千葉市都市文化賞グランプリ受賞!ツリーハウスのある森カフェ「椿森コムナ」。今年も開催、天空を虹色に彩る200本の傘【Look up!傘の森】
~曇った心に虹を~
拓匠開発株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:工藤 英之)は、JR千葉駅より徒歩9分、ツリーハウス2棟、可動式タイニーハウス(小屋)2台、エアストリーム(キッチンカー)、グランピングテントを集めたカフェ&コミュニティースペース「椿森コムナ」にて2020年6月、7月の企画イベント【Look up!傘の森】を開催します。
「目線がアガれば、気分もアガる」をコンセプトに【Look up!傘の森】企画をお届けします。 6月13日(土)からコムナの上空に7色の傘の展示を開始。8月2日(日)までの開催期間に昼の部、夜の部と期間を分けて展示します。6月中は昼の部のみ(11:00~17:00)。7月からは夜の部(11:00~21:00予定)を追加し傘の森のライトアップを行い、限定のドリンクメニューも販売致します。お楽しみに!
太宰治が「斜陽」で述べている「夕立の晴れた空にかかる虹はやがて消えてしまいますけど、ひとの胸にかかった虹は消えないようでございます。」のように、コロナで外出が制限されている今だからこそ、コムナにかかる虹をゆったりとお楽しみ下さい。
<傘の森開催期間>
昼の部のみ 6月13日(土)〜6月30日(火) 11:00~17:00昼の部+夜の部 7月 1日(水)〜8月 2日(日) 11:00~21:00(予定)
■「傘の森」をプロデュース製作した、Jesus(ジーザス)についてご紹介いたします。
Jesus氏は、椿森コムナのマネージャー且つアーティスト。独自のセンスが際立つJesus氏により椿森コムナの企画はスタイリッシュでユニークな空間に創り上げられています。見上げれば傘と新緑がつくり出す彩り、朝日、夕日が傘を透かして足元に現れるステンドグラスのような彩り。そして雨の時、傘の下に身を置くと聞こえてくる雨音も・・・【傘の森】を通してぜひご体感下さい。
■「椿森コムナ」とは・・・「ツリーハウスの街による環境保全活動」によりグッドデザイン賞を受賞した拓匠開発が手がけるカフェ&コミュニティスペースで、全米で住みたい街No.1の都市ポートランド(アメリカオレゴン州)の「人と環境にやさしい街」を参考に企画、設計を行い、地域の遊休地、建設現場からの廃材、解体現場からの廃材、造成活動のために伐採された樹木などの、身の回りにある“もったいない”を有効利用し製作しました。
秘密の隠れ家のようにはしごをのぼるツリーハウスは、まるで絵本の世界。ウッドデッキに座ってコーヒーを飲んだりと非日常的なくつろぎ空間をご提供しています。日替わりでキッチンカーやフードスタンドが出店、コーヒーや軽食、クラフトビールなどが楽しめます。オープンから5年目を迎え、ママ友や学生、お子様からシニア世代の方など幅広い世代が集う憩いの場となっています。レインボーカラーの傘の森で梅雨でも楽しい風が吹き抜けるオープンスペースを味わえる「椿森コムナ」です。
2016年グッドデザイン賞を受賞。2019年千葉市都市文化賞グランプリ受賞。
● 施設概要
【名称】椿森コムナ(komuna)・・・『komuna』とは人工言語エスペラント語で『common(共有)』という意味です。様々な人々が思い出を共有する空間を目指します。
【営業時間・定休日】
6月 平日 11:00~17:00
土日・祝日 11:00~17:00
7月(予定)
平日 11:00〜21:00
土日・祝日 11:00〜21:00
※屋外施設の為、大雨や強風の場合はクローズすることがございます。
■ 入場無料 【ワンオーダー制】
【住所、アクセス】 千葉県千葉市中央区椿森1丁目21-23 千葉公園東側、千葉都市モノレールタウンライナー沿い JR千葉駅 徒歩9分、千葉都市モノレール千葉公園駅 徒歩3分 ※駐車場はございません。徒歩、自転車、又は公共交通機関でご来場下さい。
【運営管理】 グディーズエステイトアンドマネージメント株式会社(拓匠開発グループ)
【Email】 info@tsubakimorikomuna.com
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