によって多くの観客と批評家たちの心を捉えてきました。彼女のアカデミー賞3度目のノミネートとなったノア・バームバック監督の映画「マリッジ・ストーリー」(2019)では、その素晴らしい演技が評価され、これまでゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞(SAG)、英国アカデミー賞(BAFTA)、放送映画批評家協会賞をはじめ、パームスプリングス国際映画祭、サンタバーバラ国際映画祭、ゴッサム・インディペンデント映画賞など数多くの賞を授与されています。
ローラ・ダーンはこれまで、「ランブリング・ローズ」(1991)と「私に会うまでの1600キロ」(2014)でアカデミー賞にノミネート、ゴールデングローブ賞では8回ノミネートのうち5回受賞、プライムタイム・エミー賞では7回ノミネートのうち1回受賞しています。2019年には、HBOのテレビシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン2で再びレナータ・クライン役を演じたほか、グレタ・ガーウィグの監督・脚本による映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」、ジャスティン・ケリー監督の「ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏」、エドワード・ズウィック監督の「TRIAL BY FIRE(原題)」にも出演しました。また、2020年には「ジュラシックワールド」の撮影開始が予定されています。
数々の映画作品やテレビ作品への出演に加え、ローラ・ダーンは多くの作品制作にも携わっています。ジェイミー・レモンズとの共同経営で、2017年にロサンゼルスを活動拠点とする優れたストーリー性に重点を置く制作会社「Jaywalker Pictures」を設立しました。また、2016年には映画芸術科学アカデミーの理事として選出されています。
NIWAKAについて
NIWAKAは、“人”と“我”から成る文字「俄」に由来し、1200年の歴史を持つ京都で誕生した日本の美意識を伝えるジュエラーです。ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえており、日本独自の芸術や四季の情景にインスピレーションを受けたデザインは、細部に至るまで妥協を許さない強い情熱を持ってジュエリーに仕上げられています。
厳格な基準で選定されたダイアモンドを用い、卓越した職人技から生み出されるハイジュエリーは圧倒的な輝きを放ち、360度どこから見ても美しく、アカデミー賞をはじめとしたアワードで着用されるなど、海外でも高い評価を受けています。
参考資料
https://prtimes.jp/a/?f=d2555-20200210-5618.pdf
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