「車選びドットコム」での中古車販売台数は前年同月を上回る結果に!中古車市場統計レポート(2022年3月版)を公開
中古車情報サイト「車選びドットコム(https://www.kurumaerabi.com/)」を運営する株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:谷口 政人)より、2022年3月における自動車登録台数の推移と、中古車情報サイト「車選びドットコム」の販売台数推移から、中古車市場の動きをまとめたレポートをご案内いたします。
【中古車市場統計レポート(2022年3月)】より抜粋してご案内いたします。
本調査詳細はこちら:https://www.kurumaerabi.co.jp/useful-details/1504/
- 自動車販売市場の動向(2022年3月)
新車登録台数

2021年度 | 1月 | 2月 | 3月 | 月平均 |
新車登録台数 | 329,699台 | 354,668台 | 512,862台 | 351,319台 |
前年比 | 85.8% | 82.0% | 83.7% | 90.5% |
中古車登録台数

2021年度 | 1月 | 2月 | 3月 | 月平均 |
中古車登録台数 | 451,153台 | 509,685台 | 823,431台 | 547,201台 |
前年比 | 95.8% | 90.7% | 89.9% | 95.1% |
※「車選びドットコム」では、普通自動車の登録台数を発表している「自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)」と、軽自動車の登録台数を発表している「全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)」の統計データをもとに、新車登録台数と中古車登録台数の推移を紹介しています。
- 中古車情報サイト「車選びドットコム」の動向(2022年3月)
※「車選びドットコム」の市場動向は、加盟店専用レポートからの抜粋のため、詳細数値は非公開としています。
◆国産車の中古車販売傾向【人気ランキング】
「車選びドットコム」の市場動向から調査した、国産車の2022年3月中古車販売傾向を紹介します。
ボディタイプ別販売ランキング
2022年3月の国産車のボディタイプ別ランキングを見てみると、「ミニバン / ワンボックス」が1.5%増加となった一方、「軽バン / 軽ワゴン」は1.7%減少となりました。

順位 | ボディタイプ | 割合 | 変動率 |
1位 | 軽自動車 | 35.4% | -0.2% |
2位 | ミニバン / ワンボックス | 16.8% | +1.5% |
3位 | コンパクト / ハッチバック | 14.0% | +0.5% |
4位 | 軽バン / 軽ワゴン | 8.3% | -1.7% |
5位 | セダン / ハードトップ | 6.2% | -0.3% |
車種別販売ランキング
国産車の車種別ランキングを見てみると、セレナ(日産)が2021年12月以来となる1位にランクイン。ワゴンR(スズキ)、タント(ダイハツ)も順位を上げています。

順位 | 車種(メーカー) | 順位変動 |
1位 | セレナ(日産) | ↑(前回3位) |
2位 | タントカスタム(ダイハツ) | ↓(前回1位) |
3位 | ワゴンR(スズキ) | ↑(前回5位) |
4位 | タント(ダイハツ) | ↑(前回6位) |
5位 | プリウス(トヨタ) | ↓(前回4位) |
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- 中古車販売店様の経営活動を応援します
目まぐるしく変わる社会情勢に対して、常に変化が求められる昨今。データを分析して高速でPDCAを回して行く必要があります。「車選びドットコム」では15年以上の中古車情報サイトの運営実績で蓄積したノウハウを、中古車販売店の皆さまにご提供していますので、気になる方はぜひお問合せ下さい。
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ(https://www.fabrica-com.co.jp/)会社概要 】
- 代表者:代表取締役社長 谷口政人
- 本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
- 設立:1994年11月
- 事業内容:業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
株式会社ファブリカコミュニケーションズ 広報室
TEL:052-959-3460
FAX:052-959-3463
E-mail: press@fabrica-com.co.jp
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