EXITの88%がM&Aによる時代、会社の"値段"を分けるのは「経営者1人依存」からの脱却――Waris、ウィルゲートと共催で無料ウェビナー「売れる会社の作り方」を9月17日開催

上場維持基準引き上げでスモールIPOは狭き門に。88組のM&A成約現場で見えた"高く評価される会社"の条件と、社長不在でも回る組織をつくる「右腕」の確保法を、スタートアップ・中小ベンチャー経営層に解説

Waris

プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを提供する株式会社Waris(本社:東京都港区、共同代表:米倉史夏・田中美和・河京子、以下Waris)は、株式会社ウィルゲート(本社:東京都港区、代表取締役:小島梨揮)と共催で、2026年9月17日(木)12:00より、無料オンラインウェビナー「売れる会社の作り方 〜M&Aのプロが88組の成約現場で見た、"高く評価される会社"の共通点と"右腕"の力〜」を開催します。

国内スタートアップのEXITに占めるM&Aの比率は2025年に88%に達し(※1)、東京証券取引所によるグロース市場の上場維持基準引き上げ(※2)も相まって、「会社を売る/買われる」ことは経営者にとって特別な出来事ではなくなりつつあります。


一方で、同じ規模・同じ利益水準でも、買い手から高く評価される会社と買い叩かれる会社がはっきり分かれる実態があります。


本ウェビナーでは、ウィルゲート専務取締役・共同創業者としてM&A仲介で88組の成約に立ち会い、自らも買い手・売り手双方を経験した吉岡諒氏と、2023年にベネッセグループ参画を経験したWaris共同代表・田中美和が、その分岐点を「経営者1人への依存」という観点から読み解きます。M&Aの予定がある企業に限らず、従業員十数名〜数百名規模で次の成長段階に入ったスタートアップ・中小企業の経営層に向けた60分です。

▼詳細・お申し込み(参加無料/アーカイブ配信あり) https://waris.co.jp/28239.html

背景1:IPOのハードルが上がり、EXITの9割はM&Aへ

東京証券取引所は2025年12月にグロース市場の上場維持基準を改正し、2030年以降、上場5年経過後に時価総額100億円以上を求める新基準が適用されます(従来は上場10年経過後に40億円以上)。2026年上半期のIPO社数は17社と前年同期の28社から大幅に減少し、上半期で20社を下回るのは2012年以来です(※3)。「小さく上場して育てる」スモールIPOという選択肢は、年々狭き門になっています。

対照的に、国内スタートアップのEXITに占めるM&Aの比率は2015年の67%から2025年には88%まで上昇(※1)。M&Aは特殊なイベントではなく、成長企業の主要な出口であり、成長手段そのものになりつつあります。事業承継や資本提携も含めれば、「自社が外からどう値付けされるか」は、ほぼすべての経営者にとって無関係ではいられないテーマです。

背景2:会社の"値段"を分けるのは、事業でも規模でもなく「社長依存」

では、高く評価される会社と買い叩かれる会社は、どこで分かれるのか。88組の成約に立ち会ってきた吉岡氏が分岐点として挙げるのが、「経営者1人への依存」です。

売上・顧客関係・意思決定・管理業務が社長に集中している会社は、買い手から見れば「社長が抜けた瞬間に価値が下がる会社」と映ります。逆に、買い手が高く評価する会社の条件を突き詰めれば、「社長がいなくても回り、利益を出し続けられる会社」の条件と一致します。これはM&Aを予定していない企業にとっても、そのまま事業継続力の高い組織の条件です。

背景3:Waris自身も直面した、「経営・管理の右腕が足りない」問題

Warisは2023年にベネッセグループに参画しました。その過程で痛感したのは、KPIの置き直し、業務プロセスの整備、数字の説明といった経営・管理の仕事が、経営陣とこれまでのメンバーだけでは抱えきれなくなる、ということでした。

社長依存を外す「右腕」の確保手段は、大きく「社内育成」「中途採用」「外部プロ人材の活用」の3択です。さらにその手前には「AIで人の仕事をどこまで減らせるか」という論点も絡みます。しかし、経営・管理レイヤーの人材を中途採用だけで揃えようとすると時間がかかり、成長のタイミングを逃しかねません。ウェビナー後半では、「採用に頼らなくても、右腕とはちゃんと出会える」という視点から、Waris自身の経験を含めて現実的な打ち手を解説します。

本ウェビナーで得られること

  • 88組のM&A成約現場から見えた、買い手が「高く評価する会社」と「買い叩く会社」の具体的な分岐点

  • 「社長がいなくても回る会社」に必要な、経営・管理レイヤーの体制の考え方

  • 右腕人材を確保する3つの選択肢(社内育成・中途採用・外部プロ活用)の比較と、AI活用との切り分け

  • 中途採用に頼らずに、経営・管理レイヤーの右腕と出会う方法

  • 自社を"外から値付けされる目線"で見直すための視点

こんな方におすすめ

  • EXIT戦略としてM&Aや資本提携を視野に入れているスタートアップ経営者

  • 第二創業期にあり、社長依存からの脱却・組織強化を進めたい経営者

  • 企業価値を高めたいと考えている経営者・経営幹部

  • M&Aの有無にかかわらず、経営・管理レイヤーの人材不足に課題を感じている方

プログラム(予定)

