創業の地・群馬県前橋市に地域コミュニティのハブを目指した新施設「JINS PARK」2021年4月29日(木・祝)オープン
新たな飲食事業、ベーカリーカフェ「エブリパン」を施設内に併設20周年のJINSは地域と共生する場づくりへの取り組みをスタート
ブランド立ち上げ20周年の節目にメガネ・食・交流を提供する施設をオープン
JINSの立ち上げ20周年となる本年、群馬県前橋市に新たな価値提供を目指した新施設「JINS PARK」をオープンします。同施設には「JINS」に加え、JINSが新たに立ち上げるベーカリーカフェ「エブリパン」を併設。施設名の「PARK」には、公園のように「みんなの場所」を目指すという想いを込めており、施設内外には地域の方々が自由に使える広場を複数設けるなど、一つの空間で様々な価値が融合する空間となっております。
前橋の空へと続く中央の大階段と店舗が間仕切りなく繋がった空間が特長の施設設計
JINS 史上最⼤⾯積を有する「JINS PARK」の設計は、国内外の様々なプロジェクトを⼿掛ける建築家の永⼭祐⼦⽒が担当。訪れるたびに新しい出会いがあり、⼤⼈にとっても⼦どもにとっても居⼼地がよい、そんな明るく開放的な空間を⽬指しました。まず1 階のエントランスを抜けると、空へと抜ける⼤階段が訪れた⼈を出迎えます。丘に腰をかけるように座ることができる⼤階段は施設中央に配置され、その先に繋がる2 階の吹き抜けのスペース「うえひろば」へと空間が続いています。また、お客様が施設内を⾃由に回遊し連続した体験が得られるよう、JINS とエブリパンの店舗スペースはあえて間仕切りなく配置しました。今後、芝⽣がひろがる屋外の「ひろば」などのスペースについては、JINS 主催のイベントだけでなく、地域の⽅々がワークショップやイベントを⾏える空間として貸し出しを予定しており、地域に新たな交流を⽣む場を⽬指していきます。
愛すべきみんなの味に、ひと工夫。ベーカリーカフェ「エブリパン」をオープン
「JINS PARK」では、新たな飲⾷事業となるベーカリーカフェ「エブリパン」をオープンします。「エブリパン」というブランド名には、みんなが愛する味を、いつも出来⽴て、作り⽴てでお届けしたいという想いが込められています。メニューは、どこか懐かしさを感じる味の約60種のパンをご⽤意。群⾺県産⼩⻨や地元の新鮮な素材にこだわった総菜パンを中⼼に、定番の焼きたてパン「いつものパン」や、オーダーが⼊ってから調理を開始する「とくべつパン」をラインアップ。アイウエアに留まらず、⾷を通じたお客様同⼠のコミュニケーションを提供し、皆様の⽣活を豊かにしていきます。
「JINS PARK」概要
【施設名】JINS PARK(ジンズ パーク)
【オープン日】2021年4月29日(木・祝)
【営業時間】11:00~20:00
【所在地】群馬県前橋市川原町1-21-9
【敷地面積】1720.64㎡(520.49坪)
【建築面積】延べ499.33㎡(151.31坪)
【駐車台数】60台
施設詳細
銅板で包まれた建物が浮いた外観。外から地続きとなる1階には「JINS」と「エブリパン」の店舗、店舗の象徴となる大階段の先に繋がる2階には屋上テラス「うえひろば」を配置。芝生が敷き詰められた屋外の「ひろば」は、地域の方が気軽に集まれる空間となっています。
独創的な建物を立体的に設計することで、2階にも価値を創造。回遊型の施設として、居心地のよい空間を提供。
扇状に広がる印象的な大階段は座ることもできるコミュニティスペースに。吹き抜けにすることで開放的な空間を演出。
建築家:永⼭ 祐⼦(ナガヤマ ユウコ) ∕ 永⼭祐⼦建築設計 取締役
1975 年東京⽣まれ。1998 年昭和⼥⼦⼤学⽣活美学科卒業。1998−2002 年 ⻘⽊淳建築計画事務所勤務。2002 年永⼭祐⼦建築設計設⽴。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都⼤丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA」、「カヤバ珈琲」、「SISII」、「⽊屋旅館」、「豊島横尾館(美術館)」、「渋⾕⻄武AB 館5F」、「⼥神の森セントラルガーデン(⼩淵沢のホール・複合施設)」など。
