エイブル空間デザインコンペティション「MY STAY ROOM」をテーマにアイディアを募集!グランプリ作品はVR技術を使用した仮想現実世界による完全再現版として特設サイト上に公開予定
株式会社エイブル(本社:東京都港区、代表取締役社長:堺 大祐、以下エイブル)は、大学生・専門学生・高専生を対象に、才能ある学生発掘を目的とした「エイブル空間デザインコンペティション2020」を開催いたします。
今年で12回目を迎えるこのコンペティションでは、今回初の試みとして、書類選考で通過した6作品をVR化。今般の新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、オンラインによる最終審査を実施します。また、グランプリ作品は、映画監督を始め、幅広い分野で活躍する紀里谷 和明氏ディレクションのもと、VRによる完全再現版として特設サイトに展示。特設サイトでは、VRゴーグルを所持していなくても作品が楽しめるよう、3DCGとしても公開を予定しています。
このコンペティションは、賃貸住宅における新たな空間の提案を審査基準に、ワンルームの部屋のデザインプランから、プレゼンテーション、展示に至るまで、 総合力が試される空間デザインコンテストです。今年のテーマは「MY STAY ROOM」。コロナ禍で部屋で過ごす事の意味が大きく変化した今だからこそ、学生ならではの部屋に対する新たな価値を見出す斬新なアイデアが期待されます。(URL:http://able-partners-creative.jp/compe.html)
■審査委員長
谷尻 誠氏
建築家
■審査委員
長谷川 喜美氏
空間デザイナー
今村 有策氏
東京藝術大学大学院教授
飯田 都之麿氏
建築家
平田 竜史
株式会社エイブルホールディングス
代表取締役社長
■特別審査委員/VRディレクション
紀里谷 和明氏 / 映画監督
1968年生まれ。83年15歳で渡米、マサチューセッツ州ケンブリッジ高校卒業後、パーソンズ大学にて環境デザインを学ぶ。94年写真家としてニューヨークを拠点に活動を開始。2004年映画「CASSHERN」で監督デビューし、現在は数々のアーティストのジャケット撮影やミュージックビデオ、CMの制作を手がける。
■VRクリエイター
大澤 司氏 / 3DCGスクール COO・講師
1982年生まれ。高校時代にプログラミングを学ぶ。その後、日本工学院専門学校で3DCGを学び、紀里谷 和明氏が学長をつとめる3DCG専門スクール「Alchemy」を設立から参画。現在は、3DCGスクール「Alchemy」にて最高執行責任者/ COOとして、3DCGの講師、スクールの運営全般、経営、3DCG制作なども行う。
- 募集概要
部屋で過ごすことの意味と価値が変化した2020年。
自分らしい部屋とは?快適な空間とは?
部屋に対する新たな価値を見出すアイデアを募集します。
名称 :エイブル空間デザインコンペティション2020 賞金 :20万円(グランプリ) / 10万円(セミグランプリ) 作品展示:グランプリを含む最終審査通過者6作品を、VR技術により再現し、特設サイト内に展示。 特典 :入賞者(プレゼンテーション参加者)は「エイブルデザインチーム」の活動 (賃貸物件のリノベーションプロジェクトや商品開発)に参加する権利を付与。 応募期間:2020年10月31日(土)まで 最終審査:2020年11月下旬予定 参加対象:大学生・専門学校生・高専生 応募方法:下記記載URL内、エントリーフォームより応募ください。 ①空間デザインのコンセプトシート または ②VRソフトを使った空間デザイン にて提出 諸条件 :ワンルーム(幅4m×奥行5m×高さ2.4m) のクリエイティブな空間の提案 原則としてバス・トイレ・キッチンの設置(ユニットバス可) 審査基準:賃貸住宅における新たな空間の提案 主催 :株式会社エイブル 協力 :DESIGN ASSOCIATION NPO URL :http://able-partners-creative.jp/compe.html <応募内容の詳細に関するお問合せ先> デザインアソシエーション 空間デザインコンペティション事務局 TEL:03-3470-7699 / MAIL:info@designassociation.jp 受付時間:13:00~17:00(土日祝日除く) |
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