芸術のエンターテイメント『ライジング・メルボルン(RISING MELBOURNE)』誕生!

冬のメルボルンを彩る光とアート、音楽、パフォーマンスのエンターテイメント『ライジング・メルボルン』が5月の皆既月食の夜に誕生します

オーストラリア第2の都市メルボルンをアート、音楽、パフォーマンスで包み込む芸術の祭典『ライジング・メルボルン』が誕生。現地のアーティスト750人が133のイベントにより街の景色を一変させます。

©Luke Jerram, the University of Bristol©Luke Jerram, the University of Bristol

アジア・パシフィック地域随一の文化フェスティバルとなるべく開催されるこのフェスティバルは、国内史上最大規模の文化イベントとして、5月の皆既月食の夜に幕を開けます。

メルボルンのアイコンとなるフリンダース・ストリート駅やレーンウェイと呼ばれる裏路地、ヤラ川沿いなど市内の至るところで、家族で楽しめる無料イベントや光を放つアート、大規模なパフォーマンスなど今を煌めくアーティストたちが創り上げる光のイベントやパフォーマンスが溢れます。

アーティスティック・ディレクターの一人、ハナ・フォックス氏は次のように話します。
「私もギデオン・オバジャネック氏も、第1回『ライジング』のプログラムを非常に誇らしく思います。この街に結集するクリエイティブなエネルギー、街を代表する文化やアーティストを象徴する内容です。」

「『ライジング』のビジョンの中心にあるのは、文化とは人権であるという考え方です。それはつまり、アート、音楽、セレモニーをパブリックな空間と一体化させ、人々がそこに参加する機会を創出することにほかなりません。想像を超えたなライブパフォーマンスと大規模なパブリック・アート、シアターとダンスの新しい融合、新奇なラインアップによるライブ音楽が食事とワインと心躍る体験で繋がれているフェスティバルです。なかには1人のための裸のディスコから、数千人のための川面のインスタレーションまで、130以上のプロジェクトが集結したこのフェスティバルは、メルボルンのあらゆるコミュニティを歓迎します。皆が長く離ればなれの時を経た今こそ、ここで集い一体となってほしいと願っています。」

ダニー・ピアソン クリエイティブ産業大臣は、「この記念すべき第1回『ライジング』フェスティバルは、ビクトリア州のクリエイティブ・コミュニティーの強さ、多様さ、逞しさを象徴する祭典です。アーティスト、ミュージシャン、振付師、ライター、劇場制作者、デザイナー、ホスピタリティ業界のスターたちが一堂に集い、ビクトリア州すべての人々が楽しめるイベントを創り出します。それは思い出に残る12日間になることでしょう。」と話しています。

今回、『ライジング』が開催されるのは、ヤラ川沿いビララング・マー、チャイナタウン、国立ビクトリア美術館(NGV)周辺のアート地区、ミッドタウン、そしてサテライト地区の主に5つのエリアですが、今後、開催エリアは拡大される予定です。

もう一人のアーティスティック・ディレクター、ギデオン・オバジャネック氏は「ごく初期の段階から場所の感覚ということが『ライジング』の中核となってきました。私達にとっては、その場所を通じたアイデンティティを明確に持つことが、すばらしいフェスティバルとそれが提供する独自の体験を可能する条件なのです。『ライジング』では、この街のためだけに作られた作品、他のどこでもない今のメルボルンを捉え、祝福し、反映した作品を披露したいと考えていました。」と話しています。

「昨年、コロナの影響でたくさんのアーティストやクリエイティブ・コミュニティーの仕事が中断し、孤立していた時、彼らとともに並外れたイベントを計画しようと動き始めました。再び集まれるのはいつなのか、その可能性が見えず、ずっと先のようにも感じたこともありましたが、この計画が私達に目的を与えてくれ鼓舞し続けてくれました。私達は堅い決心を胸に前を向き続け、今、この時がやってきました。メルボルンの街はすばらしいフェスティバルを開催できることを心待ちにしています。」

~主なイベント~
※これらはプログラムのごく一部になりますので、詳しくはホームページをご覧ください。


【ヤラ川沿いビララング・マー】
ランタンでライトアップされた200メートルの巨大魚のようなオブジェがヤラ川に浮かぶ「Wondering Stars」。近くのへリング島ではサウンドアーティストのサラ・レタリック氏とアマンダ・ロフ氏による宇宙と時を超越する「音波浴」を体感するパフォーマンスが行われます。