時間

内容

12:00〜12:05

オープニング:本日の3つの論点(Waris)

12:05〜12:25

第1部 ゲストトーク「買い手は、会社の何を見ているか」(吉岡諒)

買い手・売り手の両方を知る立場から、M&Aの実際のスピード感、"高く評価される会社"と"買い叩かれる会社"の差

12:25〜12:40

第2部 クロストーク「高く評価される会社の条件」(吉岡諒 × 田中美和)

買い手として・売り手としての実体験から、社長依存が評価に与える影響と、"任せられる人がいる状態"の作り方

12:40〜12:50

第3部 Warisナレッジ「企業価値を高める"右腕"の迎え方」(田中美和)

社内育成/中途採用/外部プロ活用の3ルート比較と、EXIT・PMIを見据えた体制づくりを"今から"始める方法

12:50〜12:58

Q&A

12:58〜13:00

クロージング

※内容・時間配分は変更になる場合があります。

登壇者プロフィール

吉岡 諒(よしおか・りょう)

株式会社ウィルゲート 専務取締役・共同創業者

1986年岡山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。高校卒業3日後に学生起業。21期目、140名のウィルゲートを経営。現在は、専務取締役 兼 M&A事業の管掌役員を務める。Google【SEO対策】1位獲得、SEOで8,000社の支援。M&A仲介「ウィルゲートM&A」は7年で88組成約。自身も買い手・売り手の双方を経験し、両方の立場を知る。YouTube「社長のM&Aチャンネル」企画・出演。

田中 美和(たなか・みわ)

株式会社Waris 共同代表

日経BP「日経ウーマン」編集記者を経て、2013年に多様な働き方を実現する人材サービス企業Warisを共同創業。プロ人材シェアリングを通じ、成長企業の組織・人材課題を支援。EXITやPMIを見据えた経営・管理体制づくりを、外部プロ人材の観点から支援する。著書に『自分らしく働くための39のヒント』(KADOKAWA)。 

開催概要

項目

内容

イベント名

売れる会社の作り方 〜M&Aのプロが88組の成約現場で見た、"高く評価される会社"の共通点と"右腕"の力〜

日時

2026年9月17日(木)12:00〜13:00

形式

オンライン配信(Zoomウェビナー)

参加費

無料(事前申込制)

アーカイブ

あり(お申し込みいただいた方に後日配信)

対象

スタートアップ・中小ベンチャー(従業員十数名〜数百名規模)の経営層

共催

株式会社ウィルゲート、株式会社Waris

申込URL

https://waris.co.jp/28239.html

※同業(M&A仲介事業など)の方のご参加はご遠慮いただいております。

報道関係者の皆さまへ

本ウェビナーは報道関係者の方の視聴・取材を歓迎します。また、「スモールIPO難化とM&A時代の組織づくり」「社長依存と企業価値」「経営・管理レイヤーの人材不足と外部プロ人材活用」といったテーマについて、登壇者への個別取材にも対応いたします。ご希望の際はお問い合わせ先までご連絡ください。

出典

※1 スピーダ(株式会社ユーザベース)「Japan Startup Finance」:国内スタートアップのEXITに占めるM&A比率、2015年67%→2025年88% 

※2 株式会社日本取引所グループ「グロース市場における上場維持基準の見直し」(2025年12月8日規則改正、2030年3月1日以後最初に到来する事業年度末より適用) 

※3 IPO社数:2026年上半期17社、2025年上半期28社(OBC「IPO Compass」集計) 

株式会社 Warisについて(https://waris.co.jp/

エージェント事業、リスキリング事業、ソリューション事業を通じて、すべての人の『自分らしい人生(Live Your Life)』を支援する人材サービス企業。ビジネス系フリーランス女性と企業とのマッチングサービス「Warisプロフェッショナル」を主軸として、30代40代を中心とした経験豊富な女性人材を正社員・契約社員候補としてご紹介する「Waris転職」や女性役員の紹介サービス「Warisエグゼクティブ」、AI業務改革を推進するプロ人材をご紹介する「Waris AIプロ」、仕事に直結するリスキング(学び直し)を支援する「Warisリスキリング」などを展開。

ご登録者数 約30,000名、顧客企業 約2,900社。(2025年3月末時点)

<会社概要>

本社所在地:東京都港区西新橋3-23-5 御成門郵船ビル内ANYZ 301

設立:   2013年4月

代表者:  共同代表 米倉史夏、田中美和、河京子

事業内容: 人材サービス、有料職業紹介事業

      各種多様な生き方・働き方に関するセミナー、イベント等の企画・開催・運営

※株式会社Warisはベネッセコーポレーショングループです(2023年6月30日より)。


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会社概要

株式会社Waris

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URL
http://waris.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋3-23-5 御成門郵船ビル内ANYZ 301
電話番号
03-5577-5957
代表者名
米倉史夏 田中美和 河 京子
上場
未上場
資本金
646万円
設立
2013年04月