自治体専用のチャットや電話で業務コミュニケーションをスムーズに!moconaviからLGWANクラウドコミュニケーションサービスを提供開始
テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」を提供する株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、総合行政ネットワーク(Local Government Wide Area Network、以下「LGWAN」)向けのクラウドコミュニケーションサービスを、2022年6月1日より開始したことを発表いたします。(地方公共団体情報システム機構 LGWAN-ASPサービス認定登録番号:A831524)。
近年、地方公共団体では、業務の多様化・複雑化が進んでおり、これらに対応するために情報共有の効率化や意思決定のスピード改善など生産性の向上を実現させていく必要があります。
しかし、セキュリティ上の理由から、総合行政ネットワーク(LGWAN)接続系のPCと、インターネット接続系のPCがネットワーク的に分離された業務環境であることから、外出中の職員も含めた職員間の情報共有とコミュニケーションがスムーズに取れないなどの課題があります。
今回LGWAN-ASP認定の公式サービスとして提供する「moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービス」は、LGWANのセキュリティをそのままに、moconaviのセキュアなビジネスチャット、クラウド電話帳、電話連携、お知らせ機能により、LGWAN内外のセキュアで円滑なコミュニケーションを実現します。
moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスでは、LGWANコミュニケーションサービスゲートウェイを経由することで、外部ネットワークとの安全な通信を実現。また、moconaviの独自アプリはサンドボックス化された環境なので、端末がマルウェアに感染してもアプリ内(=庁内)に侵入しません。端末にデータが残らないので紛失時のリモートワイプも必要ありません。
さらに、画面キャプチャやコピー&ペーストなど、ユーザ操作の制御設定で人為的ミスも防ぐことが可能です。
■moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスの機能
チャットや電話による組織内外との情報伝達、クラウド電話帳による連絡先の一元管理、内部向けのお知らせ配信など、業務に必要なコミュニケーションをより手軽に、かつセキュアに行うことができます。
<ビジネスチャット>
テキストチャットや音声通話で効率的で密な内部コミュニケーションを実現します。moconaviアプリ内でのみ利用でき、端末ローカルや他のアプリに情報を残しません。管理画面からログを確認できるため、内部監査の必要性が生じた場合も安心です。
<電話帳>
moconavi独自のクラウド電話帳「moconavi電話帳」で、庁内職員・外部の連絡先を効率的に管理。個人情報をローカルストレージに保持することなくmoconaviで保護します。
連絡先情報を管理者が一元管理することで、データの更新や配布の効率化にもつながります。
<電話連携>
キャリア番号や050通話サービス、内線電話サービスをmoconaviと連携すれば、業務通話がセキュアで便利になります。
通話時はmoconavi内の連絡先を利用できるため、端末ローカルに個人情報を持つ必要がありません。
<お知らせ機能>
お知らせ機能を利用すれば、moconavi管理者から庁内職員に情報発信が可能です。
大事な情報をmoconaviのトップ画面に常時掲示しておいたり、臨時のお知らせをメール形式でユーザに配信するなど、様々なシーンでの情報共有にご利用いただけます。
※その他の特徴や機能の詳細は下記のサービスサイトをご参照ください。
https://lp.moconavi.jp/lp/lgwan_moconavi
■テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」シリーズ
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さないで、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD *1)を問わずに1,300社32万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM *2)において4年連続市場シェアNo.1 *3を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
■株式会社レコモットについて
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/
_______________________________________
*1:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2022年3月発刊、「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理パッケージ-」より。
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。
しかし、セキュリティ上の理由から、総合行政ネットワーク(LGWAN)接続系のPCと、インターネット接続系のPCがネットワーク的に分離された業務環境であることから、外出中の職員も含めた職員間の情報共有とコミュニケーションがスムーズに取れないなどの課題があります。
今回LGWAN-ASP認定の公式サービスとして提供する「moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービス」は、LGWANのセキュリティをそのままに、moconaviのセキュアなビジネスチャット、クラウド電話帳、電話連携、お知らせ機能により、LGWAN内外のセキュアで円滑なコミュニケーションを実現します。
■環境から操作制御まで、高セキュリティのコミュニケーションサービス
moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスでは、LGWANコミュニケーションサービスゲートウェイを経由することで、外部ネットワークとの安全な通信を実現。また、moconaviの独自アプリはサンドボックス化された環境なので、端末がマルウェアに感染してもアプリ内(=庁内)に侵入しません。端末にデータが残らないので紛失時のリモートワイプも必要ありません。
さらに、画面キャプチャやコピー&ペーストなど、ユーザ操作の制御設定で人為的ミスも防ぐことが可能です。
■moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスの機能
チャットや電話による組織内外との情報伝達、クラウド電話帳による連絡先の一元管理、内部向けのお知らせ配信など、業務に必要なコミュニケーションをより手軽に、かつセキュアに行うことができます。
<ビジネスチャット>
テキストチャットや音声通話で効率的で密な内部コミュニケーションを実現します。moconaviアプリ内でのみ利用でき、端末ローカルや他のアプリに情報を残しません。管理画面からログを確認できるため、内部監査の必要性が生じた場合も安心です。
<電話帳>
moconavi独自のクラウド電話帳「moconavi電話帳」で、庁内職員・外部の連絡先を効率的に管理。個人情報をローカルストレージに保持することなくmoconaviで保護します。
連絡先情報を管理者が一元管理することで、データの更新や配布の効率化にもつながります。
<電話連携>
キャリア番号や050通話サービス、内線電話サービスをmoconaviと連携すれば、業務通話がセキュアで便利になります。
通話時はmoconavi内の連絡先を利用できるため、端末ローカルに個人情報を持つ必要がありません。
<お知らせ機能>
お知らせ機能を利用すれば、moconavi管理者から庁内職員に情報発信が可能です。
大事な情報をmoconaviのトップ画面に常時掲示しておいたり、臨時のお知らせをメール形式でユーザに配信するなど、様々なシーンでの情報共有にご利用いただけます。
※その他の特徴や機能の詳細は下記のサービスサイトをご参照ください。
https://lp.moconavi.jp/lp/lgwan_moconavi
■テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」シリーズ
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さないで、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD *1)を問わずに1,300社32万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM *2)において4年連続市場シェアNo.1 *3を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
■株式会社レコモットについて
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/
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*1:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2022年3月発刊、「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理パッケージ-」より。
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。
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