スペシャライズドは、スコット・マグワイアを最高経営責任者に任命
創業者マイク・シンヤードは、チーフ・ライダー・アドボケートに昇格
Specialized Bicycle Components(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州モーガンヒル)の創立者兼CEOのマイク・シンヤードは、2022年3月16日、スコット・マグワイアをCEOに任命したことを発表しました。1974年の創業から48年間リーダーを務めているマイクは、創立者、会長、そしてチーフ・ライダー・アドボケートとして、引き続きブランドのビジョナリーリーダーとして経営に全面的に関与していきます。
スコットは電気機器メーカーのダイソンに入社し、18年間さまざまなリーダーポジションを務めました。ダイソンでは、エンジニアリング&オペレーション部門のSVPをはじめ、18年にわたりさまざまな役職を歴任し、最終的にこの二年間は最高執行責任者(COO)を務めてきました。グラスゴー大学およびグラスゴー美術学校でプロダクトデザインエンジニアリングの修士号を取得しています。
この尊敬されるブランドを未来に導く機会を得たことに、大きな喜びを感じています。自転車業界でこれほど強力なチームはありません。スペシャライズドのイノベーション・エンジン、製品、流通網は他に類を見ません。私たちは、世界中のライダーにとって重要な製品、体験、サービスを提供し、世界にポジティブな影響を与えるために必要なすべてを備えています。」
「私は今、かつてないほどエネルギーに満ちています。スコットが経営に参画してくれたことで、私はライダーにより良いサービスを提供し、彼らが夢にも思わなかったような製品、サービス、体験を提供することに集中できるのです。」
「スペシャライズドが今日あるのは、ライダー、社員、そしてリテーラーの皆様のおかげです。そして学び続けることは、とても重要です。それは常にSPECIALIZED WAY(スペシャライズドの流儀)の一部なのです。私は、スペシャライズドの理想的なリーダーを何年も探してきました。スコットは、デザイン思考、エンジニアリング能力、サプライチェーンの専門知識、オペレーショナルエクセレンスを統合し、顧客と従業員に意味のあるイノベーションを推進することができる完璧な人物です。さらに、スコットは、複雑さの中からシンプルさを作りあげ、多様な人々と文化の強みを結集し活用すると信じています。」
「Pedaling the Planet Forward (ペダルをこいで地球を前に進めよう)」を目的に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。
スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。
特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。
またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。
【スペシャライズド・ジャパン】
公式インスタグラム>@specialized_japan
公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/
公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx
- 以下スコット・マグワイアのコメント
「マイクと私は、最初から意気投合していました。私たち2人は勤勉な家庭で育ったので、努力と創意工夫と協力があれば夢は実現するという信念を持っていました。
この尊敬されるブランドを未来に導く機会を得たことに、大きな喜びを感じています。自転車業界でこれほど強力なチームはありません。スペシャライズドのイノベーション・エンジン、製品、流通網は他に類を見ません。私たちは、世界中のライダーにとって重要な製品、体験、サービスを提供し、世界にポジティブな影響を与えるために必要なすべてを備えています。」
- 以下マイク・シンヤードのコメント
「私は今、かつてないほどエネルギーに満ちています。スコットが経営に参画してくれたことで、私はライダーにより良いサービスを提供し、彼らが夢にも思わなかったような製品、サービス、体験を提供することに集中できるのです。」
「スペシャライズドが今日あるのは、ライダー、社員、そしてリテーラーの皆様のおかげです。そして学び続けることは、とても重要です。それは常にSPECIALIZED WAY(スペシャライズドの流儀)の一部なのです。私は、スペシャライズドの理想的なリーダーを何年も探してきました。スコットは、デザイン思考、エンジニアリング能力、サプライチェーンの専門知識、オペレーショナルエクセレンスを統合し、顧客と従業員に意味のあるイノベーションを推進することができる完璧な人物です。さらに、スコットは、複雑さの中からシンプルさを作りあげ、多様な人々と文化の強みを結集し活用すると信じています。」
- スペシャライズドについて
アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedaling the Planet Forward (ペダルをこいで地球を前に進めよう)」を目的に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。
スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。
特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。
またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。
【スペシャライズド・ジャパン】
公式インスタグラム>@specialized_japan
公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/
公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx
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