フューチャースピリッツ、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画
〜自治体向けサービス開発・運用を通じて地域課題の解決や持続可能な社会の実現に向けた取り組みを促進〜
地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは?
地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置したプラットフォームです。地方自治体・関係省庁・民間企業など、7,257団体(2023年7月24日時点)の会員が参加しています。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームHP:https://future-city.go.jp/platform/
株式会社フューチャースピリッツ会員ページ:https://match.future-city.go.jp/pages/platform/b212/18261
フューチャースピリッツグループの取り組みと参画の背景
フューチャースピリッツグループは創業以来、サーバーホスティングサービスやクラウドサービスの提供、Webシステムやサイト制作といった幅広いサービスを展開し、お客様の事業成長を支援してきました。
私たちはこれまでの経験と専門知識を活かし、自治体からの委託を受けて、自治体ポイント事業のデジタル化など、地域課題の解決に向けた取り組みを推進しています。地域に深く根差し、サービスの企画・開発から事業の運用まで全面的に支援しています。
【自治体ポイント事業】
・KOBEシニア元気ポイント
神戸市からの委託事業として、介護支援ボランティアポイントを提供するもので、65歳以上の方々が高齢者施設・子ども施設・イベント等での活動に参加することでポイントが貯まり、それらを現金に交換することができる制度です。
目的は、新たな形での社会参加を通じて、楽しみながら介護予防(フレイル予防)を実施することです。また、活動により高齢者施設・子ども施設の職員の負担軽減も図っており、事務局・制度運用、広報、システムなど全般を担当しています。
KOBEシニア元気ポイントHP:https://kobepoint.jp
【新規事業開発支援】
自社の事業経験やこれまでの顧客支援を通して、自治体向けのサービス企画から開発、運用支援などを行います。
・自治体の地域ポイント制度の導入、運用
・地域課題解決の為のデジタル化企画、開発支援
・企業との自治体向けサービスの共同開発、推進
・フリーマーケットシステム事業企画、開発支援
・アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)を利用したサービス企画、開発支援
フューチャースピリッツはAWSのパートナープログラムにおいて政府機関、教育機関、非営利組織の支援実績を評価され、公共部門の支援で貢献ができる「AWSパブリックセクターパートナー」に認定されています。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
今回の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」参画により、官公庁や地方自治体、関係企業との連携を一層強化し、持続可能な社会の実現に向けて積極的な取り組みを行ってまいります。
フューチャースピリッツについて
「“つながり”から未来をつむぐ」をミッションに、ホスティングサーバー、パブリッククラウドの構築・運用から、クラウドサービス、Webシステムやサイト制作まで、お客様のビジネスの進化に貢献するためのWebソリューションをワンストップで提供。日本国内3拠点の他、海外グループ会社(中国・タイ・マレーシア)3拠点にも展開。
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■会社紹介
株式会社フューチャースピリッツ
・代表者:谷孝 大
・設 立:2000年1月/資本金:1億140万円
・URL: https://www.future-s.com/
・事業内容:
マネージドインフラソリューション事業、クラウドサービス事業、プロデュース事業、ソーシャルイノベーション事業
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フューチャースピリッツ 広報室:多田
TEL:075-326-3700 / FAX:075-326-7400 / E-MAIL: pr@future-s.com
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