竹内 薫氏 監修*SDGsビジュアルブック第2弾『もし、水がなくなるとどうなるの? 水の循環から気候変動まで』3/3発売。
水があることは、あたりまえ? 身近な水の大切さをカラー図解でわかりやすく解説!
- 大切な資源「水」を守るために。できることから始めよう!
人間が生きていくのに欠かせない水。
大切な資源である水がなくなることは、あるのでしょうか?
水の特別な性質や、どのように循環しているのか、わたしたちの暮らしや産業との関係、
水をめぐる権利や気候変動の問題までを、豊富なイラストでわかりやすく紹介します。
好評〈地球の未来を考える〉シリーズ第2弾。
★監修者あとがき “水の恩恵を受け続けるために、地球環境について考え、工夫し続けよう”
- 目 次
- 飲み水、食事、お風呂、洗濯、トイレ・・・わたしたちの暮らしは水がなければ成り立ちません。
- わたしたちがさまざまなかたちで恵みを受けている水は、「循環サイクル」でつねに地球をめぐっています。
- 国の何倍もの面積で広がる「太平洋ゴミベルト」など、生態系に深刻な影響をもたらす海洋プラスチック問題。解決するには・・・?
【 作者・監修者・訳者 プロフィール 】
文◆クリスティーナ・シュタインライン(Christina Steinlein)
世界で最も美しい湖のそばに育ち、幼い頃から水への愛情を育む。ドイツのミュンヘン大学で水生生態学を専攻後、ドイツジャーナリズム学校でジャーナリズム、生物学、小学校教育を学び、フリーの作家として活動を開始。現在、再び水のそばに――ミュンヘンの湖畔に家族と暮らしている。
絵◆ミーケ・シャイアー(Mieke Scheier)
フリーのイラストレーター。ドイツのフライブルクで文化学を学んだあと、ハンブルク応用科学大学に移り、イラストレーションを学ぶ。これまでに何冊もの本のイラストを担当。フリーマーケット、クロスワードパズル、オーディオブックが好き。ハンブルク在住。
監修◆竹内 薫(たけうち かおる)
1960年東京生まれ。猫好きサイエンス作家。YES International School校長。主な著書に『99.9%は仮説』(光文社)、『宇宙のかけら』(青土社)など、訳書に『WHAT IS LIFE? 生命とは何か』(ダイヤモンド社)などがある。地球環境問題や犬猫の殺処分問題などでも積極的に発言している。趣味は野鳥撮影、カポエイラ、ルービックキューブ。妻子と猫たちと裏横浜に在住。
訳◆那須田 淳(なすだ じゅん)
猫とコーヒーと散歩が好きな小説家。1995年よりドイツのベルリンに住む。『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店・産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞を受賞)などYA向きの本を多数執筆。地球環境のことも気になって、『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(講談社)などを手がけ、翻訳も絵本『こわい、こわい、こわい?』(西村書店)などたくさんある。和光大学、共立女子短期大学で非常勤講師もつとめる。
【 書 誌 情 報 】
■書名:もし、水がなくなるとどうなるの? 水の循環から気候変動まで
■クリスティーナ・シュタインライン 文/ミーケ・シャイアー 絵/竹内 薫 監修/那須田 淳 訳
■発行年月日:2022年03月01日 ■発売日:2022年03月03日 ※発売日は書籍の店舗への到着状況によって異なります。
■ISBN:978-4-86706-035-3 ■定価:2090円(本体1900円+税) ■体裁:A5変型・上製
■ページ数:93ページ ■読者対象:小学校高学年以上 ■常用漢字使用 。小学5年以上の漢字にふりがな
■発行・発売:西村書店
■販売場所:全国書店、ネット書店、ほか
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867060356/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17041231/
・honto : https://honto.jp/netstore/pd-book_31483790.html
・紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784867060353
・セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107277029
■西村書店HP商品ページ http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/17653
- 【地球の未来を考える】シリーズ
『気温が1度上がると、どうなるの? 気候変動のしくみ』
K・S・シュライバー 文 S・マリアン 絵
竹内 薫 監修 松永美穂 訳
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/16540
- 好評既刊/科学絵本
『みずたまのたび』
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/3269
太陽の光にあたためられた一粒の「みずたま」が、地上から空へ舞いあがり、雲にのります。そして雨になって、また土のなかへ。やがて川から海へと流れていきます。地球をめぐる水の循環をえがいた美しい科学絵本。
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