JIMOS×スクロール360 『通販事業を立て直す極意22連発』セミナー開催のお知らせ
今年4月の機能性表示食品制度の導入以来、通販業界は大きな盛り上がりを見せています。導入前後で、広告レスポンスが大幅に改善した商品もあるほどです。一方で、通販事業に参入したものの、CPOが悪化してきた、リピート定着が思わしくない、その結果、黒字化に至らない、収益モデルを確立できない、といったケースが少なくない、という現実があります。そういった事業会社様を支援してきた中で見受けられたのは、事業活動を、広告・販促などそれぞれ個別の「点」の観点で見てはいるものの、事業トータルでの効率判断、つまりは事業戦略に基づいた判断がなされていない、といったケースです。
そこで、今回開催する通販セミナーでは、従来の「広告」視点に加えて、「事業戦略」視点、そして「物流」を加えた3部構成とし、通販事業をより戦略的にとらえる視点を養っていただきます。特に「物流」パートでは、業界でも名高いスクロール360様との合同セミナーとして、高山隆司氏(スクロール360取締役 オムニチャネル戦略室 室長の)にご登壇いただきます。
- 通販事業を立て直す極意22連発 セミナー <概要>
● 日時 2015年10月30日(金) 14:30~17:15 (開場14:00)
● 会場 JIMOS東京本社オフィス 新宿住友ビル20階 (東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)
● 参加費 無料
● プログラム
第1部 14:30-15:00 『事業戦略 編 ~ 収益モデルの「3原則」~』
第2部 15:00-16:00 『広告 編 ~ 広告の成功法則 ~』
休 憩 16:00-16:10
第3部 16:10-17:10 『物流 編 ~ おもてなし物流とは ~』
質疑応答 17:10-17:15
- 通販事業を立て直す極意22連発 セミナー <プログラム>
第1部 14:30-15:00 『事業戦略 編 ~ 収益モデルの「3原則」~』
1. 最速で収益モデルを確立するための3原則とは
(1)いちばん大事な3つのKPI。即答できますか?
(2)月次の収支も試算できる。DMS式投資回収シミュレーションの実用性。
2. リピートKPIを劇的に引き上げる受注オペレーションとは
(1)目指したい! インバウンド時の定期引上率40%
(2)損して得取れ。CPRに縛られるワナ
3. 購買実態を丸裸にするデータベースとは
(1)離脱率の低い施策は? 詳細な購買実態を管理できていますか?
(2)大規模なシステム改修って、本当に必要?
(3)少額でも応用性の高い、顧客データベース分析環境
(講師プロフィール)
川部 篤史(株式会社JIMOS DMS事業部長)
通信販売モデルの事業構築&製品マーケティングを得意とする。(株)千趣会、大塚製薬(株)にて、通販・EC 部門を歴任。2012年JIMOS入社、'14年から現職。兵庫県出身。44歳
第2部 15:00-16:00 『広告 編 ~ 広告の成功法則 ~』
1. 3,000回のテストから分かった広告の「成功法則」
2. キャッチコピーとビジュアル、どちらが重要?
3. レスポンス率を140%改善する「注文まわり」のつくり方
4. 絶対に失敗しないテストパターン設計手法
5. 「売れない広告」を「売れる広告」に変える制作ノウハウ
6. 広告効果を200%にする「顧客のホンネ」のつかみ方
(講師プロフィール)
田久保 あやか(株式会社JIMOS 制作ディレクター)
2007年JIMOS入社。制作ディレクターとして勝率7割の実績をひっさげ、顧客から厚い信頼を得る。直近では、大手化粧品のブランドローンチを担当。佐賀県出身。32歳
第3部 16:10-17:10 『物流 編 ~ おもてなし物流とは ~』
1. ネット通販「桶の理論」とは?
2. 失敗例に学ぶ、ネット通販物流のカンドコロ
3. おもてなし物流の極意! ~ 通販で設ける真理とは?
4. サービス設計の基本原則をインプット
5. がっかり事例に学ぶ ~ 商品到着時の顧客心理
6. なぜ「後払い決済」が重要なのか?
7. 攻める! ファクトリー化する物流センター
(講師プロフィール)
高山 隆司(株式会社スクロール360 取締役 オムニチャネル戦略室 室長)
1981年スクロール(旧ムトウ)入社後、34年にわたり通販ビジネスに関わり、2008年、通販企業をサポートするスクロール360設立に参画。以後、100社を超える通販企業の立ち上げや物流受託を統括。'14年からは、同社オムニチャネル戦略室長として、他社のオムニチャネル戦略設計のコンサルティングに従事している。
▼お申し込みは以下ページから
https://questant.jp/q/44XMTQ89
無料・事前登録制、30名限定。
※お申し込み多数の場合、抽選とさせていただきます。
■本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
株式会社JIMOS 広報担当
TEL:092-303-8509 FAX:092-303-8515 e-mail:press@jimos.co.jp
■本セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社JIMOS DMS(ダイレクトマーケティングソリューション)事業部 セミナー担当
TEL:03-6732-1285 FAX:03-6732-1289 e-mail:dms@jimos.co.jp