「Wandering Stars」「Wandering Stars」

【チャイナタウン】
西洋の国にあるチャイナタウンとして最も歴史のあるメルボルンの中華街では、アイデンティティ、労働、ライフサイクル、環境やテクノロジーをテーマにした実験映画の上映、パフォーマンス、装飾、プロジェクションマッピングなどが繰り広げられます。

【アート地区】
野外音楽堂シドニー・マイヤー・ミュージックボールでは、「The Wild」と題した不可思議な氷の森、音楽と月の光が融合されたエリアがデザインされ、人々はその神秘的な景色に魅了されることでしょう。また近くのビクトリア・アートセンターでは、メルボルン近郊の街ジーロングをベースにした劇団「Back to Back Theatre」の有名な演目「Food Court」と「Ganash vs The Third Reich」が上演されます。

「The Wilds Bubbles」「The Wilds Bubbles」

「Ganash vs The Third Reich」「Ganash vs The Third Reich」

【ミッドタウン】
オーストラリア人アーティスト、パトリシア・プチニーニ氏が長年未使用だったフリンダース・ストリート駅舎内で繰り広げるアート作品「A Miracle Constantly Repeated」。フランス・ルネッサンス様式の建築と見事に融合したシリコンの彫刻、動画、光と音楽のアンサンブルに魅了されることでしょう。

DJ クリス・ギル氏とスティック・マリーボ氏、アーティスト・ジェイソン・マリング氏によるメルボルンのサウンドシステム文化を繁栄するライブ・ミュージックパフォーマンス「Heavy Congress」を披露。コメディーシアターではRISINGの音楽キュレーター、ウッディー・マクドナルド氏の監修による一連の特別コラボレーションやパフォーマンスが上演されます。R&B、パンク、ヒップホップ、ダンス音楽などミッドタウンではメルボルンのハートとソウルを引き出すパフォーマンスが目白押しです。

そして、メルボルン市庁舎内では「美食の街・メルボルン」にふさわしい人気シェフによる食の祭典が開催。なかでもメインホールでは「the Dinner Party」と題したコースディナーを始め、飲茶、麺類などのアジア料理の数々や、かつて先住民アボリジナルの伝統的食材を取り入れ人気レストランだった「Tjanabi」が再現され、その食文化を体験できます。

【サテライト区】
メルボルン中心部を覆うように位置するサテライト区では多くのコンテンポラリー・パフォーマンスが上演される。メルボルンを代表するコンテンポラリー・ダンスグループ「Chunky Move」や、国際的には知られる演劇科、デビッド・ウッズ氏による多国籍のコラボレーターと作り出したパフォーマンス「This」。また、この期間「Melbourne Art Trams」と題して、メルボルンを走るトラム(路面電車)のうち6車両が先住民を代表するアーティストによりデザインされます。

【開催概要】
◆開催期間:2021年5月26日(水)~6月6日(日)
◆場所:ヤラ川沿いビララング・マー、国立ビクトリア美術館(MGV)周辺のアート地区、王立植物園、チャイナタウンをはじめとするメルボルン市内中心部
◆入場料:無料(イベントにより有料あり)
◆RISING MELBOURNE 公式ホームページ(英語):https://www.rising.melbourne/
(詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。)


~メルボルン基本情報~
メルボルンはオーストラリアの南東に位置し、19世紀の面影を残したビクトリア調の建物と現代アートの建物が融合した街並みが魅力なオーストラリア第2の都市です。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど緑豊かな公園が点在し、イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門がまとめている「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは2011年から2017年まで7年連続で1位に選ばれました。また、1年を通し国際的なイベントが多いのも特徴で、スポーツやファッション、アート、フードなど多岐にわたります。
多民族国家として知られるメルボルンは食文化が発達し、近年では「モダン・オーストラリア料理」と呼ばれる多国籍文化が融合した独特かつ繊細な料理は、世界の美食家からも高い評価を得ています。イタリア系移民によりコーヒー文化が発達した街でもあることから街のいたる所にはおしゃれなカフェが点在します。
一方、郊外にはオーストラリアワインの名産地ヤラバレーやモーニントン半島、「世界で一番美しい海岸線」と呼ばれるグレートオーシャンロード、そして世界最小のリトルペンギンのパレードで有名な野生動物の宝庫フィリップ島など数多くの観光スポットがあります。
ビクトリア州政府観光局 公式ホームページ(日本語):http://jp.visitmelbourne.com/ 
- 公式Facebook:https://www.facebook.com/visitmelbourne/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/visitmelbourne/
- 公式Twitter:https://twitter.com/Melbourne
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