台湾 台北日本人学校に約900台の机・椅子・造作家具などを納入。日系企業2社によるコラボで、“学ぶ・働く”空間づくりをサポート
~適材適所の什器選定から据え付け・設置まで、ワンストップ対応~
パナソニック ホームズ株式会社
株式会社イトーキ
パナソニック ホームズ株式会社の子会社、パナソニック ホームズ台湾株式会社(以下、パナソニック ホームズ台湾)は、株式会社イトーキ(以下、イトーキ)と共同で、台湾の台北日本人学校(現地名称:台北市日僑學校)向けに、家具什器のトータルコーディネートを行い、2021年7月までにイトーキ製の机や椅子、ロッカーなどの既製家具879台と、特別教室や職員室向用の棚、下足棚などの造作家具20カ所、計900台近くの什器納入を完了しました。
パナソニック ホームズ台湾とイトーキは、2018年より台湾でのイトーキ製家具取扱いにおける正規代理店契約を締結し、オフィス向けに什器納入を含む空間づくりを行ってきましたが、今回の台北日本人学校におけるトータルコーディネートは過去最大規模となります。
株式会社イトーキ
パナソニック ホームズ株式会社の子会社、パナソニック ホームズ台湾株式会社(以下、パナソニック ホームズ台湾)は、株式会社イトーキ(以下、イトーキ)と共同で、台湾の台北日本人学校(現地名称:台北市日僑學校)向けに、家具什器のトータルコーディネートを行い、2021年7月までにイトーキ製の机や椅子、ロッカーなどの既製家具879台と、特別教室や職員室向用の棚、下足棚などの造作家具20カ所、計900台近くの什器納入を完了しました。
パナソニック ホームズ台湾とイトーキは、2018年より台湾でのイトーキ製家具取扱いにおける正規代理店契約を締結し、オフィス向けに什器納入を含む空間づくりを行ってきましたが、今回の台北日本人学校におけるトータルコーディネートは過去最大規模となります。
▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-20210929-1cba0c6df8bef27348b19ed4c14da0c5.pdf
台北日本人学校は、開校以来、2021年に75年目を迎えた歴史ある学校で、児童生徒数は750人を超え、世界の日本人学校の中でも有数の大規模校です。同校では、老朽化に伴う校舎建て替えにあたり、教育環境の向上を図るため、「つながる学校~子どもたちが楽しんで通う学校~」をコンセプトに建設を推進されました。今回、什器・家具の納入実績豊富なイトーキと、台湾における建築・内装工事の経験豊富なパナソニック ホームズ台湾が連携することで、児童生徒の学習を助け、先生方にとっても働きやすい空間づくりをサポートしました。
【ソリューションのポイント】
(1)先生方の要望を反映しながら既製家具と造作家具を適材適所で選定し、コスト削減にも配慮
(2)仕上がりを左右する現場コーディネート力で、建築工事とのスケジュール調整や設計収まりに配慮
(3)窓口一本化によるワンストップ対応で、プロジェクト担当者の負担を軽減
■台北日本人学校(台北市日僑學校) 概要
◎本件の関連情報はこちら
▶パナソニック ホームズ 会社HP(海外事業)https://homes.panasonic.com/company/info/domain/#overseas_business
▶パナソニック ホームズ台湾 会社HP https://www.panasonic.com/tw/company/homes.html
▶イトーキ 会社HP https://www.itoki.jp/
▶台北日本人学校(台北市日僑學校)HP:http://www.tjs.tp.edu.tw/
台北日本人学校は、開校以来、2021年に75年目を迎えた歴史ある学校で、児童生徒数は750人を超え、世界の日本人学校の中でも有数の大規模校です。同校では、老朽化に伴う校舎建て替えにあたり、教育環境の向上を図るため、「つながる学校~子どもたちが楽しんで通う学校~」をコンセプトに建設を推進されました。今回、什器・家具の納入実績豊富なイトーキと、台湾における建築・内装工事の経験豊富なパナソニック ホームズ台湾が連携することで、児童生徒の学習を助け、先生方にとっても働きやすい空間づくりをサポートしました。
【ソリューションのポイント】
(1)先生方の要望を反映しながら既製家具と造作家具を適材適所で選定し、コスト削減にも配慮
(2)仕上がりを左右する現場コーディネート力で、建築工事とのスケジュール調整や設計収まりに配慮
(3)窓口一本化によるワンストップ対応で、プロジェクト担当者の負担を軽減
◎事例紹介
台北日本人学校の新校舎のコンセプト「つながる学校~子どもたちが楽しんで通う学校~」を実現するために、家具什器をトータルでコーディネートしました。例えば、図書館の機能を持つメディアセンターには、児童生徒が好きな場所で自由に本を読めるよう、カフェ風カウンタースペースの設置や、空間に広がりを持たせるために、手前から奥へと徐々に高さのある本棚を配置しました。また、職員室は、自席以外に会話が可能なチャットスペースや棚の上で作業可能な収納を設けるなど、先生方の働きやすい環境づくりを提案。さらに、児童生徒が入れる空間の境界をキャビネット配置で視認を促し、自然な形で区分けをしています。■台北日本人学校(台北市日僑學校) 概要
- 所在地:台北市士林区中山北路6段785号
- 延床面積:11,219平方メートル(3,400坪)
- 工期完工日:2021年7月
- 採用家具:机・椅子846台、ランドセルロッカー33台、造作家具20ヵ所
- 基本設計・実施設計監修・工事監理監修:株式会社安井建築設計事務所
- 実施設計・施工:鹿島建設株式会社、中鹿營造股份有限公司
▶台北日本人学校(台北市日僑學校)ホームページ:http://www.tjs.tp.edu.tw/
◎本件の関連情報はこちら
▶パナソニック ホームズ 会社HP(海外事業)https://homes.panasonic.com/company/info/domain/#overseas_business
▶パナソニック ホームズ台湾 会社HP https://www.panasonic.com/tw/company/homes.html
▶イトーキ 会社HP https://www.itoki.jp/
▶台北日本人学校(台北市日僑學校)HP:http://www.tjs.tp.edu.tw/
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