ロレアル賞奨励賞、JCD デザイン賞奨励賞(2005)、AR Awards(UK)優秀賞(2006)「丘のある家」、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard(2012)、JIA 新⼈賞(2014)「豊島横尾館」、⼭梨県建築⽂化賞、JCD Design Award 銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)「⼥神の森セントラルガーデン」など。
現在、ドバイ国際博覧会⽇本館(2021)、新宿歌舞伎町の⾼層ビル(2022)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進⾏中。http://www.yukonagayama.co.jp/
「JINS前橋店」店舗概要
【店舗名】JINS前橋店
【オープン日】2021年4月29日(木・祝)
【営業時間】11:00~20:00
【所在地】群馬県前橋市川原町1-21-9 JINS PARK内
【連絡先】027-260-1251
【展開本数】約1,100種
【店舗面積】167.65㎡(50.80坪)
店舗詳細
吹き抜けの大階段からの自然光を活かした開放的な店舗空間。やぐらをイメージした什器は照明の役割も。
キャンペーン詳細
1.オープン記念セール
【期間】4月29日(木・祝)~5月9日(日)
【内容】メガネ一式¥4,400(税込)から販売 ※数量限定、セール商品が対象となります。
2.ハズレなし!必ず当たるLINEクーポンスロット
【期間】4月29日(木・祝)~5月9日(日)23:59
【内容】専用QRコードからLINEのJINS公式アカウントをフォローすると、クーポンスロットにチャレンジできる(※お1人様1回限り)
【景品】1等:メガネ無料(最大10名)、2等:11,000円(税込)以上購入で1,100円OFF、3等:8,800円(税込)以上購入で550円OFF
3.先着プレゼント
・10%OFFギフトカード
・JINSで商品をお買い上げのお客様にエブリパンのコーヒー1杯プレゼント!
※JINS商品3,300円以上のご購入でお渡し。どちらも数量限定、無くなり次第終了となります。
ベーカリーカフェ「エブリパン」
愛すべきみんなの味に、ひと工夫。
毎日たべたい定番のおいしさ「いつものパン」。絶妙な驚きがあるおいしさ「とくべつパン」。
エブリパンは、選びぬいた素材をつかってみんなが愛する味に、全力でほんのひと工夫。
いつもできたて、つくりたてをおとどけします。
わたしたちが生まれたこの前橋の地で、心に湯気のたつおいしさをくる日もくる日も手渡していく。
そんな地域を温めるパン屋でありたいと思います。
「エブリパン 前橋店」店舗概要
【店舗名】エブリパン 前橋店
【オープン日】2021年4月29日(木・祝)
【営業時間】11:00~20:00 ※カフェメニューのラストオーダーは19:00となります。
【所在地】群馬県前橋市川原町1-21-9 JINS PARK内
【連絡先】027-226-1870
【品種・品数】パン約60種(とくべつパン、いつものパン)
ドリンク約15種
【販売形態】イートイン(店内利用)※トレーにて提供
テイクアウト(持ち帰り)※包材にて提供。袋は有料となります。
【店舗面積】140.69㎡(42.63坪)
店舗詳細
JINSが新たに立ち上げるベーカリーカフェ「エブリパン」。メニューは、群馬県産小麦や地元の新鮮な素材にこだわった総菜パンを中心に、毎日たべたい定番の焼きたてパン「いつものパン」や、オーダーが入ってから調理を開始するできたてのパン「とくべつパン」をラインアップ。焼き場をガラス張りにすることで、臨場感や期待感をそそる開放的な空間に。
一部メニュー紹介
とくべつパン
出来立てを提供するとくべつパン
いつものパン
毎日たべてもらいたいいつものパン
ドリンク
オリジナルドリンクメニュー
※表示価格はすべてテイクアウトの価格(8%・税込)です。イートインとテイクアウトでは税率が異なります。
キャンペーン情報
4月29日(木・祝)グランドオープン当日限定!
エブリパンで商品をご購入いただいたお客様先着100名にスコーンをプレゼント
【Staff List】
Art Director:菊地敦己、Copywriter:国井美果、Food Stylist:飯島奈美、Web Design:萩原俊矢、Food Consultant:富永哲也
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